2014-03-12 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
○稲田国務大臣 給与実態調査については、国庫大臣である財務大臣が、予算編成全般としての観点から行ってきたところであります。 今、データは必要であると言いました。情報は必要だと思います。
○稲田国務大臣 給与実態調査については、国庫大臣である財務大臣が、予算編成全般としての観点から行ってきたところであります。 今、データは必要であると言いました。情報は必要だと思います。
ですから、来年度どうするかということは、予算編成全般を見ながら、公共事業費の関係とかそのほかを見つつ来年度予算編成のときに決める、そういうことであります。
私は、その改善のためには、まず第一に、国民の政策決定機関である国会があるのですから、国会の権威を予算編成全般に及ぼすことが必要であり、そのために国会の機能と体制を確立すること、第二に、国と自治体とトータルに構想されるべきであり、地域にかかわりのある政策や予算の決定は、地方自治体の参加を通して利害の調整を図るシステムを確立すること、第三に、国、地方自治体の政策形成に消費者や一般の納税者の意思を反映させるために
むしろ予算編成全般にわたって根本的な再検討こそ必要なんじゃないだろうか。そして、第七次道路整備計画のこの十九兆円予算の初年度に当たることしの道路整備計画予算だとか、あるいはまた日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団、これらの有料道路のことしの予算額を私は調べてみました。そうすると、財投ですけれども、これだけでもってもうすでに六千三百三十九億。
このように、政府の財政経済政策全般並びに明年度予算編成全般にわたって、いかに総理が弁明されようとも、所得格差是正への努力は全くなされていないのであります。むしろ、予算規模の大膨張にもかかわらず、所得格差の問題を軽視したもの、従って、大企業本位の予算編成をあえて強行したものと断定せざるを得ないのであります。
いわゆる好景気の経済に特に刺激を与えるようなそういう一つの予算編成は不可であるという立場をとっておるのでありますが、先生のお話には、この点に対する予算編成全般のお話がございませんでしたので、御見解を一つ承わっておきたいと思います。
先ほどもお話がございましたが、ただいまのお話は予算編成全般のやり方の問題に関連して来るわけでありますが、予算編成につきまして各省と話合いをいたしまして、そして予算において、たとえばこの補助金はこれから見てこつちの方を整理したらどうかというような話合いができます。
これも実は我々といたしましては少くとも前年度通りの予算を計上してもらわなければ都市の不燃化ということは到底期待ができないというようなことで考えたのでありますけれども、予算編成全般の方針からいたしまして、一億に圧縮して計上せざるを得なくなつたような次第でありまして、御了承を頂きたい項目の一つであります。