2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
するものを作ってこられて、一番最新のものでいうと二月の九日、ここで、新型コロナウイルス感染症対策分科会での議論を踏まえてこういうふうに決めるというようなことがありましたり、また、優先順位、いわゆる優先接種の順番を決める際に、結局、高齢者と医療従事者、基礎疾患を持っている方、この方が優先接種の対象だということになったわけなんですけれども、ここに至るまでに、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会
するものを作ってこられて、一番最新のものでいうと二月の九日、ここで、新型コロナウイルス感染症対策分科会での議論を踏まえてこういうふうに決めるというようなことがありましたり、また、優先順位、いわゆる優先接種の順番を決める際に、結局、高齢者と医療従事者、基礎疾患を持っている方、この方が優先接種の対象だということになったわけなんですけれども、ここに至るまでに、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会
○田村国務大臣 心情的にはいろんな思いがあるというのは、それぞれ委員も含めてあられると思いますが、これは一応、やはり重症化をするという根拠というものがあるということを前提で決めていただいておりまして、私が決めておるというよりかは、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の予防接種基本方針部会というところで、専門家の方々に御議論いただいて決めていただいているんです。
三月十八日の予防接種基本方針部会の資料で、いわゆる基礎疾患を有する方についての十四項目列挙してありますが、難病は明記はないわけであります。
○田島麻衣子君 十一月の九日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会の議事録を私、読みました。この中で、委員からは、基礎疾患を有する方々の把握方法などについて意見が出たもののというふうに書いてあるんです。 専門家の方々も、この基礎疾患を持つ方々に対するワクチン接種、有効だというふうに本当におっしゃっているんですか。
昨年の十二月に、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会、このもとに予防接種基本方針部会というのがございまして、ここで議論をいろいろといただいたわけであります。この議論も踏まえて引き続き検討させていただきたいというふうに思います。
ことしの十一月の十日、厚生科学審議会予防接種基本方針部会で、国立病院機構本部総合研究センター長である伊藤委員が、医療関係の人ほど本当に大丈夫なのかという不安があり、積極的に打ちたい人はそれほど多くないと発言したということが報じられています。 実は、私の周りにもそういう医療従事者は少なくないわけです。
実は、この問題について、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会の予防接種基本方針部会で、一年弱前、十二月ですか、議論がされていて、そこで資料が出ているんですけれども、一ページめくっていただくと、助成事業をやっている自治体とそうじゃない自治体、助成事業をやっているのは八十九自治体、全体の五%しかない。
現在、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会での取組を踏まえつつ、予防接種基本方針部会において、予防接種に関する基本的な計画に基づくPDCAサイクルによる定期的な検証が進められていることと認識をしております。
その後、昨年七月十六日に、厚生科学審議会予防接種基本方針部会を開催しておりまして、その中で、定期接種として高齢者に使用することの是非について検討を行うということが決まっております。これを受けまして、現在、国立感染症研究所におきまして、検討に必要となる当該ワクチンの有効性、安全性及び費用対効果等に関するデータを収集しているというところでございます。
○政府参考人(新村和哉君) 御指摘のとおり、薬事法上の適用が高齢者に拡大されましたけれども、その後の予防接種基本方針部会におきましてこれは審議をいただいております。その中で、定期接種として高齢者に使用することの是非について、これはデータに基づいてきちんと検討を進めていくということは決まっております。