2015-02-02 第189回国会 参議院 予算委員会 第2号
我々、野党時代からそういった取組をしてまいりましたけれども、事予算に関しては、これはもう政府・与党の仕事でありますから、この予算についてお伺いしたいと思います。 集中復興期間のこの予算、民主党時代、十九兆円という枠組みで組まれましたが、我々、安倍総理になってから二十五兆円に拡充をいたしました。
我々、野党時代からそういった取組をしてまいりましたけれども、事予算に関しては、これはもう政府・与党の仕事でありますから、この予算についてお伺いしたいと思います。 集中復興期間のこの予算、民主党時代、十九兆円という枠組みで組まれましたが、我々、安倍総理になってから二十五兆円に拡充をいたしました。
この内閣委員会は非常に関係する担当大臣が多くて、もう質問するときにもいつも頭を悩ませるわけでありますけれども、政策的にはたくさんあるんですけど、事予算となりますと余りないんですよね、各役所に振り分けてしまっている現状があって。まあ、今日は予算委員会の委嘱を受けての委嘱審査でありますから、少し予算の関連でちょっと突っ込んだ形で話をさしていただきたいと思うんですけれども。
同時に、財務大臣としては、事予算の作成、国費の支出を所管する極めて大きな権限がある、責任を持っているお立場だというふうに思います。せんだっての決算委員会でも、保険の特別会計も含めた特別会計の審議もございました。そういうことも責任を負うお立場にある方でございますから、そういう保険財政のいわゆる収入源になる保険料を自らが未納であったということは本当に重大だというふうに思うんです。
ただ、事予算案について見ますと、参議院が異論を出して例えばひっくり返ったとしても、それが憲法とか国会法と、両院議員、両院協議会なんかのこの規程を見ますと、とてもひっくり返せるような状況でない。したがって、ほぼ衆議院で決まったらもう予算は決まり、予算についてはですね、そういう状況にあると。そういうことは、私自身一人の参議院議員として非常に寂しいことではありますけれども。
党が違うのだから意見も違うということでございましたけれども、いろいろな政策を決めていく場合で、アイデアの段階であれば、いろいろな違った意見があって、それを議論、討論を通じてすり合わせていくというのはいいことなわけですけれども、事予算について国会で審議している、国会に提出されている大詰めを迎えた段階で与党としてばらばらであるというのは、これは連立与党の体をなしてないのではないかと思うわけであります。
今までいろいろ心配事、予算の問題、いろいろ出ていましたけれども、私は心配事があればそれは乗り越えればいいんだと、そんなものを恐れていたら何にもできない。この法案を出すことの方に意味を大きく感じていますので、心配事はここにいらっしゃる先生方がその迫力と気迫でやっていただくということで、そういうことはもう一切質問する気はありません。
しかし、事予算に関係すると、残念ながら古い従来型の手法で、確かに帳じりは合っています。しかし、幾つか今まで申し上げましたように、本格的に、本当に自分たちに痛みをしっかり分かち合うような具体的な予算編成になっていない。六大改革に向かってアクセルを踏んでいるけれども、予算だけを考えると一方ではブレーキを踏んでいる。
学部長 自治省財政局長 湯浅 利夫君 自治省税務局長 滝 実君 委員外の出席者 参 考 人 (財団法人日本 長崎 福三君 鯨類研究所理事 長) 参 考 人 (動力炉・核燃 須田 忠義君 料開発事業団理 事) 予算
衆議院事務総長 緒方信一郎君 衆議院法制局長 和田 文雄君 参議院事務総長 戸張 正雄君 国立国会図書館 加藤木理勝君 長 最高裁判所事務 仁田 陸郎君 総局経理局長 参 考 人 (日本国有鉄道 杉田 昌久君 清算事業団理 事) 予算
自治省行政局公 秋本 敏文君 務員部長 自治省税務局長 杉原 正純君 委員外の出席者 参 考 人 (日本国有鉄道 石月 昭二君 清算事業団理事 長) 参 考 人 (日本国有鉄道 杉田 昌久君 清算事業団理 事) 予算
自治省行政局選 吉田 弘正君 挙部長 自治省財政局長 湯浅 利夫君 委員外の出席者 参 考 人 (動力炉・核燃 石渡 鷹雄君 料開発事業団理 事長) 参 考 人 (動力炉・核燃 田中 久泰君 料開発事業団理 事) 予算
議官 谷口 恒夫君 兼内閣審議官 自治省行政局長 紀内 隆宏君 委員外の出席者 参 考 人 (動力炉・核燃 石渡 鷹雄君 料開発事業団理 事長) 参 考 人 (動力炉・核燃 田中 久泰君 料開発事業団理 事) 予算
それは、いろいろ政調会長が野党の政審会長を呼んで予算の要望を聞いたり、また党首会談でいろいろ予算の要望を聞いてくれていますけれども、事予算に関して数字が変わったというのは余り聞いたことないわ。まあ、言ってこいよ、聞いたるがなてなもんです。聞くだけ聞いて、後知らぬという感じですからね。本当言えば、予算編成の時期に予算委員会を開いてもらって、そのときに野党の要望を聞く。
結局、私、事務総長としての一存ではなく、あくまでも最高裁判所長官としての意見でございますし、事、予算に関しましては重要な事項は裁判官会議に諮りまして長官の意見として伝えるわけでございます。ことしもそのようにさしていただいたつもりでございます。
○井上(泉)委員 そういう大臣の気持ちは理解されるが、しかし国土庁としては、その予算は、資料をいただいても、いろいろ開発計画に関する資料なんかはこれは膨大な資料をいただくわけですけれども、事予算に関する、あるいは事業に関する資料になりますと、これは建設省の一つの局にも当たらないぐらいのものだし、そういう点で歯がゆさを感じないか。
しかしどうして総理は、事、予算委員会の席上ですよ。これこそが国会軽視だと秋山さんおっしゃっておりますが、私どもにすればこれは明確なうそだということになる。総理にうそを言われたり、ごまかされたりされて黙っているわけにいきませんよ。どう決着をおつけになりますか。はっきりしてください。
しかし、事予算の問題でございますから、想像的につまみ食いしたところだけで予算修正して直しちゃうということもなかなか政府としてはできない。そこで、二月分の統計、本当は三月分が出て四月分が出て五月分が出なきゃわからないわけですから。だけれども、二月分の統計が出て、しかも景気の状況等についてまた十、十一、十二というGNPの発表があって、そこへもってきて二月分の統計が出て、そこでの議論が出たわけです。
○国務大臣(鈴木善幸君) 事予算の問題でございます。特にGNP等の問題、これは経済成長率にもよりましょう。いろいろの内外の経済諸情勢等からいって経済成長が今後どうなるかというような問題もございます。したがって、こういう予算に関連した問題を私は五年も十年も先のことまで政府として拘束を受けるようなことはなかなかできない。
○稲富委員 実は、私、大臣も次官もおられないのであまり質問したくないのでございますけれども、事、予算編成を控えておりますし、非常に急を要しますので、あえてやむなく出席の政府委員に対して質問いたしたいと思うのであります。
ですから、内閣審議室は従来からありましたし、従来からも若干の指導もされておったし、各省もあれしましたけれども、それはこう言っちゃ申しわけないが、事、予算の執行ということになりましたならば、必ずしも内閣審議室が実質的な調整機関になれるかどうかちょっと疑問があります。