2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
○国務大臣(麻生太郎君) 予備費が不承諾とされたその理由というのがその後の予算編成に反映した例ということなんだと思いますが、昭和六十三年の予備費についての御指摘が平成二年度の予算編成等に生かされた例があります。
○国務大臣(麻生太郎君) 予備費が不承諾とされたその理由というのがその後の予算編成に反映した例ということなんだと思いますが、昭和六十三年の予備費についての御指摘が平成二年度の予算編成等に生かされた例があります。
しかし、それでは、今言われたとおり、もう四月、割り込んでしまいますので、十二月、予算編成等々ある程度決まった時点で、それぞれの省の採用枠というものをしっかりと確認した上で、四月から変わりますから、一か月以上前には何とかお示しをしていくという努力をさせていただいております。
是非、国交省としても、今後、短期については予備費だとか第三次の補正予算、そして中長期については来年度の予算編成等において、こういった事業者さんの声も踏まえて次なる施策というのも是非検討していただきたいなというふうに思っておりますけれども、大臣の御所見がありましたらお伺いしたいと思います。
国会における決算の審査は、執行された予算が所期の目的を果たしているかなどについて御審議をいただき、その後の予算編成等にいわゆる反映をさせていくものでありまして、重要なものと認識をいたしております。 政府といたしましては、従来から、例えば国会の議決に対する対応を報告するなど、国会での審査内容や決議審査等を翌年度以降の予算編成、予算執行に反映しているところであります。
年末におきまして、予算編成等さまざま大変な取組もございますが、やはりこの課題も重要課題ということで、大臣の責任のもと、徹底して取り組んでいただきたいと思います。 また、我が党におきましても、この問題につきまして、英語の民間試験導入等へのフォローアップに関するワーキングチームを設置させていただきました。
質問はいたしませんが、DACの統計も、日本がかなり頑張ったんじゃないかなというふうに思いますが、かつての支援の純額から贈与相当額に変更されるということで、日本のODAが世界でもう一度見直されるいい機会だというふうに思いますので、ぜひ、このODAについて、これから予算編成等にも入ります、なかなか財政は厳しいですが、ぜひ前向きな、積極的な要望をしていただければ大変ありがたいな、こう思っております。
平成十九年から十二年間、務められているというふうに承知をしているわけですが、その財政審、昨年の十一月二十日、麻生財務大臣の方に、平成三十一年度予算編成等に関する建議を提出しましたけれども、これについての御評価についてお伺いしたいと思います。
また、国会における決算の審議は、執行されております予算がきちんと所期の目的を果たしているか否かというところが一番御審議いただきたいところで、その後の予算編成等に反映をさせていく必要がありますので、これは極めて重要な問題なんだと認識をしております。
そういったような場合には、いわゆる訓練経費とか訓練期間中というものに関しましては賃金の一部を助成する人材開発支援助成金等々を計上させていただいておりますので、いずれにしても、格差というものが固定化しないようにするというのは、これはきちんとしてやっていかないと持続可能な社会保障というものがなかなか発展していきませんし、受益と負担といった関係にもこれは十分に配慮をしながら、これよく関係省庁と連絡をして、予算編成等
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 国会における決算の審査は、執行された予算が所期の目的を果たしているか等について御審議をいただき、その後の予算編成等に反映させていくものでありまして、極めて重要なものと認識をしています。このため、政府としては、決算書の早期国会提出に努めているところであります。
これもこの間の本会議で申し上げましたけれども、財政審が去年の十一月に平成三十一年度の予算編成等に関する建議を財務大臣に提出をしましたけれども、そのときに、平成の総括をしている文章がございましたよね。
昨年十一月の検査報告を受け、私からも各大臣に対し検査報告事項について確実に改善するよう指示を行い、平成三十一年度予算編成等においても適切に反映をしたところです。 国の資産である重要物件の不適切な管理等、指摘を受けた事項については、その内容に応じて一つ一つ着実に改善策を講じ、予算や会計事務などにしっかりと反映させてまいります。 会計検査院OBの再就職についてお尋ねがありました。
今後、予算編成等に臨むに当たりまして、基本的な姿勢として、総理、この辺につきましてどうお考えか、お聞かせいただけますか。
地方財政計画の歳出におきましては、社会保障関係費の自然増のように増となる経費がある一方で、国の予算編成等と基調を合わせまして減となる経費もございます。
そこで、地方六団体は十月の二十六日に、平成三十年度予算編成等についてという文書の中で、地方財政計画の策定に当たっては、高齢化に伴う社会保障関係費の自然増や人口減少・少子化対策への対応、地域経済・雇用対策に係る歳出を特別枠で実質的に確保してきたこと等を踏まえ、歳出特別枠を実質的に堅持し、必要な歳出を確実に計上することと要請をされております。
国会における決算の審議は、御指摘のとおり、執行された予算が所期の目的を果たしているか、どのような成果を上げているかについて御審議いただき、その後の予算編成等に反映させていくものであり、重要なものと認識しております。 今後とも、決算審議等を予算等に的確に反映するよう努めてまいりますので、こうした観点から充実した決算審議をお願い申し上げます。
そして、次の予算編成等にそれを生かしていくというのが私の責任であろうと、このように思っております。
そのような趣旨から、地域の医療、介護、福祉を充実するための財源確保が重要であり、財政再建のために簡単に一律にこれらを切り捨てていくことのないように、今後の予算編成等に臨んでいかなければならないと考えております。財政再建はもちろん必要でありまして、無駄は省いていかなければなりませんが、財政再建の御旗のために地域の医療、介護、福祉が犠牲になってはならないと考えております。
○古屋副大臣 マイナンバーのシステム、いわゆる中間サーバーの運営、また保守費用につきましては、各医療保険者等が負担をしていただくための予算編成等の準備に間に合うように、平成二十九年一月までに周知を行ったところでございます。
さて、去る三月二十八日の本委員会の質疑におきまして、安倍総理の答弁で、会計検査院からの検査報告を受け、総理からも、各大臣に対して、検査報告事項について確実に改善するよう指示を行い、平成二十九年度予算編成等においても適切に反映しているということでございまして、例示として、農業基盤整備促進事業等における助成単価について、実際の作業内容、現場条件などを踏まえた単価を導入するなど、適切に対応しているということの