2006-07-20 第164回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
それじゃ、次にお聞きしますけれども、今回の米国への事前査察についてです。それで、二十三日までということなんですけれども、この事前査察に当たって、私、前国会でも質問したんですけれども、ノンコンプライアンスレコード、食肉処理場におけるBSEの対策の言ってみれば違反、それを記録しているものですけれども、これについては十分読み込んで査察を行っているんでしょうか。
それじゃ、次にお聞きしますけれども、今回の米国への事前査察についてです。それで、二十三日までということなんですけれども、この事前査察に当たって、私、前国会でも質問したんですけれども、ノンコンプライアンスレコード、食肉処理場におけるBSEの対策の言ってみれば違反、それを記録しているものですけれども、これについては十分読み込んで査察を行っているんでしょうか。
六月二十四日から七月二十三日まで、厚生労働省、農林水産省、担当者三チームを派遣し、日本向けの輸出認定施設三十五の輸出プログラムの遵守について事前査察を実施中であります。その現地確認に、赤松厚生労働副大臣が合流されました。九日に帰国されたところでありますが、赤松副大臣は消費者の目で見られてきたと考えております。そこで、御感想をお願い申し上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
七月二十三日以降、事前査察が終わったということで、この査察の結果を踏まえていろいろな議論がなされるだろうというふうに思うんですが、そのときに、六月一日から十四日までリスクコミュニケーションを全国展開してまいりました、この査察の結果を受けて、このリスクコミュニケーションを実施することをどう考えているのか。
ただ、今、松本部長がおっしゃいましたように、これは施設の事前査察もする、そしてその日本に揚がっている肉もまた検査もしていくんだと、こういうことですから、どっちが先かとは言いませんけれども、やはりそこまできちっとやって私はその説明会に臨まれた方がよかったのではないかと。
今、盛んに事前査察をしているんです。ですから、総理のおっしゃったのは、自分のたばこの不始末で火事を起こしておいて、火事を消したから別に悪いことはない、そんなような感じになるんじゃないでしょうか。 ライブドア問題と違って、やはり日本側にも、日本側には共同責任として問題があるんです。あるんですよ。総理、やはりこれを解決しないと、アメリカが悪いんだったら悪いでいいです。
その中において、事前査察というものが必要条件という形では書いていない。我々は念のために各施設を査察をさせてもらうということで順次行うと。これはカナダも同等でございます。そのような形でやっている。 その中において、アメリカが守るべきことを守らなかったという中で今止めているわけです。
そういう点で、東京消防庁あたり、事前査察ということについて消防庁にも権限が付与せられるということがあってもいいんじゃないかと思いますが、こういうことはどうですか。そして、これは対策本部の中に消防庁も入っていらっしゃると思いますけれども、そういう点は消防庁の見解として述べられておるのか、対策本部の中に。
次は、事前査察でございます。競技場、ホテル、旅館、民泊施設あるいは選手村等、都内におきまして千八百三カ所の査察個所がございますので、それの一斉査察を八月末までに行ないまして、不良個所に対しましては、九月末までに確認査察を行ないたい、こう思っている次第でございます。これに要する消防職員の延べ人員は六千百八十人になろうかと存じます。