1983-04-26 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
○村沢牧君 大臣、私はこういうふうに方式が変わったからといって国の予算総額等を減らしてはならない、このことをいま指摘をしておるんですが、局長はそのようなことはないと思うという答弁ですけれども、大臣もひとつ責任を持って方式が変わっても国の予算は減らさない、そのことについて大臣の見解を明らかにしてください。
○村沢牧君 大臣、私はこういうふうに方式が変わったからといって国の予算総額等を減らしてはならない、このことをいま指摘をしておるんですが、局長はそのようなことはないと思うという答弁ですけれども、大臣もひとつ責任を持って方式が変わっても国の予算は減らさない、そのことについて大臣の見解を明らかにしてください。
御指摘のように東京大学等のいわゆる旧帝大と言われている大学と、新制大学との場合に、大学の規模なり、あるいは予算総額等において、相違があることは事実でございます。これはやはりそれぞれの大学が創設をされてから今日に至るまでの経緯の差があり、その間におけるそれぞれの大学における整備の状況に差があったこと、相違があったことに伴う結果でございます。
○山野政府委員 先ほどの御質問にもございましたが、御指摘のようないわゆる沖繩の長期経済計画のようなものが確立しておりますれば、それを基礎にしまして毎年度の予算総額等を策定できますが、現在の段階では、まだそういう確信の持てる長期計画が米琉側で策定されておりません。
そういう段階におきまして増額の予算要求をいたしておりますけれども、予算総額等の関係からも今回は平均五割増し、そういうことで一応ごしんぼう願いたいということで、いま大蔵と折衝しているわけでございます。
実際の予算総額等を見ますれば、公社の交付金は、実際に行なっている経費そのものの三分の一ないし四分の一程度にしか上っておらない交付金でございますので、むしろかような点につきましては、もっと交付金と申しますか、実費の補償を公社側に要請をしたいという考えもあるわけでございます。一応お答えいたします。
今までの計画等は私は専門家でないからわかりませんけれども、専門的見地において相当検討を要する点もあるのではないかと思いまするし、予算総額等においてもこれじゃ足りないんじゃないかというような感じもするのであります。