2017-03-30 第193回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
これはどういうことかというと、調査着手後、事前報告書作成まで三カ月、そこから立入検査まで一カ月、立入検査後、分析認定書作成まで二カ月、そして、認定書を作成してから処分、公表まで一カ月、これを合わせると七カ月になるんですけれども、こういうスケジュールで執行マネジメントをちゃんとやってくださいねという、こういうマニュアルがあるんですね。 私はこれは当然だと思うんですよ。
これはどういうことかというと、調査着手後、事前報告書作成まで三カ月、そこから立入検査まで一カ月、立入検査後、分析認定書作成まで二カ月、そして、認定書を作成してから処分、公表まで一カ月、これを合わせると七カ月になるんですけれども、こういうスケジュールで執行マネジメントをちゃんとやってくださいねという、こういうマニュアルがあるんですね。 私はこれは当然だと思うんですよ。
しかしながら、平成七年、原料製造会社の生産中止によりまして原料入手が困難となりまして、また類似薬もありますことから、平成九年十二月に厚生労働省に対しましてアナドロールの供給停止の事前報告書が提出されました。
ところで、科技庁の測定結果は、三月二十六日付発表によりますと、施設Pの酸洗浄室裏の対応する地点、この事前調査報告書と対応する地点、P五、P六、P三の地点の汚染は百八十ベクレル・パー・キログラム、百七十ベクレル・パー・キログラム、二百五十ベクレル・パー・キログラムと、この事前報告書の数値の数百分の一という小さな値になっています。これは汚染土壌を撤去した後だからだと思うんですけれども、違いますか。
こういう事前報告書をJICAが出した。それでNHKによりますと、この大カラジャス計画の報告書は、コンサルタント会社が最終報告を作成している。先ほど、当時も余り環境アセスのガイドラインもなかった時期だということを外務省言われたんだけれども、だから、それだけに環境への影響評価は余り行われていなかったんですね。事後調査も余り行われていないというんです。