2018-05-09 第196回国会 衆議院 法務委員会 第10号
裁判所においては各裁判官の事件処理数について一覧表が配付されているようでありますけれども、この一覧表は具体的にどのようなものなのか、お伺いします。
裁判所においては各裁判官の事件処理数について一覧表が配付されているようでありますけれども、この一覧表は具体的にどのようなものなのか、お伺いします。
その一方で、弁護士一人当たりの事件処理数は減っている傾向にありますし、そもそも処理件数も多いわけではないんじゃないか。この点を踏まえると、勤務弁護士はこんなに必要ないんじゃないかというような議論もあると思うんですよ。
この事件処理数は、勧解事件、和解を勧める事件でありますが、これが十一・四万件、判決が十四・三万件で、裁判官総数が六千二百七十三人といったようなことになっております。もちろんこの場合の労働裁判所はいわゆる労働争議ではございませんで、労働契約に関する紛争を事物管轄としているものであります。
○柴田(睦)委員 それでは登記所職員の一人当たりの標準事件処理数、これは甲号事件と乙号事件で何件になるかということ、そして住宅金融公庫の融資つきの住宅の四十万戸などの建設に伴う登記事件増には最低何名ぐらいの増員が本当は必要なのかということはいかがですか。
從つてこの新法の適用は前の原案通りで行くにしましても、今度の案の通りに行きましても、そういうことにかかわりなく、大体普通の月の事件処理数の倍には当然なると予想しておるわけでございます。なおこれに関連いたしまして、細かい点にわたりましては、野木課長から御説明いたさせます。