1990-03-22 第118回国会 衆議院 予算委員会 第3号
いま一度聞きますが、平成二年度の予算、見込み違いについては、言われるところの常識的に見積もりが違った、許容される限度というものはありますよ、許容される限度以上を超えて多くなりますと、今度の補正のように、いわば金をどこに使うべきかという論議まで含めてやはり問題が出てくる、このことがありますがゆえに、くどいようですが、いま一度御見解をお聞きしたい、こう思うのです。
いま一度聞きますが、平成二年度の予算、見込み違いについては、言われるところの常識的に見積もりが違った、許容される限度というものはありますよ、許容される限度以上を超えて多くなりますと、今度の補正のように、いわば金をどこに使うべきかという論議まで含めてやはり問題が出てくる、このことがありますがゆえに、くどいようですが、いま一度御見解をお聞きしたい、こう思うのです。
保安対策費についてはすでに政府並びにわが党の間、あるいはこの国会の場所において、保安対策費が最小限明示されたものは今後も堅持していくというような御答弁が今日まであるわけでありますが、ついてはこの新幹線の予算見込み違いというか、こういうものに関連してやはり世上一般に不安を呼び起こすものは、何といっても一般予算、いわゆる改良工事費を含めての一般予算費の流用なり削減ということが考えられるかと思うのです。