2012-08-07 第180回国会 衆議院 総務委員会 第15号
三点目に、事務分担に関する意見申し出に係る措置、これも新しい要素でございますが、実際に特別区を設置して運用してみた、その運用していく中で、特別区を設置する前に想定していた事務配分や財政調整の仕組みが想定どおり機能しないとか、あるいは実際に運用していって新たな必要性が出てきたという場合に、特別区の制度の円滑な運用を実現する、そういう観点から、事務分担等に関する意見申し出に基づいて政府が新たな措置を講ずる
三点目に、事務分担に関する意見申し出に係る措置、これも新しい要素でございますが、実際に特別区を設置して運用してみた、その運用していく中で、特別区を設置する前に想定していた事務配分や財政調整の仕組みが想定どおり機能しないとか、あるいは実際に運用していって新たな必要性が出てきたという場合に、特別区の制度の円滑な運用を実現する、そういう観点から、事務分担等に関する意見申し出に基づいて政府が新たな措置を講ずる
それからもう一つは、事務分担等に関する意見申し出に係る措置というのが今回取り入れられております。 こういうところの違いがあるのかなというふうに見ておりますが、地方自治法と異なる規定を今回この法案に盛り込んだ理由について教えていただきたいと思います。
この閣議決定に従って、毒ガス弾等による被害の未然防止の観点から、今後講ずべき施策や各省庁の事務分担等を明らかにして、国内における毒ガス弾等の問題への迅速な対応を図ることとしているところでございます。
前回は各国保財政の赤字の状況を見て、とりあえず緊急避難的に行われた地方負担であったわけですけれども、今回の改正においては事務分担等を含めてどのような話し合いが行われたのか、またこの負担割合は今後変更することはないのか、お尋ねしてみたいと思います。
○説明員(大橋茂二郎君) 先ほどのような御趣旨でそれぞれ適切な対応をするように申しておりますが、ただ率直なことを申し上げますと、たとえば要するに失業対策であるとか、あるいは職業のあっせん、こういうことになりますと、ある程度国と地方公共団体の事務分担等はございます。
○国務大臣(井出一太郎君) 農業改良の研究員につきましては、都道府県の農業試験場専門技術員、あるいは普及員、それぞれを、この農業改良普及制度のもとに、有機的に、統一的に位置づける、そして事務分担等についても、これを総合的に明確化いたしまして、一方農林水産技術会議との結びつきなどを考えるということから、一本化したということでございますが、まあ、量的な拡充というのもさることながら、やはり質的にこれを向上
で、私どものほうとしましては、この際誰か入つたほうがいいか、或いは又役所のほうから入れたほうがいいかという点につきまして、いろいろ従来研究もいたしているのでありますが、先般漸く内紛が収まりまして、そうして現在いろいろな事務分担等につきましても重役を内部で検討をいたしております。
○山下義信君 大したお考えなしに、要するところ当面簡素化をできるだけやつて行こうということでおありになるようでありますから、そのことは別といたしまして、今一つ伺つておきたいのは、中央地方の事務分担等につきましては、もう政府に結論が出まして、皆各省にも関係があるわけでございますが、こちらの内閣のほうで御審議なされておられますか。
そこで然らば、今度は組合の方の仕事をして行くのに何人くらいの人間が要るかと言いますというと、これには土地によつてそれぞれ規模も違いますが、通常の形において事務組織も或る程度完備し、或いは調査機関も或る程度まで揃えたといたしまして、事務分担等から勘案しますと、二十名乃至三十名ということが大体の陣容として必要なのであります。