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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-11-06 第141回国会 参議院 商工委員会 第4号

政府委員岡本巖君) 差異化の特に人口増加率を指標とします差異化フォーミュラということについて、日本国政府としていまだ正式な提案はいたしておりませんで、これから差異化という方式自体についてかなり議論があるのが今現在のAGBMという事務レベル折衝での各国の反応でございますが、先ほど先生がお挙げになりました数字は一つの数式をとった場合の値かと考えられますけれども、日本としてまだ人口増加率差異化フォーミュラ

岡本巖

1992-04-07 第123回国会 参議院 法務委員会 第5号

これに対しまして我が方といたしましては、そういった要求のほとんど多くの事項は、この制度の制定時までの外交交渉により解決を見たものであるという基本的な考え方に立ちながらも、その後の国際情勢変化等に伴いまして検討すべき点があれば検討するという考え方で、その後平成二年から三年にかけまして事務レベル折衝を中心に政府間交渉を行ってまいりました。

濱崎恭生

1992-04-07 第123回国会 参議院 法務委員会 第5号

その要求に基づきまして、ECの間でも日米の間の事務レベル折衝と並行して事務レベルでの折衝をしてきたわけでございます。  そういう経過がございますけれども、今御説明しました日米の間におけるアメリカ側の一層高い関心が示されたということと並行いたしまして、ECからも同じように一層高い関心が示された。

濱崎恭生

1981-05-26 第94回国会 参議院 内閣委員会 第10号

その中でたとえば、五十四年度予算案が大蔵省と各省の事務レベル折衝で固まりつつあった時期、農水大臣に就任した渡辺美智雄さんが農水省幹部からその経過を聞くと、「大筋は結構。しかし、パッとした新事業がひとつ欲しい。スケールの大きいやつだ。オレがこれから一〇〇億とってくる。「村落振興」というのはどうだ?

柄谷道一

1978-11-16 第85回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

そこでお尋ねをすることは、まず九月の中川・ストラウス会談で物別れになった課題は何であったか、それをその後の事務レベル折衝においてどのように煮詰めてきたのか、その結果、今日残されている問題ですね、すなわち政治的決着をつけようとする課題は何であるか、このことについて単刀直入にお答えをお願いしたいというふうに思うのであります。

村沢牧

1978-11-16 第85回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

ここにその一部の新聞を持ってきておりますけれども、「日米農産物交渉は先のジュネーブでの事務レベル折衝で数品目の関税引き下げ問題を除き、日本側大幅譲歩により大筋で合意した。それによると、懸案のオレンジ輸入ワクは1一九八〇年に六万数千トンとし2毎年六−八月の季節ワクは三万数千トンとすることになった。また牛肉の対米輸入量は八三年に三万トンとすることが決まった。」

村沢牧

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