1989-02-17 第114回国会 衆議院 予算委員会 第3号
二番テーブルの上には「予約席」の札が女将の手で置かれている。 しばらくして、母と子の三人連れが入ってきた。注文は「かけそば二人前」になった。主人は、玉そば三個を黙ってゆでる。 母親の顔が例年になく輝いてこう話している。「交通事故で死んだお父さんが事故でけがをさせた人達への支払が今日で終わったのよ」喜ぶ二人の兄弟。
二番テーブルの上には「予約席」の札が女将の手で置かれている。 しばらくして、母と子の三人連れが入ってきた。注文は「かけそば二人前」になった。主人は、玉そば三個を黙ってゆでる。 母親の顔が例年になく輝いてこう話している。「交通事故で死んだお父さんが事故でけがをさせた人達への支払が今日で終わったのよ」喜ぶ二人の兄弟。
そこで、随時通勤のお客さんがお乗りになった場合に、それよりはやや長距離のお客さんとの関係がいろいろありまして、いまの制度をさらに拡大をしていきますためには自由席と予約席との席数の組み合わせといったような問題もいろいろ考えていかなければならぬという問題がございますので、基本的な姿勢としては通勤のお客さんにも新幹線に乗っていただけるような仕組みにしていきたいと思っておるわけでございますけれども、それを一挙
○上田哲君 紙が座席に置いてあるのがありますね、予約席というのが。値段は変わらないわけですな、国内線の場合のやつは全部。予約席というのはどういうわけですか。
何も防衛予算だけ向こう五年間も指定席、予約席を与えておく必要はないわけで、それも一つの見識だと思うのですが、しかし一月十三日の国防会議ではやはり長期防衛計画を作らす、なるべく早く作りたいということをおきめになっておるようですが、今度は一体何のためにこの長期防衛計画を作られようとしておられるのですか。
何も五年間にわたって先の先まで防衛予算の大体の予約席、指定席を与えておく必要はないじゃありませんか。その方がより現実的に処理できるのじゃないでしょうか。