1975-06-09 第75回国会 参議院 本会議 第15号
実態と立法技術の両面から考えてみまして、まず、政党及び団体等のすべてについて、政治資金収入支出の公開の原則を徹底することにより、政治資金の動きを真にガラス張りとすれば、改正案のごとき、事めんどうな規定を必要としないはずであります。
実態と立法技術の両面から考えてみまして、まず、政党及び団体等のすべてについて、政治資金収入支出の公開の原則を徹底することにより、政治資金の動きを真にガラス張りとすれば、改正案のごとき、事めんどうな規定を必要としないはずであります。
そこで、余りこの議論を進めていきますと、実は靖国神社法にぶつかってしまいまして、藤尾試案にでもぶつかりますと、ますます事めんどうでございますから、そこまで入る気はないのでありますけれども、ここで一つ承っておきたいのは、宗教の儀式からいけば順序がある。神人一体の原則というものが背景にありますから、そうするとまず神官がいる。降神の儀をやって、神様を呼んでくるところから始まるから主宰は神官ですね。
それから、相手方の国から強く要求された場合に、何とかいろいろ難くせをつけてそれを断わるということになるというと、今度はそれを、この条項に違反するのじゃないかと言って持ち出されて事めんどうなことになるおそれはないのですか。
したがって法の厳正を期するという意味からこういう、くだらないと言ってははなはだ何ですが、事めんどうな法律を制定しておるということはまことに残念なことであります。先ほど薬務局長からもお答えをいたしましたように、さらにこうした悪人を対象とした考え方の法律でなくして、善人を対象としての考え方として大いに将来検討を加えてまいりたいと思います。
それは事めんどうです。それの方が事務量がふえる。ですからそういう意味で、こういう明細書があってもいいのじゃないか。ただしこれは全国的にあった方がいいから、私としてはそういうものを出すべしという積極的な指導をなさってしかるべきだと思いまするけれども、やはりこの問題に当っておられる高田さんに対して、私は実際の衝に当たっていないで、そういうきめつけは遠慮をしようと思います。
こうなりますと、対外的な関係ができてから修正あるいは留保ということは、なかなか折衝を要するから、行政機関としてはなかなか事めんどうだということになりますけれども、対外関係ができる調印の前、しかも仮調印がされて文案が確定したこのときに、国会において十分審議をし、自由な修正をしても、対外関係を生じないから、行政機関としてはかえってやりよい、こういうことになるから、調印前の方がよいということになると思うのでありますが
もしや決算委員会等へそういうものが出たら事めんどうだという者。一方国防会議吉村参事官その他等々から出ておるところの、そうした極秘あるいは秘匿文書、こういうものを早く返せといったのは、そういうことに関連する官僚の人たちであります。そうして午前中も申しました通り、これが決算委員会に取り上げられてから、ある部分は天川と宮田で焼却した。しかし焼却した部分については、宮田は大体その銘柄を覚えておる。
○政府委員(松本瀧藏君) 情報網等の問題に関しましては、いろいろと事めんどうのこともありますので、特に通信関係等あたりに非常に明るい森先生ですので、内容はこまかく説明しないでもおわかりだと思うのでありますが、特に外交のやはりいろいろな問題にも触れますので、一つこれ以上こまかく申し上げることを遠慮さしていただきたいのでありますが、書記官等あたりを派遣いたしまして、どの程度の成果があったかというようなことにつきましては
あなたは初等中等局長を監督する責任があるのだから、この通知というものは——初等中等局長にお尋ねするけれども、文部大臣は監督権限があるのだから、その政治的な責任追及ということに発展しては事めんどうだからというので、あなたは押し切ろうとなさる。そういう横紙破りは簡単にいきませんよ。そういうむちゃなことは。これは速記録を取り寄せて詳細にアンダー・ラインを引いて読んでもらいたい。
考えたに違いないけれども、自分は今ハーバード大学の客員教授でアメリカに来ておるの、だから、呼ばれたらどうしても出ていかなければならぬ、いろいろ法律的にも検討した結果、罰則適用ということになれば、事めんどうであるからというので出ていかれた。つまりこれは、都留教授は証言拒否の自由だになかったわけです。そういう事態でアメリカ国会が呼んだことの可否については、いろいろ批判があるわけなんです。
○穗積委員 それでは事めんどうでございますから、先ほどお聞きになった通り、暫定協定の問題、領海設定の問題並びに領海内における特殊漁獲または海草採取等については特別の交渉をしてもらいたい、こういうような意見が陳述されたわけですが、それらに対してお答えのできるものは、そっちから一つ説明をしていただきたいと思います。
大臣がお見えになると思ってさっきから待っていたのでございますが、計画局長もよく御相談なすって、あとから混乱が起きて事めんどうになってあわてないようにしていただきたい。私はこの計画が、この運営がすっきりするまでは、これは絶対に承知できません。そういう決心でおりますから、この点よく大臣とも御相談なすっていただきたいと思います。また東京都知事ともよく御相談なすっていただきたいと思います。
われわれの方は、今まで約束しておきながら、そういうことで遷延されるということは、事めんどうになるのじゃないかということで、できるだけ本日の議題にできるように努力してもらうということで、別れたらしいのです。どうですか、いいかげん、たなざらしにしてきておる。今になって、もうやらぬでもいいじゃないかということでは、党としても困る。
あなたの方としては精算が事めんどうであったか存じませんけれども、そういうことになるのでありますから、少くとも事業に使用しなかったことをお認めになる。従ってそれが経過適当でなかったということは、私は当然だろうと思う。だから不可抗力的な原因をこれにひっつけることは、少しどうかと思うのです。
そういたしますと、余剰農産物細目協定による価格決定等の関係で、所管の中で所要の予算が確保できない場合には、非常に事めんどうなことになると考えます。その辺のところはどの程度の数を対象とされて、また食管会計の中で、それに充当し得る財源はどの程度のものとして見通されて折衝されておるのか、これをちょっと参考までに承わておきたいと思います。
というのは、そういうことを知つておりましても、もし公安局でこういう男を知つているか、ああいう男を知つているかという場合に話しますと事めんどうなものですから、なるべくお互いに事情を話さないというような形でおつたものですから、自然とそういうような、本籍だとか所だとか、何をしておつたかということを避けがちであつた関係上忘れた、あるいは記憶してなかつたりしているのであります。
ここに大きな問題があると思いますし、私どもが当初から本部長に期待しておつた点は、よほどふんどしを締めて結論をして、やつていただかぬと、今年の災害対策というものは事めんどうであるというようなことで、その点については非常に御苦労であるとも考えておりましたし、期待を持つておるわけでありますが、非常に大きな食い違いがあるということなんです。
これは所官でないからと皆さまがつつ放してしまえばそれまででありますが、これは過去の二十五年度における処分でありますけれども過去から現在にかけて、私ども地方で事めんどうに及ぶことをたくさん見ておる。これは現在でも、また将来もあり得る問題です。一例は今保安隊のいる越中島の建物です。あれは、元商船学校であつた。それが米軍に占領され、それから警察予備隊が入り、それが保安隊と名前がかわつて今入つておる。
そんなことをしていると本予算を変更しなければならぬようなことになるから、事めんどうだというので、地方財政はなおざりにされている。予算委員会が通つて本会議を終つた後に、地方財政をどうするかということで議論していうようなことでは、おそらく今日の地方財政の非常に窮迫していることを救済することができない実情だと考えております。
これは事めんどうになるからというので、こういう姑息な手段をとつていらつしやるのでしよう。それは説明がありません。どうなさいますか。撤回しないで、このままの委員会で御自由になさいという形でやるのか。また撤回するかしないかこの委員会の責任、国会の責任におつかぶせて提案者自身はその責任を免れようとなさるのですか。この点をはつきり聞いておきます。