2020-01-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第3号
七年間の予算超過額の合計、足しましたら、一億七千三百三十四万円にもなります。国民からは、どれだけ苦労して税金を納めているのか知っているのかと怒りの声が上がっております。 まず、総理に初めに確認したいと思います。 開催要領が桜を見る会については毎年の閣議で配付され、報告されております。これは総理も覚えていらっしゃいますよね。
七年間の予算超過額の合計、足しましたら、一億七千三百三十四万円にもなります。国民からは、どれだけ苦労して税金を納めているのか知っているのかと怒りの声が上がっております。 まず、総理に初めに確認したいと思います。 開催要領が桜を見る会については毎年の閣議で配付され、報告されております。これは総理も覚えていらっしゃいますよね。
予算審議中に提案した額を上回る歳出を準備する、しかも毎年予算超過を拡大させる、このように憲法が定める財政民主主義を無視したやり方がなぜ許されていたのでしょうか。総理主催の行事は憲法さえも超越するのですか。明確な答弁を求めます。
また、現在行われている海外のインフラ事業では、代金支払いをめぐる問題や、追加工事の必要による予算超過など、発注元である相手国とのトラブルが数多く報告されており、企業側のリスク管理と契約力の向上が必要とされております。
○藤田幸久君 そこで、財務省ですけれども、これまで、空港建設において大幅な見積超過が発生した事例はあるのか、完成までの総経費をどう想定しているのか、それから、これだけ予算超過を認めてきた理由は何なのか、それから、今後の査定方針について、せっかく財務省のチャンスですから、答弁をお願いします。
私が求めたのは、環境影響評価等に関する経費の予定経費、これ一番上でございますけれども、百億円の予算、左側に対して、平成十八年度から二十六年度までの支出、それから二十七年度、それから二十八年度の契約ベースを含めまして百七十八億円でないか、したがって七十八億円予算超過が生じているということに対して質問をしたところ、中谷大臣はそれに対して、平成二十七年度末までの支出済額と支出見込額を合計すると約百五十億円
同じように六百十億円が七百六十七まで膨らむ契約ベースと予想されていますので、そうすると、この上の三つ三角を足しますと五百三十六億円予算超過となるわけです。 これは更に上積みされる可能性があるというふうに答弁いただいていますが、この右側の三角の五百三十六、これから更に増える可能性もあるということでよろしいですね。
将来コストが縮小することも考えながら、一時的に予算超過に陥ったとしても、それは将来また補填するというようなシステム、枠組みということも考えなきゃいけないかなというふうに思っています。 イノベーションを第一と考えるのであれば、それぐらいやっても私は問題ないというふうに思うんですけれども、そういった財政的な配慮、大臣、この点は考えられないかというところを御見解を伺えたらというふうに思います。
実際いつ終了かということを申し上げれば、御指摘のとおり、きょうにもというような残額が想定されるわけでございますが、ディーラーやメーカーによっては、予算超過により補助金の交付が受けられなかった方々に対して代替的な優遇策を講じる者もあると聞いております。 いずれにせよ、メーカーやディーラーの皆さんと連携を図りつつ、現場の混乱は最大限回避すべく努めてまいりたい、このように考えております。
同事業につきましては、平成十三年度予算で二千人分が計上されましたが、十四年一月までに二千百八十一人の受入れが実施され、予算超過となり、応募者のニーズにこたえ切れない面があったところでございます。平成十四年度予算では二百人分上積みされてはおりますが、なお不十分であり、不足する事態が予想されるところでございます。
多年度予算のあり方、一種の回転資金の性格を有する予備費、予算超過支出の追認制度、予算超過支出または予算外支出は同じ個別予算のほかの支出により均衡を保つというような方法をとっている国々もあります。
真剣勝負のものが、予算超過になったから、設計の変更もせずにただ一時間後に再入札、それで不調だった場合はまた一時間後に再入札、こういうことはあり得ません。必ずや、そこで設計の変更なり条件の変更なりということがあって、仮に指名入札でございましたら指名を総入れかえして、そして再入札ということでなければ理屈が合わないことでございます。
緊急事態などあって予算超過したんだけれどもこの教授会はどうしても必要だというような場合には、それは当然文部省としては認めなければならない、こういうふうに理解をしてよろしゅうございますか。
○上野雄文君 さっき、局長から予備費の問題について言及されましたけれども、私も前に触れたからお答えになっていただいたんだと思うんでありますが、この条文を読む限り、「予算外の支出又は予算超過の支出に充てるため」「予備費を計上しなければならない。」というふうになっています。さらに「予備費は、議会の否決した費途に充てることができない。」
いわゆる超過予算、超過支出、そういう意味では査定の積算基礎が十分ではなかったのではないだろうか、あるいは補正予算を組むときにそういう点については十分検討しなかったのではないか、こういうことを指摘したいのですが、いかがでしょうか。
それからヨーロッパにおきましても、NATOのイギリス、フランス、ドイツが共同開発しておりますトルネード等におきましても大変な金額がかかっておるようでございまして、最近はその予算超過がドイツの国会等でも問題になっているようでございますが、そういうようなことでございまして、巨額の金がかかるということでもございますので、そこら辺につきまして、われわれとしては、開発したいという気持ちを片や持ちながらも、片や
これにつきましても、そのほとんどが、やはり第一予備金的な予算超過支出というものに当たるものであると思います。それから「災害に基因して必要を生じた諸経費その他予備費の使用によらなければ時間的に対処し難いと認められる緊急な経費。」
したがいまして、現在の財政法二十四条に基づきますところの予備費の運用といたしましては、旧帝国憲法または旧会計法で言っておりました第一予備金、第二予備金を合体したもの、すなわち、予算外支出と予算超過支出と、二つの概念がその中に入っておりまして、運用としては一体になっております。
したがいまして、既存の項の金額を増加するという意味で予算超過支出、すなわち、戦前の用語で申し上げますれば、第一予備金に該当するというふうに考えております。
研究機関の投下額からいっても予算超過になっていくと思うのですが、大体どれくらいの一日の実働人員と想像されておるのですか。
ことばでいかにその覚悟をお持ちであっても、その予算の増大というもの、基準強化による予算超過に対して準備ができますかどうか、この点もお考えを述べていただきたい、こう思うのです。
請負に出している場合は、予算よりもオーバーして、予算超過でもって契約するということはまれなんです。大体において予算以下で仕事をしているわけですね。させているわけです。しかし、実際にいま国から出ている超勤は一カ月何時間までばということで超過勤務手当が出ているわけです。
○佐久間政府委員 予備費は御承知のとおりに予算外、あるいは予算超過支出の必要がある場合に流用をいたすものでございますので、交際費の場合にもそのような必要が生ずることがないとはいえないかと思うのでございます。しかしながら、予備費の性質からいたしますと、特にこの東京都の場合のように、年に何回も流用をするというようなことは、これは明らかに間違った運用であるというふうに思うのでございます。
単価の問題としては、おっししゃる御質問の、いまの予算超過、あるいは予算が余る、こういうような問題とは直接の関係はないようにも思うのでございますが、いかがでございましょうか。