2017-12-07 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
日本代表の試合を何とかと思っていたんですが、それはかないませんでしたが、ニュージーランド、オーストラリア、ウェールズが予選リーグで大分で試合をします。さらに、準々決勝二試合が大分で行われます。これにつきましては、当然、物すごく多くの外客、訪日の外国人旅行者、相当来るだろうと。そのことも、今回の法改正、それから民泊新法についても、それがメーンのことだと思います。当然、オリパラも含めて。
日本代表の試合を何とかと思っていたんですが、それはかないませんでしたが、ニュージーランド、オーストラリア、ウェールズが予選リーグで大分で試合をします。さらに、準々決勝二試合が大分で行われます。これにつきましては、当然、物すごく多くの外客、訪日の外国人旅行者、相当来るだろうと。そのことも、今回の法改正、それから民泊新法についても、それがメーンのことだと思います。当然、オリパラも含めて。
まず、質問の前に、日韓共催のワールドカップが成功裏に閉会したこと、そして日韓の代表チームがともに予選リーグを勝ち抜き、大活躍したことをお互いに喜び合いたいと思います。
つまり、ワールドカップそのものこそが外交であるということで、聞くところによりますと、韓国では、中国との関係が大事ということで、中国の予選リーグは韓国で必ずやっていただくように図ったと言われておりますし、オープニングゲームの最前列の一番いい席には、韓国に投資する、お金を持ってくるべき外国人がそこに並んでいたということも伺いますし、国家としてのそういう戦略があったということです。
予選リーグを勝ち抜くための条件として、特殊法人等改革推進本部で言っているのは、「改革全体を牽引する観点から、国からの財政支出が大きく、国民の関心も高い」七法人を他の法人に先駆けて改革の方向性を示すという言い方をしているんですね。 財政支出が大きいというのは、これは数字を見ればわかることですが、もう一つの、国民の関心も高いという基準が気になるわけであります。
これによってどこの会場で予選リーグが行われるかということが決まってまいります。そういったことを踏まえて来年の一月末に第二次の暫定値というものを試算して公表したいというふうに考えております。
そこで、開催のスケジュールがどうなるかというのが非常に大事なんですけれども、それが確定するのが十二月一日でありまして、具体的に申しますと、大会のファーストラウンドの組み合わせ抽せん会というのが十二月の一日に韓国の釜山で行われまして、そこでこのファーストラウンドにおける、予選リーグにおける我が国で試合を行う参加国と試合の開催日と試合の開催都市が確定をいたします。
特に静岡県の場合は、六月の十一日、十四日、二十一日というのが、ワールドカップの予選リーグの準々決勝三試合行われるということでございまして、半年ありますから検討するには十分な時間があるのかなと思うわけなんですけれども、ただ、例えば、今、そういうことが決まってから検討をするというふうなお話でございました。