1966-02-23 第51回国会 参議院 決算委員会 第9号 のように、共管の場合におきましても第二義的な立場を持っておりまして、直接事務指導は事務所管大臣の手において行なわれるというたてまえでございまして、したがいまして、大蔵省といたしましては、大まかな大ワクを、財政投融資のワクがきまりましたときに大ワクでもって一応規制するということ、並びに年度ごとの予算、決算等についての収支を届け出によって監督する、こういうようなたてまえでおりまして、おおむねは第一義的な事務主管官庁 竹中恒夫