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87492件の議事録が該当しました。

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1948-11-24 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

國家置政立場から、三億一千万円という予算がきわめて困難であるというならば、いろいろ事務当局の話を聞きますると、せめて二億余りくらいあれば、何とか当面の対策を講じ得るというような説明も承つておりますので、その程度にしても、なおかつ今度の追加予算にこれを計上することが困難であるかどうか。この点につきまして大藏大臣委員長として一言御意向を承つておきたいのであります。

佐々木盛雄

1948-11-24 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

憲子君    松谷天光光君       榊原  亨君  出席國務大臣         大 藏 大 臣 泉山 三六君         厚 生 大 臣 林  讓治君  出席政府委員         厚生政務次官  庄司 一郎君  委員外出席者         議     員 長野 長廣君         議     員 石野 久男君         議     員 太田 典禮君         厚生事務

会議録情報

1948-11-24 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

小澤國務大臣 パス発行方法につきまして、私はまだ詳細に発行する規程、あるいは事務処理について承つておりませんが、このパス発行の仕方というものは、鉄道業務運営上きわめて至難な問題であり、また嚴格にやらなければならぬ問題であります。從いましてお示しのように、パスが乱発されておるような事情がありましたならば、極力この発行する内規を檢討いた上で、至急に改善したいと考えております。

小澤佐重喜

1948-11-24 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

      井谷 正吉君    成田 知巳君       伊瀬幸太郎君    佐伯 宗義君       橘  直治君    矢野 政男君       萩原 壽雄君    成重 光眞君       館  俊三君  出席國務大臣         運 輸 大 臣 小澤佐重喜君  出席政府委員         運輸政務次官  片岡伊三郎君         運輸政務次官  加藤常太郎君         運輸事務

会議録情報

1948-11-24 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

そうすると貿易廳の方で一應審査したものが大藏省にまわりまして、大藏省としましては比較的事務的な書面の不備等につき審査をしまして、それを関係方面にまわされる。從いまして商工省において、第一の審査がなされ、大藏省においては事務的な審査がなされ、関係方面において第三番目に審査をなされまして、許可が出ているわけであります。

藤本哲

1948-11-24 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

委員長 島村 一郎君    理事 大上  司君 理事 島田 晋作君    理事 堀江 實藏君       苫米地英俊君    松田 正一君       宮幡  靖君    佐藤觀次郎君       重井 鹿治君    中崎  敏君     早稻田柳右エ門君    内藤 友明君       本藤 恒松君  出席政府委員         專賣局長官   原田 富一君  委員外出席者         大藏事務

会議録情報

1948-11-22 第3回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第1号

今後水産の面に國家資金的な金のわくを置くにいたしましても、しばらくは中金がそういう事務といいますか、何と申しますか、それをやることになると思うのでありますが、それに備えて、中金内部でもほんとうに漁民立場水産立場に立つて主張するような、水産部のようなものを設けたらどうか、たとえば今回の特融四十億の場合でも、それがどうなつておるかということは、はなはだ心もとない氣持になるのであります。

中地勇榮

1948-11-22 第3回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第1号

またこの法は、そのような事務処理あるいは経済的な業務運営等に、漁民の現段階においての手腕並びに見解が不足するものがあるのではないかという考えがあつたればこそ、後段の参事制度がつくられていることと思います。よぶんのことを言うようでありますが、社長は多少社会的な事情にうとくても、支配人がしつかりしております会社なり商店で、りつぱにやつておるところはたくさんございます

宮城雄太郎

1948-11-22 第3回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第1号

松田公述人 私、全國水産労働組合協議会事務局次長をやつております松田であります。これから私の意見を申し上げたいと思います。  今度の國会公務員法と五千三百円という奴隷的な資金状態をきめて逃げ込んで行こうという議会であります。その中に水産協同組合法案が出されておる。全日本漁民漁業労働者並びに中小漁業者は、この成行きに非常に関心を持つているわけであります。

松田茂久

1948-11-22 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

監督というのは、事務的なことを言うのじやないか、というような考えに一應この言葉がとられますけれども、ここで監督上ということは、非常に廣義な意味でありまして、たとえば新線が日本経済再建のために、あるいは國力の充実のために絶対必要であるにもかかわらず、公共企業体がかつてにやらなかつたというような場合には、やはり五十四條の規定でこれを命令するような考えであります。

小澤佐重喜

1948-11-22 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

小澤國務大臣 この問題につきましては、從來経理方法によりまして、大体資産というものに対する表わし方がある程度事務的に決定しておりまするので、ここでいわゆる資産の價額というようなことを算定する基礎は、從來経理方法に基いてこれを算定することになりまするが、しかしこれは抽象的な概念でありまして、具体的に鉄道をどうするとか、レールをどうするとか、枕木をどうするとかいうようなこまかい問題についての御質疑

小澤佐重喜

1948-11-22 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

     小笠原八十美君   岡村利右衞門君       田村 虎一君    松本 一郎君       井谷 正吉君    境  一雄君       成田 知巳君    正木  清君       佐伯 宗義君    志賀健次郎君       橘  直治君    萩原 壽雄君       館  俊三君  出席國務大臣         運 輸 大 臣 小澤佐重喜君  出席政府委員         運輸事務

会議録情報

1948-11-22 第3回国会 参議院 農林委員会 第5号

繁雄君    委員            門田 定藏君           池田宇右衞門君            星   一君            赤澤 與仁君            加賀  操君            徳川 宗敬君            山崎  恒君            板野 勝次君            岡村文四郎君   政府委員    農林政務次官  北村 一男君    農林事務

楠見義男

1948-11-22 第3回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

この表で総務長官の下に、業務部門施設部門事務部門研究所ということにかつこに入れてございますが、これは別に組織としては設けておらないのであります。その点がスキヤピンと非常にかわつておる点でございます。  しからば現在の行政組織法とどういうふうな関係になつておるかと申しますと、結局この法案は現在の行政組織法にのつとつてできておるのでございます。

鈴木恭一

1948-11-22 第3回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

   理事 冨田  照君 理事 田中 稔男君    理事 福田 繁芳君       植原悦二郎君    菊池 義郎君       片島  港君    冨吉 榮二君       山口 靜江君    山中日露史君       田中源三郎君    田中 健吉君       黒田 寿男君    北  二郎君  出席國務大臣         逓 信 大 臣 降旗 徳弥君  出席政府委員         総理廳事務

会議録情報

1948-11-22 第3回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

この次官のもとに総務長官がありまして、この総務長官のもとに業務部門施設部門事務部門電氣通信研究所、この四つにわかれております。業務部門には周知調査局計画局営業局運用局國際通信部業務総務室、この四局一部一室があります。施設部門には施設局建設局保全局資材局建築部施設総務室、この四局一部一室があります。事務部門には人事局経理局、この二局があります。

降旗徳弥

1948-11-22 第3回国会 参議院 厚生委員会 第4号

伊介君    委員            中平常太郎君            山下 義信君            中山 壽彦君            紅露 みつ君            井上なつゑ君            岡元 義人君            小杉 イ子君            穗積眞六郎君            藤田 芳雄君   政府委員    厚生政務次官  團  伊能君    厚生事務

塚本重藏

1948-11-22 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

實藏君       宮幡  靖君    川合 彰武君       佐藤觀次郎君    重井 鹿治君       松尾 トシ君    荒木萬壽夫君       山下 春江君  早稻田柳右エ門君       川野 芳滿君    本藤 恒松君  出席國務大臣         大 藏 大 臣 泉山 三六君  出席政府委員         專賣局長官   原田 富一君  委員外出席者         大藏事務

会議録情報

1948-11-22 第3回国会 参議院 大蔵委員会金融制度改革に関する小委員会 第1号

バンキングボード委員産業界委員を五人でも三人でも十分入れまして、強いて諮問委員会というものは必要ではないという御質問、これは実は我々も考えたのでありますが、どうしてもこのバンキングボード委員会が多数になるということは、第一におきましては、一体それ程の人数の必至があるかないか、つまり仕事の量と質の点におきまして、日常事務というものはそれ程沢山あるかないか。この点が第一の点……。

大塚万丈

1948-11-22 第3回国会 参議院 大蔵委員会金融制度改革に関する小委員会 第1号

と申しますのは最も著しい例といたしまして、今般経済安定委員会という常任委員会ができました、この経済安定委員会が何をするかということになりますと、先ずこの問題にぶつかつたわけでありますが、考えて見ますると、國会は立法府であり、行政行政事務をやると一口に申しますけれども、最近の傾向では、立法、行政以上の高度の國策を必要とする問題が多々ありまして、五ケ年計画のごときはその最大のものでございます。

帆足計

1948-11-22 第3回国会 参議院 大蔵委員会金融制度改革に関する小委員会 第1号

鼎君            松嶋 喜作君            油井賢太郎君            九鬼紋十郎君            小林米三郎君            小川 友三君   説明員    興國人絹パルプ    株式会社社長  金井 滋直君    日本製鉄株式会    社常務取締役  永野 重雄君    日本特殊鋼管株    式会社社長   大塚 万丈君    日本産業協議会    事務局長

黒田英雄

1948-11-22 第3回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第6号

椎熊委員長 重ねてお伺いいたしますが、内閣から事務当局予算を提出せよという命令があれば、即刻にも出せるようになつておるというのは、そのときから関係方面との折衝が始まるという意味か、すでに関係方面との折衝を続けておるので、今となつてはいつ出せといつても即刻出せるというような状態なのか、それはどつちなのですか。

椎熊三郎

1948-11-22 第3回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第6号

椎熊委員長 委員長として主計局長にちよつとお伺いしておきますが、先ほど來の説明を総合いたしまして、今までの事務当局予算に関する経過の上から、私どもは今月中に災害対策費を含めたる追加予算案というものは第三國会に提出するの運びにすこぶる困難があるという状況に了解しておつてよろしゆうございますか。

椎熊三郎

1948-11-22 第3回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第6号

      加藤 靜雄君    河合 義一君       金野 定吉君    林  大作君       馬場 秀夫君    矢尾喜三郎君       鈴木 強平君    圖司 安正君       山崎 岩男君    大島 多藏君       鈴木 善幸君    外崎千代吉君       石野 久男君    大瀧亀代司君       只野直三郎君    木村  榮君  出席政府委員           大藏事務

会議録情報

1948-11-22 第3回国会 衆議院 人事委員会 第8号

五條規定は、「人事委員は、人格が高潔で、民主的な統散組織成績本位の原則による能率的な事務処理に理解があり、且つ、人事行政に関し識見を有する年齡三十五年以上」となつております。もし第五條規定に反するならば懲愛一年以上になるわけです。この人格高潔な人事委員をきめるのは閣僚なんです。

赤松勇

1948-11-22 第3回国会 衆議院 人事委員会 第8号

ただ私が先ほど速記をとめて申し上げましたことは、政治的な意図のあるものでなくて、純事務的なものだと思います。と申しますのは、この國会において成立さすべき、どうしても通過を必要とする法案は何と何という話をいたしました際に、この五つの法案はつきりつたわけであります。それを実は申し上げておるのであります。これは政治的意図としてお考えにならないで、純事務的なものとしてお考えを願いたいと思います。

佐藤榮作

1948-11-22 第3回国会 衆議院 人事委員会 第8号

享二君    松本 瀧藏君       水野 實郎君    徳田 球一君  出席國務大臣         大 藏 大 臣 泉山 三六君         國 務 大 臣 殖田 俊吉君         農 林 大 臣 周東 英雄君         労 働 大 臣 増田甲子七君  出席政府委員         内閣官房長官  佐藤 榮作君         臨時人事委員長 淺井  清君         総理廳事務

会議録情報

1948-11-22 第3回国会 衆議院 本会議 第18号

裁判官國民審査につきましては、事務的準備は進めておりまして、いつ総選挙がありましても支障のないような手はずになつております。参議院議員中から構成いたします國民審査委員会は、数次委員会を開催いたしまして、準備を整えておりますので、裁判官の経歴の周知審査方法の徹底も、それぞれ方法を講じてある次第でありますから、さよう御了承を願いたいと思います。   〔國務大臣大屋晋三君登壇〕

林讓治

1948-11-22 第3回国会 参議院 人事委員会 第3号

何故ならば、私はここに皆さんに特にお話を申上げたい点は、この國家公務員法憲法七十三條第四項の規定によりまして、別に定める基準從つて官吏に関する事務を掌理すると、かように憲法の七十三條は規定しておるはずであります。この規定と、憲法第二十八條が規定しておりまする勤労者の基本的な権利でありまするところの團結権罷業権團体交渉権というものとどういう関係があるかということであります。

土橋一吉

1948-11-22 第3回国会 参議院 人事委員会 第3号

そういうような意味から私たちの從事しておるところの業務目的が全く連合國軍占領目的達成に必要な日常作業であるという点から、公務員法目的としておるところの國民に対する公務の民主的或いは能率的な運営を保証するという目的、或いは憲法第七十三條の第四号によるところの官吏に関する事務を掌理する基準を定めるというようなことを目的とする公務員法からは、適用除外さるべきであるということを主張するのであります。

市川誠

1948-11-22 第3回国会 参議院 水産委員会 第7号

ただお話の中に、事務当局の方と何か御意見違つた点があるように聽きましたが、それは恐らくないと思うのであります。外のところでもちよつと出たのでありますが、或る場合において、この法案の施行に当つては、從來業界等の幹部は、將來関係させないような方法を取つたらどうかというようなお話も出たところもあります。

周東英雄

1948-11-22 第3回国会 参議院 水産委員会 第7号

只今のところ事務当局の方で考えておりまするものは、実は四カ月分、これを差当つて考えておるのでありまするが、これだけでなくて、二十四年度予算というものの要求に対しましては、それ以上に予算を要求し、完璧を期したいと思つておりまするし、差当たつて予算が仮りに成立いたしました曉において、若し実施後不足な面が出て参りますれば、更に考究はいたして見たいと思いますが、差し当つて今日では、これで一應行き得るのじやないかということで

周東英雄

1948-11-20 第3回国会 参議院 法務委員会 第8号

説明員(五鬼上堅磐君) 結局司法行政事務というものは極めて範囲が狭く限局されてはおりますけれども、やはり行政事務を持つておる以上は、機密事項というものはそれに伴つて出て來るのじやないかと思うのです。その程度の差こそあると思いまするが、やはりり或る程度機密事項を扱うようになると思います。

五鬼上堅磐

1948-11-20 第3回国会 参議院 法務委員会 第8号

委員長     伊藤  修君    理事            岡部  常君            宮城タマヨ君    委員            大野 幸一君            齋  武雄君            鈴木 安孝君            深川タマヱ君            松井 道夫君            松村眞一郎君            星野 芳樹君   政府委員    法務廳事務

伊藤修

1948-11-20 第3回国会 衆議院 法務委員会 第8号

      佐瀬 昌三君    花村 四郎君       古島 義英君    松木  宏君       井伊 誠一君    池谷 信一君       石井 繁丸君    石川金次郎君       榊原 千代君    森 三樹二君       中村 俊夫君  出席國務大臣         國 務 大 臣 殖田 俊吉君  出席政府委員         檢 務 長 官 木内 曽益君         法務廳事務

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