2001-03-15 第151回国会 衆議院 総務委員会 第7号
まず第一に、旧軍人恩給の請求権者が申請をし、最終的に裁定されるまでの事務体系、またそれと関連して、軍人恩給にかかわる進達などの事務について、なぜ都道府県が行わなければならないのか、その点について最初にお伺いいたします。
まず第一に、旧軍人恩給の請求権者が申請をし、最終的に裁定されるまでの事務体系、またそれと関連して、軍人恩給にかかわる進達などの事務について、なぜ都道府県が行わなければならないのか、その点について最初にお伺いいたします。
○及川順郎君 それから、事務運用の問題でございますけれども、共済の事務体系では、これまでの状況を見ますと、漁協が共済組合から委託されて、そして共済契約の申しつけ事務とかあるいはまた漁獲物の販売とか金額の調査とか掛金の受理、払い戻し等の事務を行ってきたわけですね。
○海林参考人 委託集金人の報酬でございますけれども、固定費の部分と出来高の部分と、これを併用した現在の事務体系ということでございまして、委託集金人の業務の特質あるいは実態に適した制度であるというふうにわれわれとしては考えております。処遇につきましても、社会情勢などを勘案いたしまして、財政の許す範囲の中で社会水準並みの維持ができていようというふうに思っているわけでございます。
また、気象的な立場からのいわゆる住民の安定をはかる意味においての予報あるいは気象現象の観測の強化等もやはりその中に入れておりますとともに、私の担当でありますところの事務局から発しているだけでなくして、建設省あるいはその他の関係省庁も、所管所掌する事務体系からそれぞれの特異性を持った通達を行なっておるというような状態で、横、縦の連絡を保ちながら総合的な一つの対策をいま講じておるということで御理解願いたいと
○浦田政府委員 先ほど大臣からも御答弁がありましたように、従来の一般家庭生活系から出てまいります廃棄物、いわゆるごみにつきましては、今回の改正法案の中におきましても、これはそのままできるだけ踏襲して、現在あります市町村の清掃事務体系というものは尊重するということが第一の点でございますが、それがいままで市町村のいわゆる固有事務として取り扱われておったのであるという受けとめ方につきまして、今度の改正法案
ただ問題は、そういう犯罪を完全防止というようなことは、もう現在世相から不可能であるけれども、一つは、やっぱり犯罪を起こさしめ得るあなたのほうの事務体系といいますか、そういう事務管理の面あるいは業務の管理体制というものの盲点をつかれた、こういうところに私は問題をとらえていくのがいいんじゃないか。
○政府委員(赤澤璋一君) ただいまの答申の趣旨は、いわゆるメーカーの指導をするグループと、それから消費者保護関係を中心にするグループと、こういったものを明確に行政事務体系の中で、あるいは行政組織の中で分けて考える、こういう趣旨の答申であろうと思います。
ところで、あの答申が出ましてから、郵政省内部におきましては、私の知っておる限りにおきましては、あの答申を受け入れまして、あの線に沿いまして近代化を進めていきますような事務体系は確立されておりませんね。
従いまして、お示しの訟延課を廃してといつたような、それらの組織面のことも、これは端的に結果は出て来るであろうと思うけれども、しからばといつて、これらの事務体系というものが、さように無意味にできておつたとはわれわれも考えない。やはり置くべき理由があつて設けられ、そうしてまたそのねらいは、ある程度達しておるとも思われる。
従つて、そういうような事務体系を圧縮するとなれば、今度は勢い仕事の整理もこれは緩急を考えて、或る程度実質上これは人の面から、人といいますか、機構の面から選別して実は非常に欲しい問題だが、この体系ではやれないといつたものが或る程度出て来て、それは捨てなければいけない。この際推しいけれども割愛しなければならんというようなことになるのが勢いだと思うのです。
のやつておりまする局は終戦後の処理を中心にやつておりまするので、従いましてできるならば現在外務省の設置法を変えまして、そうして将来もずつと一応中心になるものを持ちながら或いは賠償なら賠償、漁業なら漁業、通商航海なら通商航海をずつとやる態勢を置きませんと、四月になつてからこれを切換えますと、折角こうやつていたものが又人が変つてやる、局、課が変つてやると、こういう大変な不便を生じますので、つまり落ちついた一貫した事務体系
また現在の市町村における寄留事務体系では、本籍外に居住している者の把握に困難があり、またあえてこれを調査しても、時日に大きなずれが生じて正確性が失われてしまう。これは換言すれば特別な調査のほかには、現在の戸籍法、寄留法では個人の居住状態は不明の点が多いということになり、また実際さうであると言えめのです。