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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-05-14 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

○石田(宥)委員 大体私ども計算によりますと、最近のパリティの上昇、労賃の上昇で参りますと、石当たり一万七千円以上というように計算されるのでありますが、さらにいわゆる付録事項としての予約加算それから時期別格差、それに予約減税、あるいはモチ米加算、こういうものについて、最近地方に出てまいりますと、いま申し上げたようないわゆる付録的な問題などについて、どう定まるであろうかということを早く政府は明らかにすべきではないかということ

石田宥全

1964-05-14 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

○赤城国務大臣 予約加算につきましては、だんだん減らしてきまして、昨年は石当たり五十円に削減いたしました。米価審議会あるいはその他の議論におきましても、減らしていく、こういうことでありましたので、実は三十八年産限りで予約加算廃止するということを閣議で決定いたしておりますので、三十九年産米につきましても予約加算はつけないという方針でございます。

赤城宗徳

1962-08-21 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

その次に予約加算でありますが、予約加算石当たり百円でしかございません。これは二カ年間で廃止するという了解事項になっておるようでありますが、予約加算という問題は、今度は百円にとどまらない問題です。なぜかというと、予約加算ができたというのは予約制度から生まれたのです。予約制度には予約加算だけではございません。予約制度には概算払い石当たり二千円というものが予約と同時に支払われる。

石田宥全

1962-07-06 第40回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

もう一つは、時期別格差ですとか予約加算でありますとか、申込加算でありますとか、いろんな格差とか加算金があるわけですが、それもこれらの制度できましてからだいぶ時間がたっておりますので、それの持つ意味なり何なりが変わっているものもあるんじゃないかということで、そういうものをどういうふうに考えたらいいかという、大体大分けにして二点についてお聞きをしたわけです.  

大澤融

1961-10-02 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それから同時に予約制度を存続するということであり、減額補正も認めるということであるならば、これは予約加算というものは当然やはりお考えの中にあるものであると私どもは理解しておるのでありますが、この点はいかがでしょうか、その点が一つ。  それから実はことしの春以来問題になっております予約減税の問題がございます。

石田宥全

1960-03-01 第34回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員須賀賢二君) これは、毎年予約を開始いたしまする以前に、去年の三十四年産米でありますと、三十四年産米については予約供出制をとる、その場合の概算金は幾ら払うか、予約加算は幾らにするというようなことを全部、閣議一括決定をいたしまして予約推進措置をとっております。今確かめておりませんのでわかりませんが、そのときにやはり政府方針としてその中に入っているわけであります。

須賀賢二

1959-12-10 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

それを見ますと、予約加算時期別格差、あるいはもち米加算等を整理改変することによって生産者米価は値下げすべきであるということが伝わっておる。一体これはどこから出ておるか、だれの意見であるかというところまではつまびらかでないのでありまして、できればこれは大蔵大臣でも呼んで明らかにしたいと思いますけれども農林省がいかにもそういうふうに受け取れるようなものを示しておる。

石田宥全

1959-12-10 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

制度の問題は別といたしまして、先ほどもちょっと指摘しておいたのでありますが、今度の資料をずっと読んでみますと、時期別格差の問題、予約加算の問題、もち米加算というようなものを整理改変することがいかにも必要であるかのような印象を与えるように、これはできておる。そういう意図のもとにこれは書かれたように私は受け取っておる。何かそういう意図があったのじゃないですか。

石田宥全

1959-07-08 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

そこで、農林大臣は、当時大蔵省とのいろいろないきさつなどがございましたために、それじゃもう百円は米価で上げてやるが、それ以上米価で上げるということはどうも困難だ、そこで、八百円の奨励金部分に百円は予約加算としてプラスをする、あと百五十円の分は、どうしてもそういう形ではいけないかち、百円は、税金の部分を百円だけ滅してやる、そうすると、百円に対する減税部分は五百円になるからということで、千四百円というものが

石田宥全

1959-06-26 第32回国会 衆議院 本会議 第4号

そもそも、昭和二十年から実施している石当り平均一千四百円という非課税措置の中身は、予約加算金が本来二百円なるべきものを、百円だけは米価に織り込み、残りの百円は減税で見るということで、それに相当する非課税分を五百円、それに、二十九年までの各種奨励金に対する減税をやめるかわりに、実質手取額を確保するための非課税分を八百円、さきの米価に織り込む予約加算金百円も減税するということで、これを通計して一千四百円

足鹿覺

1959-06-09 第31回国会 衆議院 農林水産委員会食糧に関する調査小委員会 第2号

渡部説明員 今のところでちょっと誤解があるのじゃないかと思いますが、二十三億に相当する部分を取り上げてしまうのじゃなくて、それはやはり七十五円で予約加算農家の手取りの方に回すわけでございますから、取り上げてしまうところだけを議論されておると、これはやはり誤解を生ずるのじゃないかと思います。

渡部伍良

1959-02-26 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

しかし、一方で、木措置が発生し継続いたしました経緯にかんがみまして、いわゆる税の公平論からいって、これをやめるというだけの簡単なことではいきませんので、一方で、これによって農家が受けておりました減税額、受けることになります減税額に当る金額は、これを米価に、予約加算金のいわばこぶとして石当り七十五円というものを盛りまして、これを還元する。

原純夫

1959-02-25 第31回国会 衆議院 予算委員会 第14号

ですからことしもこの予約加算百円というものを見込んでいるのです。それにプラス七十五円では、この予約減税が始まった当時のいきさつから見ると、二百五十円を百七十五円でちょんでは、これはあまりにも理解できない点が一点。それから七十五円を三千二百万石に均霑するように米価にぶち込めばいいのではないか、こういう解釈が持たれるけれども、しからば、まだ米価基礎がきまっていないのです。

小平忠

1959-02-25 第31回国会 衆議院 予算委員会 第14号

しこうして、三十四年産米買い入れ見込みは三千二百万石と予定しておりますから、約石当り七十二円になりますが、一俵三十円というラウンドの数字になにしますと、石当り七十五円という数字になりますから、その分を予約加算に加えまして、百七十五円を予約申し込み加算といたした、こういうことでございます。

渡部伍良

1959-02-25 第31回国会 衆議院 予算委員会 第14号

○小平(忠)委員 その次に、この算定の基礎の中に事前売り渡し申し込み加算百七十五円が計上されておりますが、この百七十五円の内訳は、従来のいわゆる予約加算が百円、いわゆる予約奨励金ですね。七十五円は予約減税廃止に伴います、これを米価に算入しているというので七十五円、そこでこの七十五円というものの算出の基礎は、一体どういうことによって七十五円が出てきたのですか。

小平忠

1959-02-17 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

渡部(伍)政府委員 御指摘のように、予約加算を百七十五円にしております。これの計算基礎といたしましては、従来の加算を百円、それから、予約減税を、三十四年産米については予約減税に相当するものを予約加算の方に回したらいい、こういう考え方で七十五円をプラスして、合計いたしまして百七十五円というのを出しております。

渡部伍良

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