2015-11-10 第189回国会 衆議院 予算委員会 第22号
また、業務に要する事務、人件費として十二億円ぐらい支出をしております。(松野(頼)委員「要は、制度を続けていくのかということです」と呼ぶ) 酪農の現状を考えますと、この制度はやはり大事にしていかなければいけないと思っています。
また、業務に要する事務、人件費として十二億円ぐらい支出をしております。(松野(頼)委員「要は、制度を続けていくのかということです」と呼ぶ) 酪農の現状を考えますと、この制度はやはり大事にしていかなければいけないと思っています。
したがって、こうした指摘を踏まえて、二十三年度の当初予算においては新たな積み増しは実施しない、それから、運用益の事務・人件費への使用については、公益社団法人の配合飼料供給安定機構の人員削減等を行って事務・人件費の大幅な削減を行いました。一億七千万から二十三年度には九千四百万ということで、こういうことをやって運用益の使途を明確化する、こういう対応をしたところでございます。
子ども会安全会の会費は現在一人百二十円で、そのうち四十円が安全見舞金、残りの八十円が各支部における安全に関する事業、事務、人件費などに利用されています。この会費に関しまして、文部科学省さんより、安全見舞金に充てる金額が会費の二分の一に満たないことは不自然であると指摘され、二分の一以上にするように言われたと言うんですね。
この四十一億円のうち、午前中議論になったのはまず、業務に要する事務、人件費に五億円充てているじゃないかという問題です。裏面に資料の十二がついております。これは、補給交付金がどういう団体に行っているかというところなんですが、ホクレンさん初め全国の農業組合に補給金で行っている。農家に行く限りはいいと松野先生はおっしゃっていた、ホクレンに行くならいいと。 戻っていただきまして、資料の九。
それと、先ほど先生お話ございましたように、売買業務に要する事務、人件費等に充てておりまして、そうした場合、この内訳といたしましては、加工原料乳生産者補給交付金への充当額として約十七億円、また人件費等として約五億円が充当されているところでございます。
この中から保管料、事務人件費等の政府管理経費を控除いたしました六百十億円を国内産麦の生産振興経費の一部に充当することとしていたところでございます。 しかしながら、実際、最近輸入麦の買い付け価格が大変高騰しております。輸入麦に係ります収支は約五百億円悪化しております。国内産麦の生産振興経費を加味いたしました麦全体の収支でございますが、八百二十億円程度の赤字というふうな見込みになっております。
支出の方が、給付金と基礎年金部分の拠出も入れまして、給付金等に六兆一千四百億、事務、人件費に六百五十億ということでございまして、残り二兆円が積立金ということになっておりまして、そのうちの一部が福祉事業に貸し付けられているということでございます。
○山本(徹)政府委員 北海道に今事務所が二カ所あるとおっしゃいましたが、これは開設の時点が異なっておりまして、かつ事務所の設置につきましても、これは経費として最終的には事業費の中に入りまして農業者の方の負担金にも影響してまいりますので、私ども常に、事務、人件費については最小限になるように努力しているところでございます。
また、非公共事業につきましては、農業構造改善事業等計画的に行っております事業につきまして、一般公共と同様、六十二年度予算額の七分の二を目途に計上する、その他年金関係経費、事務人件費等についても所要額を計上することとしております。
今後ともばら流通の促進等によりまして、集荷、輸送、売却といった業務運営の各般にわたりまして、物流の一環を担っている者としまして一層の改善合理化を図ってまいりたいと思っておりますし、事務人件費なり組織につきましても、支所の統廃合を進める、あるいは抽出検査、ばら検査の拡大、それから食糧検査士というような制度の活用もいたしまして、検査官の縮減を中心にいたしまして定員の計画的な削減を図るということで、年々着実
それは基本的には、下田委員と意見が違うかもわかりませんが、運賃、保管料、事務・人件費等の政府管理経費の節減合理化によって対処していきたい、このように考えております。
現在負担しておりますこの食管の運営のための経費、これは当然政府が負担すべきであるという御意見もあることもお伺いしておりますが、必ずしもそういうふうに理解すべきかどうかという点については、例えば現在の食糧管理の仕組みがすでにございました昭和二十年代あるいは三十年代におきましては、先ほど次長から御答弁がございました運営のための経費、例えば集荷、運搬、保管料、事務・人件費、金利等々の経費の全部を政府が持っておったわけではないという
三つ目は、事務、人件費等の管理経費の節減合理化に努めたこと。もう一つは、水田利用再編対策の転作奨励金の見直しを行ったこと等に加えて、五十五年から五十八年産米の不作による買い入れ数量の減少があったことによるものであり、農林水産関係予算全体の編成のために食糧管理の経費を特に削減したということはございません。
○後藤(康)政府委員 年々の予算の中で、事務人件費というものは近年、ここ数年来毎年非常に問題になっていることでございます。
ただ、管理費の中でも、例えば包装なり保管なり輸送の経費等につきましては、大型の流通諸施設を入れていくようなことによる合理化は当然必要でございましょうし、また事務人件費等につきましても、極力要員規模その他につきましても節減あるいはいろんな形での合理化をいたしまして、管理経費を少なくするということそのこと自身は、やはり食管を健全に運用しまして、いわばやみ流通と申しますか、その他の流通に対応するためにも合理化
三番目には、事務人件費等の管理経費の節減合理化に努めたこと。四番目には、水田利用再編対策の転作奨励金の単価の見直しを行った。それからもう一つは、五十五年度から五十八年度に米が不作であったがために買い入れが減少した。こんなことで実は食管経費が減ったということで、特に農林水産関係予算全体の編成のために食管会計が減ったということはございません。
○政府委員(松本作衞君) 管理経費を節減いたしますために事務・人件費の合理化が必要であることは、御指摘のとおりであるというふうに考えております。
そこで、その管理経費構成比率を見ますと、金利が三三%、事務・人件費が二六・一%、保管料が一七・六%、運賃が一二%、集荷経費一一・三%となっております。私はこれを見ますと、金利とか保管料、運賃、集荷経費というのは実態論としてなかなか削るというわけにはいかないということですね。
それから管理経費でございますが、これは一つは事務人件費等がございますし、それから米の管理に伴います運賃あるいは保管料その他もろもろの経費、それに金利等がございます。
○亀岡国務大臣 財政負担を来しております原因につきましては、いま御指摘いただきました米の過剰問題がございますし、さらに売買逆ざやの問題、さらに運賃とか保管料とか金利及び事務人件費等の管理経費、これが財政負担の要因になっておるわけでございます。
○杉山(克)政府委員 財政がいろいろ厳しい状況の中で、この種の事務、人件費的な助成というものはきわめて窮屈にならざるを得ないわけでございます。ただ、事業はきわめて重要であり、かつ困難であるということは私どもも十分承知しておりまして、五十六年度予算におきましては、むずかしい情勢のもとではございましたが、五十五年度に比べて全体としての若干の増額は実現し得たところでございます。
○大場説明員 事務人件費につきましては約十四億弱ということでございます。
三十二年ころから手をつけられて、三十五年から計画し、それ以降約二十年間の歴史を持っておりますが、これに費やした費用、これは漁業者に対する補償あるいはまた事務人件費等々はどれくらいかかっているのか、そして、中止になった場合に、この漁業者に支払ったお金はくれるのか取り上げるのか、あるいは金をもらわなかった漁民に対する措置はどうするのか、この点はどういうふうになりますか。
それから、事務人件費というのは当然その間にかかっているからやむを得ないものとして、この点についてはいまここで聞く必要もないから、それはそれでいいですが、今後の利用についてこれをどうされるかということは、農林省としては考え方はないですか。建設省と相まって水資源補償というような形で振りかえてしまうかどうなのか、その辺はどうですか。
これらにつきましては、やはり農林本省からの要請もございまして、行政水準の一定維持というようなことで各県ごとに全部できているわけでございまして、これの事務人件費を生み出す財源に相当するものとして、もちろん私どもだけではございません、県なんかも出資をいたしているわけでございますが、私どもも応分の出資をするというようなこと。あるいは価格安定事業をやっておる協会が各県にございます。