2010-04-23 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
権限行使についても、細部の規定が必要であれば、何らかの政令というふうなものも必要になるかもわかりませんが、そういうのも事務方がある程度は用意すると思いますが、さらに独立の委員会としての規定も、あるいは内部規定も事務処理規定も定めていただいて、そして、そこに、かねてからいろいろ疑いが持たれている案件について職権を発動して行うかどうか、これはその委員会の御決定になることでございましょうが、いわゆる内部告発
権限行使についても、細部の規定が必要であれば、何らかの政令というふうなものも必要になるかもわかりませんが、そういうのも事務方がある程度は用意すると思いますが、さらに独立の委員会としての規定も、あるいは内部規定も事務処理規定も定めていただいて、そして、そこに、かねてからいろいろ疑いが持たれている案件について職権を発動して行うかどうか、これはその委員会の御決定になることでございましょうが、いわゆる内部告発
この法律ができました当時は民法法人ということで公益法人制度が別途あったわけですが、そちらの役所の裁量によってその設立が認められるかどうかということがかなり左右されていたということで、それに対して、こういった法人は、そういうことではなくて、もっとかなり自主的な活動を促進するということで、役所に余りかかわらない、裁量が入らないような形でこういった事務処理規定も設けているというようなことでございます。
一つは、事業実施に係る事務処理について適正に行うことということでございまして、これは委員御指摘のように、例えば機関誌の編集業務に係る契約行為、こういったものに不適当なところがあった、こういったことを踏まえまして、事務処理規定に基づき適正に行うことということを一つ指摘しております。
○山口(わ)委員 今もう一つ御質問をさせていただいたんですが、報償費についての内部での事務処理規定があるのかどうか。もしあるのだったらその資料を提出していただきたいと思います。
会計法規に沿ってやっているということでございまして、それ以上に事務処理規定を持っているかといえば、私どもにはございません。
つまり、報償費についての内部事務処理規定というのは今ないというお話でしたが、報償費の取り扱いについて、どういう取り扱いでいくことが大事だというような、内部事務処理規定といいますか、心得といいますか、そういうものがないわけですね。
次に、地方公共団体による情報の公開ということで、第八条がございますが、これについて私どもの市の場合、以下に書いてございますが、事務処理規定とかあるいは入札制度の合理化対策要綱、こういったものを定めまして、不正な入札等が行われないように、また競争が阻害されないように、受注者側に対しての注意も喚起しておりますし、また発注者側の体制の整備とかあるいは考え方の整理もいたしているところであります。
○野寺政府参考人 一つ申し上げますと、例えば事務処理に伴います補償費の支給、不支給に関する事務処理規定が、必ずしも私どもの目から見て十分ではなかったということを平成五年に指摘しておりますけれども、これは指摘二カ月後に改善されております。
○山中(邦)委員 事務処理の規定としてお伺いしましたけれども、外国の軍艦、軍用機に国内の事務処理規定で物品を供与し、利息をつけて返してもらったそうですが、それはそれとして、そういうあり方というのは、私はシビルコントロールに欠けると思いますね。 ところで、法制局長官にお尋ねしますけれども、文民統制というのは、シビルコントロールというのはいかなる概念ですか。
○大林政府委員 御指摘のように、現行の住民基本台帳は従来から公開の原則をとっておりますために、おっしゃるようなプライバシー保護との関連でこれまでいろいろな問題が再三にわたって起こってまいったわけでありまして、まことに残念なことだというわけで、従来から適正な事務処理の指導は行ってまいったわけでありますが、まず具体的に市町村の窓口において閲覧あるいは交付の請求に対します事務処理規定というものがしっかりしておらなければだめだろうということで
○田付政府委員 型式指定を全く取り直すことになるかどうかにつきましては事務処理規定がございますので、それに照らし合わせた上で処理いたしますが、内容に変更がございますれば当然テストを受け直すということになろうかと思います。
第一に、保険料の徴収時期について、原則としては保険契約締結後一カ月以内に納入告知することとし、月ごとにまとめて処理するものにあっては、締結の翌月中には納入告知を行うことを事務処理規定に明示することといたしております。 第二に、特別会計決算関係の決裁範囲の統一を行うことといたしました。
○田中(武)委員 財政法に根拠を持つというのは、それがあたかも法律レベルのような考え方で、何か言うと予算総則、予算総則ということを持ち出すのですが、内部の事務処理規定じゃないですか。そうでしょう。内部の事務処理規定によって予算の五分の四も移しかえなんて、そんなばかなことがあるものですか。初めからわかっておるなら、それぞれのところに予算をつけなさいよ。そうじゃないですか。
まず、第三十八条の二の規定は、収用委員会が、起業者から緊急裁決の申し立てがあってから二カ月以内に裁決を行なわない場合に、起業者が行政不服審査法に基づく異議申し立てがあったときは、異議申し立てのあった日から一カ月以内において裁決を行なう期日を定めてこれを起業者に通知した場合を除き、事件を建設大臣に送らなければならない旨を定め、それに伴う事務処理規定を定めたものであります。
まず第三十八条の二の規定は、収用委員会が、起業者から緊急裁決の申し立てがあった日から二カ月以内に裁決を行なわない場合に、起業者が行政不服審査法に基づく異議の申し立てをいたしました場合は、異議申し立てのあった日から一月以内において、裁決を行なう期日を定めてこれを起業者に通知した場合を除きまして、事件を建設大臣に送らなければならない旨を定めまして、それに伴う事務処理規定を定めたものでございます。
だから、いろいろなうまいことを、小さい方にも回すんだというようなことを予算説明の際には言われておりましたが、実際の事務処理規定は、これは全く違う。これは中小農に対する非常な、これは何といいますか、既得権といっては多少言葉に語弊があるかもしれませんが、何ですね、農政上非常に大きなまま子扱いを小さいものにする、これが一番大きな見本です。農林大臣、これどう考えますか。