1995-03-28 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
そのために、家畜の疾病の発生を未然に防止することが最も肝要であるわけでございますので、予防衛生対策に重点を置いた施策を推進しているところでございます。
そのために、家畜の疾病の発生を未然に防止することが最も肝要であるわけでございますので、予防衛生対策に重点を置いた施策を推進しているところでございます。
なおこのほかに当面検討いたしております問題二、三申し上げてみますと、災害直後に家畜の飼料対策あるいは予防衛生対策、それから稲につきましての種もみその他の対策、あるいは病害虫防除の事業等をさっそく手配いたしましたことは、すでに各県その線に沿って実行いたしております。
次に公衆衛生並びに予防衛生対策に関する経費六十七億四千百三十万余円でありまして、前に述べました結核及び癩対策、水道並びに受胎調節に関する経費のほか、優生保護法の施行に必要な経費、伝染病の発生を未然に防止するため、都道府県及び市町村の予防費に対して補助するために必要な経費、公衆衛生の向上増進をはかり、国民保健に貢献するため、全国七百二十四箇所の保健所を運営する経費を補助するために必要な経費、保健所、その
今右予算のうち、おもなる事項についてその内容を申し上げますと、まず第一は公衆保健衛生並びに予防衛生対策に関する経費二十億一千五百九十三万六千円であります。
今予算の中で主な事項について内容を申上げますると、先ず第一は、公衆保健衛生並びに予防衛生対策に関する経費、これか二十億一千五百九十三万六千円でございます。
次は第五に、予防衛生対策に必要な経費七億七千七十一万余円でありますが、伝染病の発生を未然に防止いたしますため、防疫及び水道、清掃等の行政の充実をはかりますのと、都道府県の行います、トラホーム、癩、寄生虫病、精神病、その他急性伝染病予防の経費二億五千七十七万余円と、伝染病発生の根元となります、鼠族昆虫の駆除を全国的に実施いたしますための経費三億二千五百万円と、特殊疾病の検索、治療方法の研究、細菌製剤の