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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号

特に、これまたその中でもすごく地味な条文なんですけれども、事前教示という条文があります。五の三というところでございますけれども、大企業人たちは、よくいろいろ自分たちで調べて手戻りのないように輸出入やるわけですけれども、中小企業の方、日本の中小企業の方がどこかの国に輸出をするときに、輸出先によって関税分類がみんな違うわけです。

澁谷和久

2016-02-10 第190回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

関税分類等に関する事前教示制度の義務付けというのは、これは、目立たないようですけれども、特に、中堅・中小企業などが自ら海外展開をするときに相手国に対して書類を提出するわけですけれども、関税分類とか原産地の規則が知らない間に変わっていて、さんざん待たされた挙げ句突き返されるということが現にあるわけでございますけれども、この事前教示を義務付けるということでそういう行ったり来たりがなくなるという、これは大筋合意

澁谷和久

2014-03-25 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

宮内政府参考人 まず、事前教示制度についてでございますが、事前教示制度は、輸入貨物関税率原産地課税価格決定方法等につきまして、輸入者等があらかじめ税関に対して照会を行い、その回答を受けることができる制度でございます。その中で、文書による照会に対する回答書につきましては、輸入申告の審査の際に尊重されるということになっております。  

宮内豊

2005-03-15 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

平成十七年度におきましては、今お話にありましたように、FTAの実施に伴う通関体制等整備のための増員といたしまして十六名が認められているところでございますが、これにつきましては、輸入通関における原産地に係る事前教示に加えまして、事後調査における原産地確認等のために配置することを考えているわけでございます。

木村幸俊

1997-03-17 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

もちろん、これすべてが税金にかかわるわけではございませんが、そういう意味でやや複雑であるというのと、プロフェッショナルな目を要すると  いう意味で申し上げているわけでございまして、そういう意味では、今回の加算税の導入を機により一層の事前教示制度をやりたいというふうに考えております。  

久保田勇夫

1997-03-04 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

そのときに、当時の状況といたしまして、一方では通関業法品目分類等に係る事前教示制度整備されていなかったという事情がございます。それから、後で少し場合によっては述べるかと思いますが、関税の場合の特殊性といたしまして課税対象が非常に多うございまして、品目数でいいますと、品目分類、これが全部課税対象になるわけではございませんが、七千分類になる、こういうふうなことでございます。  

久保田勇夫

1997-03-04 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

そういうことから、輸入者の適正な納税申告を確保するために、輸入者から品目分類に係る事項について事前教示の求めがあれば適切な教示に努めているところでございますが、これをさらに一層明確にしていきたいというふうに考えておりまして、そういう意味で、品目分類に係る事前教示制度のさらなる充実策を考えております。  それからもう一つ関税評価。先ほど、我々の通常と違うところは二つございますと申し上げました。

久保田勇夫

1992-03-27 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

で、体操用競技用のものというものがありまして、これは法律で決まって、その細目につきましては、先ほど申しました自由化をされた際、六十一年度からその細目について、やはりこれはもうとっくに自由化しておりましたから、それまで通産省がやっておりました基準をそのまま引き継いで税関でやっておりまして、これを非常にきつくやっているものですから、輸入者はもし持ってきて、税関でとまるといけないということで、私ども事前教示制度

吉田道弘

1992-03-17 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

そういう関係、それから迅速化のための事前教示といいまして、できるだけ輸入する事前にいろいろなことを御説明する、そういうような仕組みとかを導入するための増員、さらに成田空港の第二旅客ターミナルビルが今年末からターミナルビルだけ稼働し始めますので、その関係、こういうものの理由で二十名の純増という査定があったわけでございまして、そういう意味ではここ数年来、確かに絶対量としましては全くおっしゃるとおりでございますが

吉田道弘

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