1979-12-07 第90回国会 衆議院 建設委員会 第2号
いままでも公団では何回もあったけれども、そのあったことについては、その都度、今後再びそういうことはしないということ、これは悪いことをした者の皆言うことですけれども、これは世間一般の通俗的に言うことでありますけれども、事住宅公団というのは役所と同じようなものでしょう。そしてこれはちゃんと予算も決めて、事業計画も定めて、そして金の支出も厳正にやらなければいかぬような仕組みになっておるでしょう。
いままでも公団では何回もあったけれども、そのあったことについては、その都度、今後再びそういうことはしないということ、これは悪いことをした者の皆言うことですけれども、これは世間一般の通俗的に言うことでありますけれども、事住宅公団というのは役所と同じようなものでしょう。そしてこれはちゃんと予算も決めて、事業計画も定めて、そして金の支出も厳正にやらなければいかぬような仕組みになっておるでしょう。
しかし、当面しているドル・ショックを中心とするいろいろな問題があったといたしましても、事住宅公団の沿革なりその目的なり、いろいろそれを規定しておる手続条項なりあるわけですね。しかもこれは公用的な使用でなくて、私法上の観点に立っているわけでしょう。大蔵省は一体何を根拠としてそういうふうなかってな見解を述べられるのか、その点をもう少し明確にしていただきたいと思います。