2015-11-11 第189回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
今日は、臨時国会開いてくれない、予算、質問時間が非常に短いので、たくさん聞かなくちゃいけないので、端的に私が抱えている問題点、今の問題点を総理にお尋ねします。 この法案の審議の際に総理はこのように言っておりました。他国の領域で武力の行使をするということは、いわゆる海外派兵は一般に憲法で禁止されていると。ただ、ホルムズ海峡の機雷掃海は極めて例外的で、消極的な活動であるから許されるんだと。
今日は、臨時国会開いてくれない、予算、質問時間が非常に短いので、たくさん聞かなくちゃいけないので、端的に私が抱えている問題点、今の問題点を総理にお尋ねします。 この法案の審議の際に総理はこのように言っておりました。他国の領域で武力の行使をするということは、いわゆる海外派兵は一般に憲法で禁止されていると。ただ、ホルムズ海峡の機雷掃海は極めて例外的で、消極的な活動であるから許されるんだと。
先ほどから各委員の方から御質問ございまして、会長がそれぞれお答えになっておられるわけでございますが、私、去年もこのNHK予算、質問させていただきました。以降、再び三たびといいますか、会長の言動というものが反省のかけらも見られないというのが今の現状でございまして、やっぱり根本的に会長は御認識にずれがあるんですよ。それをまず私はお伺いしたいと思います。基本的な問題でございますが。
歳出の見直しを求める我が党の予算質問に対し、橋本総理は、聖域を設けることなく徹底した歳出の洗い直しに取り組む旨を繰り返し発言されました。にもかかわらず、平成九年度予算案に関しては一切の見直し要求を退け、すべてを平成十年度以降に先送りしたのであります。一体、これはなぜでありましょうか。なぜ、それができないのでありましょうか。私は、その理由は二つあると考えるのであります。
我が民主党は、さきの臨時国会で、菅直人代表の予算質問の中で、国会の復権こそが政治主導の行政改革を確実なものとすることを主張し、その姿勢が総理の側にあるならば共同で行革にチャレンジすることもあり得ると訴えてまいりました。しかし、今やその道は閉ざされようとしております。 また、本国会の代表質問においても、菅代表が特に警告を発していたことを覚えておられるはずであります。
次に、先日、私予算質問の準備のために、最近問題になっております廃棄物処理の取材に各地方自治体に行っておりまして、東京を初めといたしまして東京周辺の大都市圏のその事業につきましていろいろ現場の声を伺いました。その中で、どこへ行っても出ておりましたのが、一般廃棄物に区分されております建設廃材の増大でございます。
○藤田(高)委員 私の持ち時間はあとわずかでございますが、本来なれば、持ち時間の範囲内で所得減税の問題なり予算質問の通告をいたしておりました不公平税制の問題なり、その中身につきましては、グリーンカード制の問題あるいは割引債の償還差益の問題、さらには農畜産物の自由化問題について触れる予定でございましたが、御承知のようなことで時間が足らなくなりましたので、これは一般質問の中に譲りまして、残余の時間はこれを
○木村禧八郎君 私は物価問題を中心に質問したいんですが、これまで四十五年度予算の審議にあたってずっと物価問題に焦点をしぼって質問してきたのですが、きょうで予算質問は終わりになるわけですね。
ただ予算質問のときに、この問題について行政府の見解をただしたことはありました。行政府としては、人権の擁護という面が拡張されることはあっても、人権侵害にはならぬという答弁でありました。
予算質問というものをいかに運営すべきかということは、だれがいいとか悪いとかいうようなことはありません。
○川崎委員 これより予算委員会の予算質問を開始するわけでありますが、どうか本会議における抽象的な答弁、あるいは答弁によりましてはどちらともとれるようなあいまいなものでなしに、正確に御答弁をいただいて、国民に施政の向わんとするところを闡明していただきたいのであります。 今回提出されました予算案は、緊縮予算案であります。総理大臣も強調され、大蔵大臣は財政演説の冒頭にずばりとこの点を明確にされました。
○川崎委員 私は予算質問に入りまする前に、国家国民にとつて、はなはだ不祥なる事態が惹起されようとしておるその問題について、総理大臣に対し所信を伺いたいのであります。 昨夜のラジオを聞き、また本日の新聞を見まして、国民の政治に対する痛憤は、非常に高まつておると思うのであります。
その問題が如何なる条件にかかつて私が報告をすることを妨げられているかと申しますと、先ほど来お話のあつた厚生当局と山下委員との間の予算質問に関する満足なる当局の答弁を得られないということが条件にかかりまして、私の答弁は認められないで、昨晩は私はその点について、有馬委員が予算の答弁の問題と、それから委員長の報告とは切離したらどうかということをおつしやつたときに、山下委員はこれに対して、そういうことは困るということを
○小酒井義男君 予算質問はまだ続けておやりになるのですか。今日で終るわけではないのですね。
○西村榮一君 ただいまの御答弁の中で、公定價格で予算が実行できなかつたときには、その予算の実行を繰延べされるかどうか、その他について御答弁漏れがあるのでありまするが、大藏大臣は病床からむりして立つておられて、大分お苦しそうな御答弁でありますから、私はそれらは同僚の議員に譲りまして、ただ政府並びに議長に一言警告を発したいことは、昨日の私の予算質問の際に、大臣は商工大臣を除く以外はすべて退席せられた事実