1985-11-02 第103回国会 参議院 予算委員会 第2号
六十一年度予算編戒を前にして将来の問題として予見できない補正予算の問題を論議することは適当でないと考え、予算編成は十二月云々と申したわけであり、補正予算の問題に言及したものではありません。 私の真意はあくまでも昭和六十一年度の予算に係る編成においても一%枠を守るということであります。 —————————————
六十一年度予算編戒を前にして将来の問題として予見できない補正予算の問題を論議することは適当でないと考え、予算編成は十二月云々と申したわけであり、補正予算の問題に言及したものではありません。 私の真意はあくまでも昭和六十一年度の予算に係る編成においても一%枠を守るということであります。 —————————————
しかし、こういった古いデータで税収予測を行って予算編戒を行うのは現実的ではない、私はこのように考えております。この辺、大臣うなずいておみえになりますから、答弁は要りません。 そこで、これからが大事でありまして、問題は、こういった自然増収といいますか、税収増を最もよい方法で使っていかなきゃならない、こう思います。国債減額を優先する、こういう大蔵省の言い分もわからぬでもありません。
国税の見積もりは国の予算編式方針にのっとってやられるわけですけれども、地方税の見積もりをこのような国税の見積もりにリンクするというようなやり方ではどうしても実態との乖離が出てくるおそれがあるわけであります。
○国務大臣(河本敏夫君) 私が言っておりますのは来年の問題ではございませんで、来年はもうすでに予算編城方針が決まっておりますので、五十八年度以降の課題として、そしてできるだけ早くそういう条件が整備されることが望ましい、これからの大きな課題である、こういうことを言ったのでございます。
○坂田国務大臣 FXの問題につきましては、最終的には十二月の予算編期までには決めなければならないというふうに考えております。もちろんミグの調査結果ということも、調査をいたしたわけでございますけれども、ただいままでのところ、これによって左右をされるというようには考えておりません。 それから、防衛力の規模は、平和時における基盤的防衛力構想をただいま国防会議に諮っております。
そのためには値上げをしなきゃならぬという話だけに終わったんですけれども、これはきょうはわずかな時間でもございますし、一つ一つ掘り下げてというわけにもいきませんので、総括的なお話になるかと思うのでありますけれども、特に大臣は大臣経験者であるということからいたしまして、あるいは具体的なお考えがやはりあろうかと思いますし、まあ総需要抑制というワクの中にありますけれども、やはり大臣に就任なさって、しかもいま予算編成
次に、四十七年度補正予算は、財政法上の基本原則、すなわち、予算編正後に生じた事由に基づき、特に緊急な必要経費につき、支出の増加あるいは修正処置を行なうという基本原則及び慣例が踏みにじられているのであります。
昭和四十七年度予算と四次防の関係につい て (一) 四十七年度予算は、四次防の決定を見るに 至らなかった段階において編成されたので、 防衛関係予算については、沖繩への配備は別 にして、三次防の継続事業、従来装備の維 持・更新にかかるもの、人件費等について必 要な経費を計上するとの原則によって予算編 成を行ないました。
したがいまして、この補正は、四十十年度の補正であるよりも、四十五年度予算編成り段階で、与党や圧力団体等による財源食い荒らしのしわ寄せの補正であり、しりぬぐいのための補正であるといわなければなりません。しかりとすれば、この補正予算は、目下予算委員会において審議中の四十五年度予算の先食い的性格の補正であります。
そのときそのときの大臣の考え方あるいは閣議の成り行きで使ったり使わなかったりするというふうなあいまいなことは、今日予算編成立上おかしいことだと思います。使用基準をこの辺の段階で明らかにする、あるいは、いま次官がお話しのとおり、予備費の性格についてもう少しはっきりしたものにしていこうという考え方を統一される御意思はありますか。
それから国民生活全般にわたりまして——物価と限りませんですが、全般にわたっての予算編出上留意すべき事項ということで審議会が建議されたのは、これもやはり年末でございます。 そのほか、消費者保護部会、これは消費者保護あるいは消費者教育ということを柱にした部会でございますが、大体東京で月二回ほど行なっておりますが、一回は大阪に出向きまして、現地の実情等の聴取あるいは調査をされております。
第一四三四 号)(第一四三五号)(第一四三六 号)(第一四三七号)(第一四三八 号)(第一四三九号)(第一四四〇 号)(第一四四一号)(第一四四二 号)(第一五三五号)(第三〇九二 号)(第三一五二号) ○物価値上げ反対に関する請願(第一 四二九号) ○物価値下げ等に関する請願(第一四 三〇号) ○物価対策等に関する請願(第一七三 〇号)(第一九六九号) ○昭和三十九年度雪寒地帯対策予算編
そういう点で、やはり広い視野から文化をながめていく、そしてそのながめた結果というものが、たとえば税制においても、具体的に現われてくる、そういう形が積み上げられていかないと、ただ口先だけの文化国家に終わるきらいがあるのじゃないか、このように考えますので、ぜひ来年度の予算編所の際には、将来ということでなくて、さっそく取り上げていただきたいと思うわけであります。
予算編所においては、総理は東京におらなかった。そうして総理の意見というものは、この三十一年度予算の編成に当っては何らかの形で通じておりましたかどうか、伺いたいと思います。
松井 豊吉君 郵政事務次官 中村 俊一君 郵政大臣官房人 事部長 宮本 武夫君 郵政省郵務局長 松井 一郎君 郵政省簡易保険 局長 白根 玉喜君 郵政省経理局主 計課長 長田 裕二君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○派遣議員の報告 ○郵政事業の運営実情に関する調査の 件(昭和三十年度郵政省関係予算編
田中 一君 国務大臣 建 設 大 臣 戸塚九一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 常任委員会専門 員 菊池 璋三君 説明員 建設大臣官房長 石破 二朗君 建設省河川局長 米田 正文君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○建設行政に関する調査の件 (昭和二十九年度建設省関係予算編
○柴田(護)説明員 五十億国会において修正されました結果、地方財政平衡交付金算定上の給与単価を修正いたしまして、その修正いたします場合に、従来の国家予算編成り上における国家公務員の単価と地方公務員の単価の差異が非常に大きゆうございますので、その差異を調整いたしまして、一般職員につきましては、国家公務員との比重において、それから教職員につきましては、国家公務員である教職員の実績等を勘案いたしまして給与単価
であるかどうかというところに帰すると存じますから、先般井野委員からも御指示を頂いておりました更に検討を新たにするという意味において別の機関を持つということも考えてみなければならんと存じますが、いずれにいたしましても、次の予算編成の時期までには、現在立てられておりまする計画を再検討いたし、更に総理大臣は特に興味を持つておられますが、干拓等において更に新機軸を出す余地があるかどうか、そういうものも一つ予算編町
かりに予算編域の時期である十月を基準として考えても二割騰貴しているのであります。機械、金属等は平均二倍程度騰貴しており、鉄鉱石は十ドル五十セントが二十ドル、強粘結炭は十一ドルないし十二ドル程度が二十七ドルととなり、従つて、これらの原料を使用する製品の値上りは必然的に二倍以上となるのであります。
今御指摘になりました二十六年度の予算編両方針を御審議するに当たりまして、この問題が取上げられておることは事実であります。