1993-04-16 第126回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
それから二つ目といたしまして緑のレンジャーによります森林パトロールの実施、それから三つ目といたしましては航空機による空中巡視、それから林野火災の予防組織の育成、初期消火機材の配置ということをやっております。それから、四番目といたしましては地域住民等による自主的な予防活動の推進等を実施しておるわけでございます。
それから二つ目といたしまして緑のレンジャーによります森林パトロールの実施、それから三つ目といたしましては航空機による空中巡視、それから林野火災の予防組織の育成、初期消火機材の配置ということをやっております。それから、四番目といたしましては地域住民等による自主的な予防活動の推進等を実施しておるわけでございます。
総合訓練が行なわれる必要があるのじゃないか、隣で火事があれば、こちら側の工場の自衛組織が待機をする、あるいはそれを応援する、こういう総合訓練を必要とするのではないかということを私は感じたわけですが、その点について消防庁の予防課長としてどういうふうにお考えか、あるいは今日そういうことをやられた経験があるかどうか、今度の場合においては川崎工場自体の消火班の人たちは活動されたそうですが、その付近の工場の火災予防組織
それについて、ここに津波予防組織の強化その他について運輸省の資料をいただいておるのでございますが、大体、ここに並べてあるような人数と費用とでいいものか、あるいはこれは、ほんとうのとりあえずのものであるか。そういう点について、もう少し詳しく御説明願いたいと思います。
なお洪水に対しましては、洪水予防組織というものがございまして、建設省と気象台と密接に連携して、必要な方面に適正迅速に情報が行くように組織ができております。これも現在では主要な河川だけでありますが、主要でない河川に対しましても、将来県当局等と連絡をとりまして、できるだけ警報とか注意報というものが行き渡るように努力いたしておる次第でございます。
それは今回の日本のような結核の侵襲度の大なるときには、余程ちやんとした予防組織を作つてなければいけないということでございます。殊に予防組織は末端において強力な予防組織をどうやつて作るかということが成功するしないの鍵であると存じます。この問題について少しお話をいたします。末端組織を如何に作るかということは、これは保健所が握るべき問題であると考えます。
要するに先程武見さんから御指摘がありましたように、予防組織の末端組織をどうするかということは一番重要な問題でございまするけれども、我が国の今日の現状におきましては、いわゆる政府の意思が一本に通るような行政機関的な性格を持ちそうな団体はちよつとやり得ないということになつておりますので、いろいろ苦慮いたしておるのでありますけれども、結局只今申上げましたように結核婦人会でありますとか、或いは自宅療養患者の
從つて水防に関する限りは決めて頂いた水防法に則つてやつておりますが、その中に一番我々が関心を持たなければならんし、それから相当やつて行かなければならんと思われるのは洪水の予報を徹底せしめるということで、それをどうしてやるかということを今研究中なんですが、中央氣象台とはいろいろ連絡しておりまして、大きな河川に対して水害予防組織を一應確立はしておりますが、大体その本当にできるだろうかと思われるのは今のところ
それから第六図は、これは最近水防法も制定されまして、この洪水予防組織というのができ上りました。それを如何にして行なつておるか。中央氣象台の分担の業務、建設省の建設局の分担の業務、それがどういうふうに、又利用者、必要な所に送られるかということを示しております。