1966-05-10 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第14号
それから、また、町村の場合と大都市の場合とでは職員構成が根本的に違うというような点もございまして、非常にこれを一律に、全部一本の二百五十円の事務単価でもって十分充足できるという交付方法を考えるということはきわめてむずかしい問題があるわけでございます。
それから、また、町村の場合と大都市の場合とでは職員構成が根本的に違うというような点もございまして、非常にこれを一律に、全部一本の二百五十円の事務単価でもって十分充足できるという交付方法を考えるということはきわめてむずかしい問題があるわけでございます。
多数の保険者がございますが、それぞれ御相談申し上げまして、その御了解を得たところで、一件当たりの事務費単価というものはきまって参るわけでありますから、時によりますと、二、三年前でございますが、別途積立金を七千五百万円ほど保有しておった時期もございますが、その際に、それだけ経費が余っておるならば、この際事務単価を下げたならばどうか、また必要なときには上げるからということで、一時五十銭ほど下げたこともございます
しかしあなた方がこのように別表を変える以上、内容については十分熟知しておらなければならぬだろうと思うのですが、国民年金の実際の運営をやって参ります、調査並びに事務を進めて参りますところの費用については、これは私は一部の例でありますけれども、調べて持っておりますが、これは行政局長の方で一人当たりの事務単価というものはわかりますか。厚生省でなければわかりませんか。
今は収入支出のワクの中でもって単価を出してきているのです簡単に言うならば事務単価、ワクの中でもって単価の問題を操作してきたからいろいろと問題が起ってきているのですから、厚生省が今までとってきた単価の出し方の公式、これについてやはり詳しく知らしてほしい。