2019-06-04 第198回国会 参議院 内閣委員会 第21号
在外投票についてということですけれども、国内については、いきなり一億人全員に対してインターネット投票をしろと言っているわけではなくて、マイナンバーさえあれば、御自身がいらっしゃる地域の区役所なりに行って身分提示をし、で、もう住民票はここにあるんですということで導き出していただいた結果に基づいて、そこで立会人の下で事前投票なりできるような仕組みを考えてほしいという要望であります。
在外投票についてということですけれども、国内については、いきなり一億人全員に対してインターネット投票をしろと言っているわけではなくて、マイナンバーさえあれば、御自身がいらっしゃる地域の区役所なりに行って身分提示をし、で、もう住民票はここにあるんですということで導き出していただいた結果に基づいて、そこで立会人の下で事前投票なりできるような仕組みを考えてほしいという要望であります。
○牧山ひろえ君 お隣の韓国では、二〇一四年の統一地方選挙において事前投票制度が導入されました。全国どこの事前投票所でも投票できるようになって、投票率の改善につなげているということを聞いております。事前投票なので厳密には日本の共通投票所とは投票の時期が異なるんですけれども、このような他国の事例も投票率の向上のために積極的に参考にするべきだと思います。
今、現行で、事前投票所というのがスーパーの中にあるところもあるんだそうです。でも、投票しているところの後ろを人が通ったりなんなりして、きちっと囲ってくださいよというふうに法律にはなっていながらも、そういう場所があるような話も聞きます。
しかも、これは特に期日前に、とにかく早く、要するに、例えば選挙期間中にいろいろな候補者の訴えを聞いて、それで候補者の人となりあるいは政策を判断して、自分なりに考えて、どの候補者に投票しようという時間を与えることなく、今は事前投票ができますので、事前投票がスタートした段階ですぐに持ってこいと。
集票活動、事前投票、戸別訪問、三人一組の部隊、婦人部隊、この執拗な学会の運動というのは国民みんな知っていますよ。ある人は迷惑を感じてもおりますよ。熱心なものですよ、宗教と政治と選挙運動が一体になっておるんですから。 そして、この中には、民主党は仏敵だと言っているんですよ。仏の敵ですよ。一遍、学会の最高幹部に聞いて、一遍どうして仏敵なのか聞かしていただきたい。
これは、今現在は十四日前までということで一応の歯止めをつくっておられますけれども、しかし不在者投票、今は名前変わりましたけれども、事前投票ですね、これは十四日前からできるわけですよね。だから、そういうことを考えますと、やっぱりこれも不十分なのではないかな、考え直す余地ありと、少なくもですね、というふうに思う次第でございます。これについての御意見がございましたら、ちょっとお伺いをしたいと思います。
森川さんに、さっき森川さんは、御自身のペーパーの一番最後の「事前投票制度の問題性」のくだりで、結論としてさらなる審議が必要だ、こういうふうにおっしゃったと私は聞いたんですが、森川さんは、今の南部さんの御提案については一考に値するでしょうか。
選挙人の登録されている選挙区の選挙管理委員会、DROに郵送する方法と、それから二つ目が、在住の滞在国の最寄りの在外公館の選挙管理官、AROに郵送によって届ける場合と、それから三つ目が、在外公館で事前投票が実施されていれば、その分とあわせて一緒にAROに渡す場合、この三つの方法がとられておるようですけれども、本人から直接本国に送る例は余りないわけです。
いわば国内での不在者投票のような事前投票であります。技術的な詳細につきましてはこれから検討されるかもしれませんが、投票済みの投票用紙が選挙期日に確実に所定の市町村に到着しなければ、せっかくの投票もむだになってしまいます。国内では郵便が二日ほどで届くというふうには思いますけれども、世界は広いわけでありまして、いろいろ先進的な国または交通の不便なところ等もある。
○山本(譲)委員 妹尾参考人、ノルウェーでは、在外選挙におきまして事前投票の制度がありますね。投票受取人制度でありますとか、または洋上投票制度ですね、外国航路の皆さんの投票制度。
こういうような、つまり地方新聞を利用して、事前投票に似たような低劣な選挙運動をやつておる。最も私は選挙民をまどわすものと思うが、これをあなた方はどう思い、どう取締るかを聞いておきたい。