1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
総理は、これに対して、県民には被害を及ぼさない、こういうように言っておられますが、おそらくはこの問題で、現在の労働争議あたりも、春闘を控えながらなかなか解決を見ない一つの焦点、接点になっていると思います。これに対する具体策がありましたら、伺いたいと思います。
総理は、これに対して、県民には被害を及ぼさない、こういうように言っておられますが、おそらくはこの問題で、現在の労働争議あたりも、春闘を控えながらなかなか解決を見ない一つの焦点、接点になっていると思います。これに対する具体策がありましたら、伺いたいと思います。
私が警察行政の問題で明らかにしておきたいというのは、官憲が、労働争議あたりで第二組合と関連して弾圧の面が非常に激しくなったということは、今加賀田君が質問されましたけれども、今度は静的な問題で——動的問題と静的問題とがあると思いますけれども、警備の仕事として、各組合の動静あるいは民主団体の動静を常時調査されているのかどうか。
自由党弱しといえども数百人おるのでありますから、この四人ぐらいだつたら一蹴することができますが、陣頭指揮をした者以外に、院外の、いわゆる労働争議あたりで鍛え上げて来たつたところのストライキの達人みたいな、ピケ・ラインの練達堪能の士ばかりが入つておつた関係で、ここに訴追の対象としてあげることはできなかつたわけで、陣頭指揮をしましたはつきり証拠の残つておりますこの四人のみを提案の対象者とした次第であります
それは電産の争議あたりから、給與審議会のできる直前あたりまで、若干の違いはありましたが、一貫して、名目賃金が上れば上るほど実質賃金は下つております。