2015-09-03 第189回国会 参議院 内閣委員会 第23号
○藤本祐司君 そうすると、今回も事務、内閣官房から内閣府に一元化して移管したものと、あと各省庁に移したものがあるわけなんですが、これで取りあえずは本来の機能というのを動かすことができるようになった、あるいはまだまだ不十分だ、まだこれからもやる必要があるのではないかと、そのようにお考えになっているのかどうか、お答えください。
○藤本祐司君 そうすると、今回も事務、内閣官房から内閣府に一元化して移管したものと、あと各省庁に移したものがあるわけなんですが、これで取りあえずは本来の機能というのを動かすことができるようになった、あるいはまだまだ不十分だ、まだこれからもやる必要があるのではないかと、そのようにお考えになっているのかどうか、お答えください。
そういう意味では、今、特に与党・自民党においても、行政改革推進本部において、この三か月間で九回にわたって四十六事務、内閣府及び内閣官房の事務について担当部局よりヒアリングを進めていただいているというふうに聞いておりますけれども、本来の役割を十分発揮できるようなスリムな機動的体制にすべく見直しをしていきたいというふうに考えております。
なぜならば、この独立公文書管理監、今度、審議官級で設置されるといいますけれども、その権限規定、根拠規定、所掌事務、内閣府設置法上どういうふうにお考えになっているんですか。それと、この情報保全監察室、ないしは局へ格上げされた場合の所掌事務、法的な根拠を挙げてください。
伺いたいわけでありますけれども、鉄建審の性格、所掌事務、内閣総理大臣の関係、この点について、ひとつあらためて聞いておきたい。
委員長 徳安 實藏君 理事 内海 安吉君 理事 大島 秀一君 理事 荻野 豊平君 理事 薩摩 雄次君 理事 瀬戸山三男君 理事 前田榮之助君 理事 三鍋 義三君 高木 松吉君 二階堂 進君 松澤 雄藏君 今村 等君 島上善五郎君 中島 巖君 山田 長司君 出席政府委員 総理府事務 (内閣
私は大臣が院外で報道人のかたがたにもみずから言明されている通りに、総選挙というトンネルを通して、日本民主党は勝利を博し、鳩山内閣は再び成立して、そうしてあなたが文部大臣となられたときに、初めて先ほどの文教政策らしきものが生きて来るわけでございまして、私個人としては、この内閣ができた経緯から申しまして、又鳩山総理みずからが述べられている事柄からして、私も完全にこれは選挙管理事務内閣という解釈をしているわけでございます
○矢嶋三義君 政府声明並びに只今の官房長官の御答弁でも明確であるように、鳩山内閣は選挙管理事務内閣である。そういうふうに性格づけることができると思うのでありますが、従つて総選挙のトンネルを通す前には、事務内閣でございますから、法案並びに予算案等は提出されないであろうと私ども考えているわけでございますが、もう一回伺います。