1980-02-16 第91回国会 衆議院 予算委員会 第12号
推測でしか判断をできないということで、予算討議はできないのですよ。また、修正をすると言っても、五年間でやる場合にはこの計数に基づいて初年度はこれだけの経費が要る、五年の後にはこれだけの総額が要るということを出さなければ、予算修正できないじゃありませんか。なぜせっかく持っておるこんな貴重な資料をわれわれに出さないのですか。
推測でしか判断をできないということで、予算討議はできないのですよ。また、修正をすると言っても、五年間でやる場合にはこの計数に基づいて初年度はこれだけの経費が要る、五年の後にはこれだけの総額が要るということを出さなければ、予算修正できないじゃありませんか。なぜせっかく持っておるこんな貴重な資料をわれわれに出さないのですか。
最後に、この問題につきましては、衆議院段階ですでに予算討議の際に自民党は立法化を含めて審議会に諮問するというように野党側に回答をしておられますけれども、ぜひともこの内容につきましては、審議会の中で一年以内に結論を出して、六十歳定年を含めた法制化をされるように強く希望いたしたいと思います。
もう少し外部の事情をよくお考えになって、真剣にひとつ予算討議をしていただきたいことをこの際お願いをいたします。この単価では、私はとうてい鉄筋骨あるいは木造の校舎は建たない。そうなりますと、このしわ寄せがずいぶん地方自治財政におっかぶさってくるということであります。
○針谷政府委員 ただいまのシンガポールの議会での答弁は、昨年の十一月十三日の予算討議が行なわれた際に、たしか、いま先生のおっしゃったように、質問に対しまして、公務員委員会は対外交渉権はないということと、チュアが反マレーシア活動を行なったことを自分たちは知らないということを答弁いたしております。
そういう意味で、収支差額というものは予算上当然予定されていくべきものでありまして、その比率につきましては、大体今の国会の予算討議のときと同様の比率をもって予算の編成がなされておるわけでありますが、それを越えて、なおいわゆる収入の増がある、能率の増があるという問題につきましては、先ほどお答えいたしましたように、業績手当として見ていく。
この点においては、今のお言葉にも十分これには注意を払っておると申しておられたのでございますが、こういうような記事が、今日まだ国交を開いておりません中共でございますから、私どもの手に入ります情報等はきわめて少いのでありましょうけれども、これについては香港総領事館等において、特にこういうようなことについての注意をする施設があることを、昨年の予算討議の際から承わっておったのでございますが、その内容等についてもこの
今までのところ予算討議をなさり、または目前の計画をお持ちになっておられると思うが、それを明らかにしていただきたいと思います。
浜口首相は、体内に幾つかの弾丸を留めたまま、命旦夕に迫りながらも、国会の権威を保つために、又総理大臣としての重責を果すために、最後まで国会の予算討議に臨んだのであります。浜口雄幸氏と吉田氏とは、共に土佐の生んだ宰相でありますが、その責任感に至つては雲泥の差があるのでございます。(拍手) 緒方副総理に対する質問の第二点。
恐らく来年度予算にその一部が盛られるということなんでしようが、予算が今作られようとするときであつて、まだこれは大蔵省でいろいろ予算討議をやつておれば、大体どのくらいの費目がどのくらい要るなんということは大体きまれば、正確なものは別として新聞にも随分出るのが従来の習わしでありますが、今誰が幾ら大蔵省を突ついたつて、それじや来年の保安庁費として幾らきめたということは出ておりません。
イギリスの国会におきましては、我々の性格とは違つて非常に古い伝統の中に閉じ籠つておりますが、議会における予算案に対する発案権がないばかりでなく、その歳出を増加し、予算討議には一般方策に関する問題にとどまらず、而して予算の削減も政府の同意ある場合に行うという、消極的になつておりますが、この同意という意味は極めて強いのであります。
然るにもかかわらず、一例を挙げれば、これを是非早急に直して行きたい、こういう悲願を起しまして、大いに補助金政策をとつたわけですけれども、併し残念ながらこれは金の問題じやなくて、先ず第一にそういうような危険校舎に対する、即ち校舎の改築とか何とかいう問題に対して国家が補助金を出すか出さんかという原則を確立しなければいかんのじやないか、原則を確立するのに一日や二日の予算討議ではとてもいかんから延ばしてくれ
過日衆議院における予算討議の際におきまして、大蔵大臣は今日の状況はデフレーションではない、デイスインフレであるというふうにお認めになつておるようでありますけれども、私共は今日の状況はデフレーションである。一種の人工的、人為的に起された安定恐慌の過程であるとこう解釈しておるのであります。私は大蔵大臣に対して今日の状況がいわゆるデイスインフレの状況であるかどうかということを先ずお伺いしたいのです。