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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-04-18 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

国もたいへん苦慮しておりまするので、やはりこういう緊縮予算――緊縮と申すことが適切であるかどうかわかりませんけれども、抑制型の予算を組まざるを得なかった。地方財政の面でも、そういった意味では国に協力するということが、即地域住民のためにも決して不幸をもたらすものではないという考え方からこういう措置もした、ということをるる申し上げた。  

赤澤正道

1958-01-23 第28回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

そういうことをやっては、国家の予算上むだだからというので、小委員長、わざわざ他の関係者もここに寄ってもらって、そうして大蔵省の立場というわけではないでしょうけれども予算緊縮方針から、みずから労をとって一カ所にまとめた。そのまとめた上に、その当時予算要求ぎりぎり決着の予算額は四億幾らだった。

園田直

1955-06-07 第22回国会 参議院 逓信委員会 第8号

久保等君 先ほどいろいろ長い御質問をしたので、ちょっとピントがあるいはぼけているかもしらないのですが、私一つだけ大臣にお伺いしたいのは、非常に簡単なことなんですが、昨年も政府は——当時もちろん内閣は違いますが、しかし予算規模は一兆円予算、緊縮予算の建前で、従って政府関係機関予算にいたしましてもこれと同じような考え方で編成されたと思うのです。

久保等

1954-12-06 第20回国会 参議院 本会議 第5号

政府は当初予算案提出に際して、日本経済再建の要件である国際収支の改善と、国内物価の引下げを目途として、いうところの一兆億円予算、緊縮予算を編成したというのでありましたが、吉田内閣は昨年までインフレ放漫政策をとつて来て、昨二十八年十一月の池田・ロバートソン会談を契機といたしまして、掌を返すがごとく緊縮予算に切替えたのであります。

成瀬幡治

1954-05-28 第19回国会 参議院 建設委員会 第43号

災害復旧というような面はまあ予算緊縮のため非常に御期待には副い得ないような少い額しか予算に計上されていないというようなお誉めが大分ございますが、出水期を前に控えて極力予算を早く流してくれというお話がございますので、こういう経費につきましては関係各省を通しましての配分計画配分の要領というものがきまりますに応じてどんどん第一四半期においても出して行こうというようなことで、只今現に実行しておるわけでございます

原純夫

1954-05-27 第19回国会 参議院 農林委員会 第44号

○国務大臣愛知揆一君) これは全然根拠がないとかいうような、何を根拠にしていいかわからんというような御発言もございましたが、全体としていわゆる緊縮予算、緊縮財政で行こうとしまする場合に非常な苦心がいるわけでございまして、抽象論としては非常な差があるように考えられるかも知れませんが、具体的に掘り下げてみますると、私は開銀のほうでもできるだけのものを、乏しい中でも配当をすることを考える、又会社側といたしましても

愛知揆一

1954-05-12 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第35号

それから、これは大蔵省にも伺いたいのでありますが、一兆予算、緊縮予算というときであるから、常時啓発ということは非常に必要であるけれども、要求されるような一二分な予算は出し得ないというような御説明があつたのでありますが、そこでお尋ねしたいのは、例年行われておりますところの選挙によりまして、一体違反、或いはそれに近いもの、或いは当然常時啓発が徹底すれば、そういうような支出なり或いはマイナスの面というのは

加瀬完

1954-03-30 第19回国会 参議院 予算委員会 第23号

そこで私は大蔵大臣に伺いたいのですが、デフレ予算、緊縮予算、一兆円以内の予算を作るという、そういう考え方は、従来の政府の態度から言えば非常な転換なんです。百八十度転換をしたのではないかと思います。従つてその政策の面から今申上げましたような耐乏生活を訴えるとか、或いは労使の協力を求めるとかいうような点を強調しておられるわけです。

苫米地義三

1954-03-25 第19回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

船は造らなければならない、併し航路によつて必要なところもあるのであるが、もう少し財界の動きも、いろいろこれ緊縮予算、緊縮金融というような問題があるから考えたいというような、少しこれは私はいわゆる造船疑獄のためにおじ気を感じておるという形じやないかと思うのでありますが、そういう情勢でございます。

石井光次郎

1954-03-24 第19回国会 衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第11号

あれほど緊縮予算、緊縮予算といつてあらゆるものを縮められているのに、この利子補給を停止するというお考えが起きないというのが私はふしぎでたまりません、日にちもございますが、改正法律案でも出そうというお気持はないのでございますか。もう一ペんお伺いいたします。

井手以誠

1954-03-11 第19回国会 参議院 予算委員会 第10号

更に自然増収というものを一切見ていないのでありますから、これは均衡以上の予算であることは、田村さんがよくおわかりのことであると思うのでありまして、なお、その点について今度五十億円一般会計が違いましたが、これは五十億というものはこれに言つてありますように、三党協定のときも言つてありますように、これは物件費その他を節約して出すのでありまして、何ら予算緊縮方針に変りがないことはよくおわかりが願えると思うのであります

小笠原三九郎

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