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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-10 第189回国会 衆議院 法務委員会 第31号

今回、法制審議会が行われた際にも、十六年に改正になりました事前全面開示制度につきましても、特別部会において改めて議論されたところでございます。そして、その結果、構成員の総意によりまして基本構想が取りまとめられたわけでありますけれども、その折に、現行制度運用状況を鑑みて、現行証拠開示制度枠組みそのものを改める必要はない、そういう結論に至ったところでございます。  

上川陽子

2015-07-10 第189回国会 衆議院 法務委員会 第31号

先ほど申し上げましたとおり、やはり証拠を開示するというのが、司法取引局面においても、再審請求局面においても、あるいはそれ以外の局面においても重要でして、法制審議会でも証拠事前全面開示ということが議論されたわけでして、何とか、この点については、さらに前進させていただくように法務大臣にお願い申し上げまして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

階猛

2004-05-13 第159回国会 参議院 法務委員会 第16号

また、まだ事前全面開示には至っておりません。更に事前全面開示の方向に向けた努力をお願いしたいというふうに思います。  最後になりますが、裁判員制度が二十一世紀の司法にとって画期的な改革となるということを本当に期待しております。真の市民参加を実現する改革として社会に定着していくことは非常に重要です。

伊藤和子

2003-07-08 第156回国会 参議院 法務委員会 第20号

福島瑞穂君 鶏と卵の関係にもなるんですが、この最高裁判所検証をやって、じゃやっぱり証拠事前全面開示が必要である、捜査の可視化が必要である、根本的な大きな制度の中での提言になるのではなくて、むしろやはり個々の事件についてのせめて一般化にとどまってしまうんではないか、つまり検証射程距離がもっと広範囲なところに行くのではなく、狭くなってしまって、裁判迅速化のために対策が矮小化されてしまうんじゃないか

福島瑞穂

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