2005-03-15 第162回国会 衆議院 総務委員会 第10号
それが、この三月末の年度末においてそれをさらに超えるということになりますと、受信料収入の予算見込み額をさらに下回ってしまうということになってしまいます。 NHKはこれまで収支均衡ということを旨として予算を組んでこられたわけですけれども、収入見込みがさらに下回った場合、それに対してどのように対応されるおつもりなのか、この二点についてお答えいただきたいと思います。
それが、この三月末の年度末においてそれをさらに超えるということになりますと、受信料収入の予算見込み額をさらに下回ってしまうということになってしまいます。 NHKはこれまで収支均衡ということを旨として予算を組んでこられたわけですけれども、収入見込みがさらに下回った場合、それに対してどのように対応されるおつもりなのか、この二点についてお答えいただきたいと思います。
○小川(仁)委員 農林省の場合も、六十年度予算見込み額を資料として出していただいておらないので、委託費か補助金かわかりません。仮に委託費だとしても、それにふさわしい団体が幾つか存在するということ自体が、公益法人認可の上で非常に大きな問題があると思うのです。さっきの話で、四千六百も公益法人を認可しているでしょう。莫大な数ですよ。
例えば、私はそれを見たいと思いまして、五十八年度の決算額と六十年度の予算見込み額をお願いをしたのですが、どういうわけか文部省だけは出してくれないんですね。何か出せない理由があるんですか、大臣。
○国務大臣(始関伊平君) ただいま御指摘がございましたように、どうも現在における経済の動向とか税収の実績から見まして、五十六年度税収は、補正後予算見込み額に達しないということは避けられないというふうに財政当局も申しておるのでございます。
○大倉政府委員 五十年度決算に対します五十一年度税収の予算見込み額の想定伸び率、おっしゃるとおりでございます。また、一月末までの税収の累計伸び率、これもおっしゃるとおりでございます。そのままの勢いでまいりますと、御指摘になった程度の自然増収が出てくるかもしれないという計算もできるわけでございます。
ただ、数字的にどうなるかということはまだ私ども自身が持ち合わせておりませんが、傾向としては、最初の予算見込み額までは税収が上がらないであろう。つまり、若干見積もり額よりも現実の税収は下回るであろうというような感じを持っております。地方の財政への影響については主計局のほうからお答え申し上げます。
従って、再評価税につきましては、若干でありますが、予算見込み額に達しないのではないかと思っております。酒税も、最近の酒税、砂糖消費税、揮発油税及び物品税のこの消費税の四税の関係は、いずれも前年同期に比べましてかなり良好な成績をおさめておるわけでございます。
三十四年度の予算見込み額を見ると、赤字の危険が増大しております。すなわち交付税、国庫支出金の増加をそれぞれ四億円及び三億八千万円見込んでも、地方税収入が制度改正等に伴い三億一千万円ほど減収が予想され、その他の減収を含めて歳入は一億三千五百万円の増収が見込まれるだけであります。 これに対し歳出の面では、給与関係費の増加額だけでも六億九千七百万円が必要であります。
従いまして現在三十四年度で十億五千万円予算を認めていただけるといたしますと、残りの約十四億円が当面早急に必要とする予算見込み額になります。 なお現在の沈下状況に対しまして、必要な応急対策の必要額といたしましては、来年度に予定せれております約二十五億円を加えました四十億円の対策事業が現在の状況で必要な応急対策予算である、かように考えられます。