1987-08-21 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号
今この委員会場の配列の問題について御指摘がございましたけれども、私のわずかな記憶が間違いなければ、やはり過去の予算総会における配列はたしかこれに近かったのではないかと記憶いたしております。
今この委員会場の配列の問題について御指摘がございましたけれども、私のわずかな記憶が間違いなければ、やはり過去の予算総会における配列はたしかこれに近かったのではないかと記憶いたしております。
○世耕国務大臣 これを公表の形をとりますと多分お客が行かなくなって倒産するおそれもなくはないのですが、どうしてもいろいろな社会的な責任もあるものですから、悪質なところは公表——この前衆議院の予算総会で理事会に公表しろといって、私はこれは全部公表するといろいろ社会問題になる面もありますので、だから悪質なところから公表に踏み切ろう、こういうことで、いまそれをリストアップしてやっていって、かなり強硬な措置
○坂田国務大臣 久保次官がその夜の十二時に訂正をし、またその翌日の予算総会において訂正いたしましたことは、新聞に報道されましたように、ああいう事柄が総理の部屋で三人で決められたというふうに彼が言ったと報道されたことに対して、それはそうじゃないということを打ち消したわけでございます。
これは予算総会で、おたくじゃなかったと思いますが、どなたかから、その三つをひっくり返して、いまのような安保条約それから防衛力、そして国民の気概を三つに言われましたが、それは違いますと申し上げたのです。第一番目が国を守る気概ですよ、私の考えは。第二番目が自分の国は自分で守る、防衛努力をするということですよ。
それから従来、私が当委員会並びに予算総会等で申し上げておりまして、もう少し、その内容はどうだったかというようなことの御質問がございましたから、作戦協力の大綱であるとかあるいはまた情報交換であるとかいろいろな項目を申し上げておるわけでございますが、なかなか、短時間でございますからそういうようなことまで話が及び得るかどうか、ちょっと疑問だと思うのでございます。
○坂田国務大臣 私、ずっとこの委員会、予算総会等を通じてこの問題でずいぶん御質問がございましてお答えをいたしましたときにも、領海、領空には限らないのだということは、同時に公海、公空にも及ぶのだ、それじゃ一体、無限に行くのかという御質問がございましたので、いや、そうではございません、いままで国会で答弁してきましたことは、大体数百海里、こういうことはずっと一貫して答弁していることで、何ら違いはないというふうに
これは、実は四月二日、社会党の上田委員からのお尋ねに私が答えまして、そのとき「海域分担」ということは言っておらないことは、この前の予算総会で明らかになったわけでございます。ただ、その以来の私の言いましたことは、ずっと本委員会及び参議院の内閣委員会、予算総会、全部速記録をお読みいただけば、私の考え方は四月二日当時と何ら変わっておらない、一貫をしておるということがおわかりになれると思います。
○坂田国務大臣 まずその前に、朝鮮半島の状況でございますが、われわれ防衛庁が把握しておりまする状況を御説明申し上げますと、もうすでにこれは予算総会等においても私お話を申し上げたとおりでございますが、北朝鮮と韓国との間においては確かに軍事的な対立がある、対峙がある、その事実は認めるわけでございます。
一方、これは予算総会だったと思いますが、社会党の江田三郎さんから水島油流出事件についての詳細な御質問がございまして、総理はその際、これに対処しよう。ところが、どうも政府の各機関がばらばらなんだ。どこに責任があるのか。消防庁は消防庁なりに、あるいは自治体は自治体なりに、通産省は通産省なりにいろいろございますけれども、住民側の立場から見た場合には、総合した、一つのちゃんとした責任の所在が不明確である。
そういうわけですが、ただ、この前の予算総会におきまして三木総理は、行政協定みたいな形で権利義務を伴うようなそういうような取り決めはやらないということははっきり御答弁になっておりますことを申し添えておきたいと思います。
○坂田国務大臣 その先生の御指摘の前段だけをお答えしたわけなんで、やはり私といたしましても、ポストベトナムの情勢あるいは朝鮮半島の軍事的な判断というものは、しばしば委員会あるいは予算総会等で申し述べましたとおりで、一応現在、米、ソ、中、日、ともに朝鮮半島に事態の変更があるということを望まないという立場で、まあ軍事的対立はあるけれども、しかし一応戦争状態が起こるというふうには思わない、という認識のもとにいま
そういうことで、やはりこれは勉強会だったと思いますし、それが訪米のための勉強会であったのか、あるいは国会の予算総会が開かれますから、それについて、軍事情勢等を野党の方々から御質問を受けるので、そのための勉強会であったのか、その点は私は承知いたしませんけれども、勉強会であったことには変わりがないというふうに思います。
○坂田国務大臣 これは、いま御指摘になりましたように、参議院の予算総会におきまして、社会党の上田議員から、日米安保条約が結ばれておる、しかし、それに基づくいわば実務者同士の防衛計画と申しますか、あるいは作戦計画といいますか、そういうものが何か秘密にあるのじゃないだろうかということでございます。それで一応調査いたしました。しかしながら、それはございませんでした。
そこで、大臣就任後間もなく、この前の予算総会におきましても、そういう事情を勘案をして、法律にありまするように、告示後であっても経済的な事情の変更、物価の云々、そういったことの場合においてはあらためてこれは改定して告示してもよろしいという法律がある。
「これは、もう何回も繰り返し私予算総会でもどこでも、ずっと言い続けてまいっておることでありまして、別段いま急に思いついて言っているわけではございません。やはり先ほど局長が答弁をいたしましたように、非常に幅が狭い、狭いけれどもゼロではない。」これはなかなか名答弁です。「ゼロではない。このことだけははっきりいたしておるわけでございます。法制局の見解も同じ」、私はゼロと主張しているのです。
しかし、このことはまた、帝国議会時代以来の読会制度と予算総会との関係のなごりであったといたしましても、ある程度その必要なことは私にもよくわかるのであります。しかし、予算委員会が予算委員会である限り、おのずからその論議の対象となる政治問題は、それが予算編成とある程度関連したものであるべきだということであります。
○坂田国務大臣 これは、もう何回も繰り返し私予算総会でもどこでも、ずっと言い続けてまいっておることでありまして、別段いま急に思いついて言っているわけではございません。やはり先ほど局長が答弁をいたしましたように、非常に幅が狭い、狭いけれどもゼロではない。このことだけははっきりいたしておるわけでございます。法制局の見解も同じでございます。
したがいまして、私自身といたしまして公正な人事をはかりたいという考えを、一貫して予算総会等においても申し述べてきておるところでございます。
○国務大臣(坂田道太君) この点は、衆議院、参議院の委員会あるいは予算総会あるいは本会議等を通じて一貫して総理大臣も私も答弁いたしておりますとおりに、ただいま第二十四特別委員会で、それに関連して諮問をいたし、またその検討中でございます。おそらく四月の中旬あるいは少しぐらいおくれるかと思いますけれども、中間報告がなされるものと期待をいたしております。
私の気持ちは予算総会等でも申し上げたわけでございますけれども、テレビにしましてもそれから週刊誌にしましても、非常なとっさの場合の、たとえば何らかの取材の立場ではございましょうけれども、あなたの敵はだれですかと、こういうような問いかけで、とっさに反射的にことばをとらえるやり方が最近はやっておるわけでございますが、その場合、やはりよほどの人でないと、正確に自分の気持ちを表現し得ないような場合もある。
○国務大臣(坂田道太君) たびたび総理も私も衆議院、参議院の予算総会あるいは本会議あるいは委員会等で繰り返し繰り返しお答えをいたしておりますとおりに、第二十四特別委員会の中間報告というのが大体四月の中旬ごろには出るということでございますので、その辺を、出ました時点において、もし必要があるならば考えるというふうに一貫して答弁をしてまいったわけでございまして、その考え方に変わりはございません。
○保利国務大臣 私も、この間予算総会でそういう心配をされておる御存意をよく伺いまして、承知しております。 実は、私の地域にも相当のことがあるわけでございます。私も多くの友人を持っております。また、つき合いもいたしておるわけでございます。しかし、ただいま御指摘になりました点はそのとおりだと実は思うのでございます。
家庭におきましても、やはり不和が起きるのは、これはもっともなことでございますが、この不信と不和が起きないようにしていくというためには、どうしてもよくわからせる、こういう努力をすることがこの予算総会のまた大きな任務である、かように私は考えますので、ひとつ政府におかれましては、私が申し上げたような意味において、あるいは私の質問は幼稚な質問をするかもしれませんけれども、私がそういう意味で御質問を申し上げておるということをひとつ
○早川国務大臣 私は、予算総会の総理の御答弁は、長期にわたって日米安保体制を堅持するというお答えであったと思うわけでございます。ですから、それをどういうこまかいいろいろな方法——方法論はまだきまっておりませんが、それだけで駐留軍の労働者の方々が相当心配をされることもないではないだろうか。