1989-06-20 第114回国会 参議院 建設委員会 第4号
まず、平成元年度における予算の計上の方法でございますが、これは予算編成直近一カ月の数字をとりまして、これは全くの仮置きでございますが、百八十一万円という価格に、売却量の上限であります百九十五万株を掛けまして、それにいわゆる安全率の〇・八を掛けまして、二兆八千二百三十六億円というものを予算に計上さしていただいているわけでございます。 次に、株価の推移についてお尋ねがございました。
まず、平成元年度における予算の計上の方法でございますが、これは予算編成直近一カ月の数字をとりまして、これは全くの仮置きでございますが、百八十一万円という価格に、売却量の上限であります百九十五万株を掛けまして、それにいわゆる安全率の〇・八を掛けまして、二兆八千二百三十六億円というものを予算に計上さしていただいているわけでございます。 次に、株価の推移についてお尋ねがございました。
○山口(光)政府委員 変動相場制のもとにおきましては、外貨関連の予算は一定の前提を置いて計上せざるを得ないわけでございまして、ただいまは、過去一年の為替相場の平均という意味で、予算編成直近の二つの基準外国為替相場の平均を積算上の外貨換算レートとして用いております。ことしについて、五十九年度予算について申しますと、一ドル二百三十八円でございます。