2010-10-13 第176回国会 衆議院 予算委員会 第3号
さらに、必勝決起集会、これは民主党が衆議院北海道五区に擁立を決定した候補者の必勝に向けた集会でありますけれども、そこに参加を要請する行為、これは事前行為に該当するものと思われます。公選法百二十九条、罰則規定二百三十九条に該当するのではないか。それから、その事前のために発信される本件の文書は、法定外文書の頒布違反に該当するおそれがある。これは公選法百四十二条、二百四十三条ですね。
さらに、必勝決起集会、これは民主党が衆議院北海道五区に擁立を決定した候補者の必勝に向けた集会でありますけれども、そこに参加を要請する行為、これは事前行為に該当するものと思われます。公選法百二十九条、罰則規定二百三十九条に該当するのではないか。それから、その事前のために発信される本件の文書は、法定外文書の頒布違反に該当するおそれがある。これは公選法百四十二条、二百四十三条ですね。
この規定の前提は、四月一日以降新しい法律が施行された際に任命行為が行われるという場合において、四月一日以降遅滞なく審議委員等を任命する必要がある場合に備えまして、その事前行為としての両議院の同意を新法の施行前、すなわち三月三十一日までの間に行えるように措置したものでございます。
そうすると、歩くのには戸別訪問をして、どうぞひとつ私に投票してちょうだいということを言うと投票行為の依頼でありますから、これは直接ばっちりひっかかってしまうということで、みんな遠慮をして物が歯に挟まったような感じでどういうことをやるかというと、選挙の前は事前行為でありますが、事前行為におきましてはどういうことをするかというと、まず、後援会に入ってくださいというお願いに行きますね。
これは政党であれ個人であれ、やはり金のかからない方に努力すべきであって、個人は金がかからぬようにしたけれども政党の方は従来どおり全然関係ないのだ、やる気があればどんどん金を集めて、運動員を使って事前行為、いわゆる選挙にあらざる通常の政治活動をしなさいということであっては、そういう方向を助長するがごとき御発言というものについては私は納得できませんね。まあ、意見ですから結構でございます。
これが実情でございまして、多くは選挙の準備のための事前行為と申しましょうか、そういうことに膨大な経費がかかっている、こういう事実であると私は思います。
あと残りの部分につきましては、できるだけ商調法にかかわる申し出団体資格をとるように指導いたしまして、これによって調査の申し出、調整の申し出をしてもらえるような推進策を、今日までとってきたわけでございまして、これは実際面よりも、事前行為として効果を上げておるように私は考えております。
お礼のあいさつをするところまでは、通常の選挙の事前行為の中ではあり得ることだというふうに私は思っておりますけれども、その中で、契約というものは双方の信頼の上に成り立つもので、信頼の置けない者には契約はしないという発言をいたしておるわけでありますが、このあとを受けて、原田某という有力な県会議員さんがこういうあいさつをしている。
○小幡政府委員 処理を要する案件の非常に多い財務局、関東、近畿、東海の三つの財務局につきましては、仲立委託制度というのを設けまして、おっしゃいますように、そういう業者に売り払いの事前行為、すなわち測量とか境界画定とかいろいろな申請書類等の作業を委託しますが、ただ最終的に、売買契約の締結とか代金の授受、こういったものは役所がやる、そういう事前段階の事務を委託している、こういうことになっておりますが、ただこれは
それで法的にはどうかと言われておりますが、いまわれわれの考え方としますと、いつから着工すべきかということにつきましては、まあ電気事業法の運用例もございますが、一般的に整地工事は着工に該当せず、たとえばいよいよ建物をつくるために岩盤に穴を掘るというようなところから——着工そのものずばりに直接関係するところから着工という考え方で、それの事前行為という考え方で進んでいるわけでございます。
その契約書の条項について、大森君のほうから、それは契約についても保留部分があるのだ、つまり、新都市開発センターに土地は一応契約上移ったけれども、それはひとつの事前行為の契約であって、本契約でないという話もあった。しかし、先ほど辻さんの話を聞いているというと、直接的にすぐ刑務所の移転を強行するのではない、建築を。そうして、地元の人を安心させるために、裏条項ですか、何ですか、そういうふうな条項がある。
問題も、個々の企業それぞれが自分の会社について再建整備計画を立てますときに、こういった計画も持ってもらうという趣旨でございますが、御承知のように鉱区の調整は相手方があることですから、当該会社が隣の鉱区をもらいたいと思いましても、隣の会社ががえんじなければ鉱区調整は不調に終わるわけでございますので、したがいまして、これをどう扱うのかということだと思いますが、私どもは、通産大臣が再建整備計画を認定する事前行為
たとえば生産が、そういう事前行為によりましてスロー・ダウンされて参りますと、過去三カ月間の平均賃金に対して離職金が幾ら、あるいは失業保険が幾らというような、もとのベースになります賃金がややもすればスロー・ダウンされるということが過去においていろいろあったわけでございます、政府があまりにも廃止勧告というような形を如実に示しまして事務を進めますと。
○齋藤(誠)政府委員 あくまでも認可の主体権は都道府県知事ということにいたしておりまして、いわばその認可をする前の事前行為として、いろいろ額の問題あるいは事業の対象になるべき種類の問題とかいったようなことをいろいろ検討いたしますので、事前の意味で協議ということをやっておるわけでございます。
○小牧委員 それではさらに具体的にお伺いをいたしますが、結局、問題は、先ほど私がいろいろ取り上げたようなことに関係をしてくるのでございますから、その中でまず第一にお伺いをいたしたいと思いますが、宣伝のやり方、たとえば禁ぜられておる事前行為、事前運動、これがまず第一には問題にならなければならないと私は考えるわけでありまして、これについては、おそらく地方の方に支社なり、あるいは出張所なり、そういうものが
これは情を知ってすでに準備が進められているので、あとに知った場合ではなくて、事前行為であります。これに対しても、やはりこの十一条というものは、相当暫定措置として効果を持たなければならないがどうかというふうに、私は解釈されるし、またそれが非常に大事だと思うので、暫定措置として、事前に情を知って売春の準備を行うという者に対する行政的な処分というものはないのかということを、もう一度尋ねておきます。
○国務大臣(松田竹千代君) 私といたしましては、これは事前行為でなかったということは明白であると思います。今後のことにつきましては私は何もまだ伺っておりません。
それからもう一つ附加えさして頂きたいと思いますことは、関係権利者の意見提出ということを重要な事業計画の設定の事前行為といたしまして、或いは換地計画の決定の事前行為としましてそれぞれ規定をいたしておりますので、さような方法において確知できない権利者の保護を確保できるというふうに考えております。もうこれは、今後段に申上げました点は組合施行以上の段階のときのことであります。
少くともいろいろできるだけのことはやりたいと思うし、そういつた点についても目下検討を加えているということなら、これは私は飽くまでも国会の承認を願う以前の事前行為としては話はわかる。併し今は正式に国会で取上げて承認するか承認しないかということを論議している過程におる大臣としての説明は私は非常に不明確だと思う。だからそれも限度なんだということでお話になるなら、私はそれはそれとして納得もできる。
殊に本法は事前行為です。いわゆる予備、陰謀の程度においてすべて賄つている。即ち第四条は予備であるし、第五条、第六条こういうふうに予備、陰謀、幇助というものを悉く処罰しておりまして、それによつて既遂行為に到らざる前提において、すでにこれを取締つて行こうというような体制を整えているんです。殊に警察官の取締の問題につきましては、第四条におきましてこれを罰金刑に引上げている。
これに対し、各委員から、これは用語上、旧国防保安法及び旧軍機保護法の復活の観があるのではないか、また「機密」とは何か、「公になつていないもの」とはどういう意味か、また陰謀、教唆、煽動等犯罪実行の事前行為を罰する理由いかん等の質疑があつたのでありますが、これらに対し、政府からは、旧国防保安法等のいわゆる機密の探知、収集、漏洩という用語を本法案にも用いたが、それは軍の安全を害すべき用途に供する目的をもつてとか
○小笠原二三男君 只今の田中警視総監の御説明は誠に詳細微細な点まで、特に警視庁側が今回のやり方は何ら不法でないという、結果としてはそれを合理化せしむるための事前行為であるかと思われるような措置は非常に微細にお聞きしたのですが、警察側のかたがやつたことについては、ちよつと私が質問したことの通り、お答えがないのは誠に遺憾なので、その点のほうも微細に伺いたいのですが、六百名の私服警官なり、或いは千三百名の