2014-05-20 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
具体的には、事業主体としましては日本予防医学協会にお願いをする形で電話相談やメール相談やファクス相談を行っております。つまり、難病という枠組みには合致しませんけれども、リウマチ・アレルギーという別途の対策の中で対応しておりますので、こちらを御活用いただければと考えております。
具体的には、事業主体としましては日本予防医学協会にお願いをする形で電話相談やメール相談やファクス相談を行っております。つまり、難病という枠組みには合致しませんけれども、リウマチ・アレルギーという別途の対策の中で対応しておりますので、こちらを御活用いただければと考えております。
私の住んでおります神奈川県では、神奈川県予防医学協会のマンモグラフィー検診車が集団検診を希望する県内八市十三町村を回って検診を行い、そのフィルムを、県内四つの大学が週ごとに担当を決めて、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会が認定した読影医が持ち回り読影を始めるなど、体制づくりを進めております。
例えば、東京都内十一区市の委託を受けてマンモグラフィー検診を行っている財団法人東京都予防医学協会によりますと、マンモグラフィーによる検診により乳がんの早期発見が目立って多くなったとのことでございます。また、マンモグラフィーを併用した乳がん検診を行っている財団法人大阪がん予防検診センターは、導入以前との乳がん発見率の違いをホームページなどで公開しております。
先生お話しの貧血でございますけれども、文部省といたしましては調査はいたしておりませんけれども、例えば財団法人東京都予防医学協会におきまして平成三年度に実施しました静脈血による貧血検査の結果によりますと、高校女子の二・二五%が医療を必要とする貧血だというふうに判定されているデータがございます。
そこで、実は我が岡山県の県の予防医学協会がモデル校を選びまして、この児童生徒の成人病傾向を調べたわけでございます。それによりますと、これは意外や意外、今の現代っ子は血圧の問題、血液中の総コレステロールの量の問題、要精密検査をしなくちゃいけないというような方が非常に多いということでございます。
ところが、たとえば東京都予防医学協会の調査などでも、子供たちの貧血の調査で要注意者、また要医療者がかなり発見されているという例が出ております。特に、一次的な健診の中で要注意と言われた子供たちを、二次的に静脈から血をとって調べて要医療者も出てきている。
何か、東京都の新宿に財団法人東京都予防医学協会というのがございまして、これは会員制ですけれども、ここでもって、二十年くらい吸った人に集まっていただいて研究しておられるようです。こういうことは国がもっと先にやるべきですよ。民間に先を越されてしまっている。これが厚生省行政というものです。これではだめですね。このぐらいのことは政府が先駆けておやりになるべきではないでしょうか。
○矢追秀彦君 東京都で調べておられる、これは東京都の予防医学協会のデータでは、たん白は小学校で〇・一%、中学校においては〇・四七%となっておりますが、この数値はどうですか。