2019-04-16 第198回国会 参議院 法務委員会 第7号
自白事件、最初にも、まず簡単な自白事件からというような趣旨でおっしゃられた部分があるかと思うんですけれども、じゃ、自白事件であれば通訳が簡単なのかというと、なかなかこれも一概にも言えない。いろんな情状証人なり、本人の気持ちの部分であったり、状況的なものだったり、そのニュアンスがより大切な部分というのも自白事件にはあると思います。
自白事件、最初にも、まず簡単な自白事件からというような趣旨でおっしゃられた部分があるかと思うんですけれども、じゃ、自白事件であれば通訳が簡単なのかというと、なかなかこれも一概にも言えない。いろんな情状証人なり、本人の気持ちの部分であったり、状況的なものだったり、そのニュアンスがより大切な部分というのも自白事件にはあると思います。
そして、国交省の天下りあっせんの事例を使って再就職等監視委員会が機能したと繰り返し強調しておりますが、国交省の天下りあっせん事件、最初に監視委員会が取り上げたというこの国交省の天下りあっせん事件というのはどういうものか、この点、まず再就職等監視委員長から説明をお願いしたいと思います。
そういった意識が今回の一連の横流し事件、最初に、特にも告発文が出てきた段階においても十分な対応をしなかった。 それから、メタミドホス汚染について言えば、政府保有米とすれば初めての十一条違反ということで、残留農薬基準を超える米が出てきた初めての案件です。それにもかかわらずきちっとした対応もしなかったという、全部その中に通じるんじゃないかなという感じがするということはちょっと指摘しておきます。
一月十四日の強姦事件と三月十三日の未遂事件、最初は未遂事件で逮捕されます。その取調べで、当初否認していたのが、最後は自白するんですね。その後に、柳原さんが、四月の十六日に、高岡簡易裁判所で勾留質問を受けるんです。そのときの裁判長は中牟田さん、中牟田裁判官です。そのときに彼は否認しているんですよ、裁判官に対して。
日ごろの御努力に感謝を申し上げますが、実は文部省が発表いたしました教職員の不祥事件、最初に大変嫌な問題でございますけれども、平成七年度は体罰によって処分された教員数が二百九十八人、平成八年は三百九十三人、また、これは想像もできないわけでありますが、わいせつ行為等によって処分された教員が平成七年で四十五名、平成八年で六十六名という過去最大の処分数になっているわけでございます。
なお、このような仮処分手続の中で口頭弁論を開いた場合でも、先ほどのテレビ局の事件、最初の事件が約一年弱だったと思います。それからラジオ局の事件が一年五カ月で判決が出ています。恐らく本案訴訟に持っていったら三年以上かかることは確実だと思いますので、口頭弁論に持っていった場合でも仮処分事件の方がはるかに迅速に問題が解決するというのが実態です。
○国務大臣(瀬戸山三男君) 御指摘の東京医科歯科大学の事件、最初は教授選考について選考委員会の一員の教授が金銭の授受があったと。その後、いま警察庁からもお話がありましたように、医療機器の購入に関連してまたこれも金銭の授受があったと。
同時に、そういうことで、そのコップの飲み残しの中から、先ほど申しました水銀剤が一部検出されたというようなことで、大体服毒自殺ではないかというふうには見ておりますけれども、この事件、最初の事件につきましては、一応私どものほうとしては現在捜査中ということでございます。
○瀬戸山委員 そこで、警察庁あるいは法務省でもいいのですが、今度のあの残酷な乗っ取り事件、最初に申しましたように、生命には別状なくてしあわせでしたが、ああいう犯罪に対する直接的な取り締まり法規はないと思います。それで現行法で取り締まると申しますか、ああいう事態が始まってからでは、実はもう飛行機の場合にはなかなか間に合わないというのが実情であろうと思います。
○津田政府委員 これは先ほど来申し上げましたいわゆる吹原事件、最初の三菱銀行関係の事件につきましては、森脇将光が共謀であるということか後に明らかにされました。その際に、森脇関係の帳簿、書類等は当然押収されておる、その押収されました結果と本人の供述と相待って、かような事実が認定されてきたと思うのでありますけれども、その詳しい内容については承知いたしておりません。
問題は先刻申上げたように、民事に裁判権なしというものなのか、刑事に裁判権ありということは、今でも実は率直に申しますと、これはよく一つのこの司法委員会等においても御検討願えば結構と思うのですが、実はこれは疑問のままに、まあ弁護士の方でもこの点は保留して、事件を進めておるのでありまして、この問題を明らかにするために、事件最初二ヶ月ほどの間毎回裁判所において、裁判長に向かつてこの矛盾を明らかにしてから裁判