2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
ロードマップの審査におきましては、予算規模そのものが直ちに評価基準となるわけではございません。 ただ、一方では、審査におきまして、計画の妥当性という観点から、予算計画が妥当なものとなっているかについて、これは国際的なプロジェクトであれば、海外からの資金提供を含め具体的に確認をするということとなっております。
ロードマップの審査におきましては、予算規模そのものが直ちに評価基準となるわけではございません。 ただ、一方では、審査におきまして、計画の妥当性という観点から、予算計画が妥当なものとなっているかについて、これは国際的なプロジェクトであれば、海外からの資金提供を含め具体的に確認をするということとなっております。
○田城郁君 是非総合的な視点に立って、更に予算規模の拡大ということで、まあ財務省の方々の意見もあるとは思うんですけれども、私は経済のやはり血管、潤滑油、そういうものが物流であると思いますから、日本の経済をしっかりと発展させていくためにも、予算規模そのものをやはり大きくして、更に対象拡大というところに努めていただければと、そのように思います。
○竹下委員 時間が参りましたのでこれで終わりますが、肥大化しておる予算、規模そのものが肥大化しておる。いろいろな事情はありますが、どう考えても、今の四十四兆円ですら借金のし過ぎであるという実感を持っておりますので、そのことを申し述べまして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
いずれの特会も、予算規模そのものが大き過ぎることが今指摘をされています。また、この厳しい財政事情に加え、今特別会計そのものがこれだけ大きな焦点になっているときに、ほとんど減額、縮小の努力というものが、この数字を見る限りにおきましては、つまり、前年度の予算額、今年度概算要求、来年度に向けて概算要求されます十八年度要求額、この減額幅、それぞれ一億円と八億円にすぎません。
六百六十六兆円にならんとしておりますし、国債だけでも十二年度末で三百六十五兆円の残高があるわけでございますが、今年度の予算は、ある意味で、公的資金投入の枠組みが変更されたこと等で予算規模そのものはそれほど伸びてはおりませんが、一般歳出レベルでは依然として増加の傾向をたどっております。
また、漁業につきましても、マリノフォーラム21、こういうものを進めるようにいたしましたり、ともかく今御指摘がございましたように、確かに予算規模そのものにつきましては減少を見ざるを得なかったというのが現状でありますけれども、その中でいろいろと工夫を凝らしながら農林水産業というものを前進させるためのいろんな配慮がなされておるということにつきまして御理解を賜りたい、かように申し上げる次第であります。
これは予算規模そのものは、コストもふえますし、いろいろな点でふえていきますので、額においてはふえるかもしれませんが、私の記憶では、パーセントは減っておるはずだ、手元に詳しい数字がございませんが、そういうように記憶しております。
そういうことで、それぞれ国立公園の基礎的な条件のあり方が違うわけでございますが、そういう意味におきまして、アメリカは予算規模そのものが違うわけでございますが、相当膨大な予算をこれに充てておるということを聞いております。各国の予算規模その他詳細は存じませんが、大ざっぱに申しましてそういう状態でございます。
そこで、予算規模そのものにしても、国債の発行規模はもっと圧縮できたのではないかと考えられるわけですが、その点についてはどう思われますか。
したがって、予算規模そのものがこの考え方の上に立って逐年拡大をされてまいりますならば、この恩恵に逐次浴してくるのではなかろうかと私は思うのでありますが、いずれにしても、二十人以上の事業対象者の工場が四十数万といわれておる。そういう中でかりに四億八千万あったといたしましても、これは五十万くらいの機械を貸与するとすれば千工場ということになるわけです。したがって、日暮れて道遠しの感が深いわけです。
そこで、公債を減らして、しかも財政規模そのものも多少縮められるにいたしましても、財政需要というものは大きいから、財政規模そのもの、予算規模そのものはそんなに小さくはできないと思うのですが、その財源としまして、ただいまのお話なんですけれども、主要な財源をどこへ求めたらいいかということで私はいま御意見をお聞きはしたわけなんです。
したがって、予算規模そのものが、その基準が実は非常に問題になると思う。そこで、年に一二%程度に押えるのか、あるいは一五%くらいにするのか、あるいはまた一〇%というようなこともあるのか、あるいは一七%、二〇%ということも起こり得るのか、そういう点はどういうふうにお考えになっておるのか。予算規模、税収と見合うとおっしゃいますから、これは税収のことはあとから申し上げます。
ただ私どもこれからの予算規模を考える場合に、それが国民生活に与える影響という角度から政府の、特に大蔵大臣のお考えの中に、予算規模そのものは一〇%増程度に押えるというお考えを貫く傾向にあるようでありますけれども、しかし公債発行という点はどうか、あるいは外国為替特別会計などの繰り入れ分、いわゆるインベントリーの取りくずしはやらぬというようなことはどうかということになりますと、多少大蔵大臣の考えが、時間の
こういう意味から、予算規模そのもの、歳入規模そのものから見ますと、どうも今回は、特に支出の面で国土保全の対策費であるとか、あるいは社会保障費等が出ておりますので、今回はそれをなし得ないという状況になったわけでございます。
予算規模そのものは、今横路さんが御指摘になりますように、自然増収は幾らになるか、税外収入は幾らになるか、こういうような点でございますので、全部を含めて一つ預からしていただきたいと思います。