2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
事前契約が口頭の場合も支援対象となるわけでございますが、これまで以上にきちんと支払いがなされるよう、主催者とフリーランスとの契約書の整備を含め、主催者側にしっかりと働きかけていきたいと考えております。
事前契約が口頭の場合も支援対象となるわけでございますが、これまで以上にきちんと支払いがなされるよう、主催者とフリーランスとの契約書の整備を含め、主催者側にしっかりと働きかけていきたいと考えております。
国としましては、需要のある作物への転換ですとか水田フル活用、あるいは、今、全国会議を随時開催をしておりますが、情報提供、事前契約、複数年契約、長期計画的に販売する販売方法等々支援をしながら、生産者、産地が消費者、実需者のニーズを的確につかんで水田農地化を進めていく判断ができるような環境を整えてまいりたいと考えております。
○野上国務大臣 先生御指摘のとおり、同じ都道府県の中にあっても、実需者と結びついて事前契約ですとか複数年契約等で安定した販売先をしっかりと確保している産地がある一方で、やはり在庫が積み上がっている産地もあって、産地によってその状況が異なっているということは認識をしております。
ただし、豊作によりまして事前契約数量を超える場合には、先ほど申し上げましたアローアンスまでは実需者が引き取るということになってございます。このアローアンスの分まではゲタ対策の交付対象となるわけでございます。 さらに、このアローアンスを上回る収穫物につきましても、事前契約をした実需者と協議をし、当初の契約数量を変更して販売される部分につきましてはゲタ対策の交付対象となります。
○政府参考人(天羽隆君) この契約には、豊作などにより事前契約数量を超える収穫があった場合には、契約上、当初の契約数量を超える一定の幅、アローアンスと呼んでおりますけれども、愛媛県の場合には二割までは実需者が引き取ることになっております。
このため、国としては、例えば事前契約あるいは複数年契約による安定取引の推進ですとか、麦、大豆あるいは野菜、果樹、輸出用米、加工用米、米粉用米、飼料用米など需要のある作物や主食用米以外の米の転換に対する支援による水田フル活用ですとか、あるいは、需給見通し等につきまして、各県の地域再生協議会等を集めた、これ全国会議の回数を今増やしておりますが、一層小まめできめ細かな情報提供を行うなど、やはり生産者が、また
このため、需給見直し等について、一層小まめできめ細かな情報提供を行うこと、また、事前契約、複数年契約による安定取引を推進すること、また、麦、大豆、野菜、果樹、輸出用米や加工用米、米粉用米、飼料用米など、需要のある作物や主食用以外の米への転換に対する支援による水田フル活用などによりまして、産地、生産者が消費者、実需者のニーズを的確につかんで、どのような水田農業を進めていくのか、しっかり判断できるような
このため、きめ細かな情報提供ですとか、あるいは事前契約、複数年契約ですとか、需要のある作物、主食用米以外の米への転換に対する水田フル活用等々、産地が消費者、実需者のニーズを的確につかんで、どのような水田農業を進めていくのか判断できるような状況を整えていきたいと考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 生産数量目標の配分につきましては今御答弁申し上げたとおりでありますが、そのインセンティブ措置等々につきまして、これは、需給見通し等につきましては一層小まめできめ細かな情報提供をしながら、事前契約や複数年契約による安定取引の推進をする、さらには、麦、大豆、野菜、果実、輸出用米、加工用米、米粉用米、飼料用米など、需要のある作物や主食用以外の米への転換に対する支援による水田フル
国としては、引き続き需給見通し等についてきめ細かな情報提供を行い、事前契約や複数年契約による安定取引の推進をする、また、麦、大豆や高収益作物など需要のある作物、あるいは輸出用米など主食用米以外の米への転換に対する支援による水田フル活用などによって、産地が消費者、実需者のニーズを的確につかみ、どのような水田農業を進めていくのかしっかりと判断できるような環境を整えてまいりたいと考えております。
最後になりますが、農水省の職員が産地に直接出向きまして、JAや生産法人を始めとする関係者に一層きめ細かな情報提供をしていくといったようなことで、事前契約なども含めて働きかけをしてまいりたいと考えております。
だから、本来は、だったら、この信用のある参加者にリスク負担を事前に、発生したかしないかというのは結果論ですし、そして、発生するかどうかということはこれは推測論ですから、いざというときのために事前契約でリスク負担を決める、これは当たり前の商取引ですよ。規約にも書いてある。だから、ホテルからすれば、これは、いざというときには誰だと。
平成三十一年産米についても、引き続き、水田フル活用や農業再生協議会の業務運営に対する支援を行うとともに、きめ細かな情報提供、事前契約等の安定取引の拡大に向けた働きかけ等を行ってまいります。 農協については、各地で肥料、農薬等の価格引下げや農産物の販路の開拓など、農業者の所得向上に向けた取組が見られるようになってきました。
平成三十一年度産米についても、引き続き、水田フル活用や農業再生協議会の業務運営に対する支援を行うとともに、きめ細かな情報提供、事前契約等の安定取引の拡大に向けた働きかけ等を行ってまいります。 農協については、各地で肥料、農薬等の価格引下げや農産物の販路の開拓など、農業者の所得向上に向けた取組が見られるようになってきました。
また、農林水産省は事前契約の推進などに力を入れて取り組んでいると承知しておりますけれども、これまでの取組状況、また今後の見通しについてお伺いしたいと思います。
このような中、農林水産省といたしましては、各産地において需要をあらかじめ的確に捉えることができる事前契約の拡大を推進しているところでございまして、その数量でございますが、三十年産で約百四十八万トンということで、増加傾向にございます。
さらに、事前契約ですとか複数年契約の取組の推進もしなければなりません。 そういったことを通じて、安定取引の拡大に向けた働きかけを行うことも大切であろうかと思っております。いろいろな施策を展開しながら、農業者が安心して需要に応じた生産に取り組めるように努めてまいりたいと考えています。
さらに、事前契約や複数年契約などの取組を推進することにより安定取引の拡大に向けた働きかけを行うことにより、農業者みずからが安心して需要に応じた生産に取り組めるよう努めてまいりたいと考えております。
需要見通しや価格動向等について一層きめ細かな情報提供を行うとともに、事前契約によりまして需要の確保をしっかり図る、また、複数年契約等の取組を推進することによりまして安定取引の推進をしっかり図ってまいりたいと思います。 農業者みずからが安心して需要に応じた生産に取り組めるように、努めてまいる所存であります。
そして、三つ目でありますけれども、事前契約ですとか複数年契約等の取組を推進することによりまして、安定取引の拡大に向けた働きかけも行うことといたしたいと思っておりまして、農業者みずからが安心して需要に応じた生産に取り組めるように、更に努めてまいりたいと存じております。
そして、マンスリーレポートにつきましては、毎月毎月、各産地、銘柄ごとの販売や価格の状況、あるいは産地ごとの事前契約の状況などを公表しているわけでございます。 こういったことをずっと続けてまいりましたところ、この数年間は各産地における需要に応じた生産の販売の取組が進みまして、その結果、直近三年間の二十七、二十八、二十九年産、三年連続で全国ベースの過剰作付けが解消したところでございます。
さらに、現在も毎月公表しておりますいわゆるマンスリーレポートにおきまして、各産地銘柄ごとの販売や価格、あるいは事前契約の進捗状況など、きめ細かな情報を引き続き行っていく所存でございます。
このようなことが促進されますと、流通段階でコストが低減され、また、大手量販店等に対する米卸業者の価格交渉力の向上が図られますと、生産者への適切な対価支払が実現される、また、生産者との間で事前契約や複数年契約などの安定取引が促進される、さらには、新業態、新商品開発等を通じた商品の付加価値向上や消費拡大が図られるというような効果が期待されるというふうに考えております。
昨年十二月以降、新たに、まず産地銘柄別の近年の需要実績、また産地ごとの事前契約比率や在庫比率、さらには卸売業者から中食、外食ユーザーへ販売された価格及び産地品種銘柄別の動向等を掲載いたしまして、各産地が自らの販売戦略を考える上で有益な情報提供になるものを開始させていただきました。
生産現場におきましては、このような国からの情報発信に加えまして、みずからが実需者のニーズを把握して、今御指摘ございましたが、事前契約ですとか、あるいは複数年契約などを含めまして、安定的に販売していくということが極めて重要だと認識しております。