2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
ただ、これはなぜ六割かと申し上げますと、その分母といいますか、予算額自体が全国的に相当程度増えて、そういったことに活用していただく、なるべく大きな規模でということで措置している関係上、六割ということでございます。
ただ、これはなぜ六割かと申し上げますと、その分母といいますか、予算額自体が全国的に相当程度増えて、そういったことに活用していただく、なるべく大きな規模でということで措置している関係上、六割ということでございます。
このため、予算額自体は減額しているものの、海外の石油、天然ガスの確保のための支援を着実に実施できる体制となっております。他方、国内的な、国内の石油、天然ガスの開発のための予算につきましては大幅に増額しているということもございます。 以上です。
私は千葉県出身なんですが、千葉の予算額自体を見ますと、私立高校の授業料減免事業が前年度三億だったのが八千二百万に減っていました。これで穴が空くんじゃないかなと思っていましたら、就学支援制度を利用してちゃんとプラスアルファできるように制度設計は千葉ではされていました。
御案内のとおり、もとより予備費は憲法上にも規定をされておりまして、その執行については当然閣議決定も経なければならない、事後には国会の承認も必要だということで、厳格な運営というものが規定をされているわけでございますけれども、今御指摘を申し上げましたとおり、予算額自体はかなり余裕を持って組まれているという実態があろうかと思います。
ここも、これは天下りというんでしょうね、再就職というよりかは天下りというんだと思いますが、非常に多いですし、予算額自体も、七千億という予算を組んだりという意味では、非常に大きな額を扱うところでもあります。
○政府参考人(村瀬清司君) 予算額自体は、厚生年金が十九兆九千二百九十五億でございますので、先ほど申し上げましたように、四千億程度、五千億ですか、五千億程度マイナスという形になろうかと思います。一方、国民年金につきましては、二兆二千二百億を予定しておりますので、これに比べますと大幅減という形になろうかと思います。
したがいまして、今、日本の国でそこの災害対策が進んでいないとすると、それはその県の管理だからということではなくて、そもそも補助する元々の国の予算額自体に十分でないという要素がまずあるのではないかというふうに思います。したがいまして、これもまた三位一体とは別の議論として考えられるべきではないのかというふうに思います。
○泉信也君 御説明の理由は一つ考えられると思うんですが、先ほど申し上げましたように、予算額自体は四十七、八年から五十八年まで増額をずっと続けておる、一方、受給者は四十四年から漸減を続けておるというその状況の中で、変わるというのは今の御説明だけでは私は説明できないんではないか、そう思うんですが、何かまたお考えの点がございますか。
○政府委員(大坪敏男君) 一応その予算額は全県に及ぶことは当然かと思いますが、それぞれ事業の種類に応じまして地区の大きさも違いますし、かつまた工法も変わってくるということで、各県に行きます予算額自体は相当の振れがあろうかと思います。
加えて、石特会計石炭勘定は昭和五十四年度予算から石炭勘定と石油勘定が逆転して、石炭対策予算が下回ることになりましたが、五十七年度予算では予算額自体が前年よりも少なくなったことに見られるように、石油対策のために国内炭対策が犠牲にされております。したがって、国内炭の積極的開発、利用のため、財源保障を根本的に再検討する必要があると考えます。
○政府委員(小熊鐵雄君) いま先生御指摘のように、非常にむずかしい要素、物価であるとかあるいは公務員給与の改善であるとかあるいはその他の最低保障の改善であるとか、こういった点について、これからの経済見通しといいますか、こういうものも加えないと予算がはじけないわけでございますけれども、少なくとも現在までは、人数はいま申し上げましたように三万五千名ぐらいずつ減っておりますが、予算額自体は、恩給費自体はふえておるわけでございます
なお、五十二年度予算におきましては、さらに一歩を進めまして、AB線の建設工事費の予算額自体を五十一年度に比べまして、二十億円であったかと思いますが、全体を減額をいたしまして、その減額されたものの中でさらに一層投資の重点化に努めるというような態度で予算の査定を行っております。 そういうふうに、毎年度御趣旨に沿いまして努力をいたしておるところでございます。
したがいまして、確かに設備近代化資金の国庫から出します予算額自体を見てみますと、近年減少傾向にあることは全く先生の御指摘のとおりでございますけれども、設備近代化資金の事業規模または設備貸与制度の最近の国庫予算額の増額というような点、両方あわせお考え願えればありがたいというように思うわけでございます。
○吉國説明員 ただいまお話がございましたが、ことしの予算額自体の中に、すでに所得税が去年より非常に多くふえるように見積もられております。それに対してさらにふえるということは、ことしの見積もり以上に給与が伸びるとか、そういうことがあったという、またあるであろうという前提だろうと思います。
○影山政府委員 予算額自体はきまっておるわけでございますが、現在、新しく雇うコンサルタントにつきましては選考中でございますので、それできまっていないと申し上げたわけであります。
一方また、従来伸びておりました中には、先生も御承知のような社会保険関係についてかなり多額な国庫負担をしておったのをある程度暫定対策ということで国会に御提案いたしておりますような措置によりまして、そういうようなものも解消さしていきたいということから、予算額自体は減りますけれども、そういう仕事についてはできるだけ伸ばしていくということで見ておりますので、個々にいろいろお話があれば、御説明申し上げたいと思
三十三年度の予算額自体、たとえば農業におきましては平年度で見る、それからまた配当、それから地代、家賃その他の資料につきましても、過去の実績から推定するというようなことで、この二千四百四十八億自体の見積りが若干低目ではなかったか、こういう点が第一でございます。
そういう面から見まして、来年度の予算額自体は十分とは言えないものがあるのではないか。これは率直に私もそう考えておるのであります。
収入歩合五一・六%、前年との比較をちょっと申し上げてみますと、前年度の予算が千六百八十九億、九月末までに入りました金が七百六十七億、収入歩合四五・四%、従って前年は、予算に対して九月までに四割五分四厘入ったわけですが、ことしは五割一部六厘入っておる、従って予算額自体が、前年の千六百八十九億に対しまして千八百十億と、相当ふえておりますが、しかし実収はさらにそれよりも多い割合で入ってきておるというのが現状