2001-05-25 第151回国会 衆議院 環境委員会 第11号
しかし私どもは、メーカーさんがユーザーさんにどの時点でお金をいただくのかは、それはそれ、事フロンに関して言えば、自動車メーカーの責任において回収をし破壊をするということだけは間違いがないこと、その一点を最後まで頑張り抜いたという思いであります。 このフロンの法制定に向けての動きをし始めましてから、急速に自動車リサイクル法の動きが早まってまいりました。
しかし私どもは、メーカーさんがユーザーさんにどの時点でお金をいただくのかは、それはそれ、事フロンに関して言えば、自動車メーカーの責任において回収をし破壊をするということだけは間違いがないこと、その一点を最後まで頑張り抜いたという思いであります。 このフロンの法制定に向けての動きをし始めましてから、急速に自動車リサイクル法の動きが早まってまいりました。
いろいろな意味で、このフロンの問題というのは、事フロンという一つのガス、そしてそれを使う業界、地球温暖化のミニチュア版みたいなところがあるような気がいたしておるのです。 御承知のように、フロンというガスは人体には直接的には影響はありません。そこでガスをしゅっと抜いたって、そばにいる人は何ら影響がない。