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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-04-14 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

○山田(耻)委員 要求した金額が高過ぎて国鉄の財政上それがむずかしいということとか、あるいはそれがもしも財政上は可能であったとしても、予算給与総額をこえて賃金の支給を行なう場合には、労働組合と総裁との間で何がしかの金額がまとまって、その額が給与総額をこえる場合には、その協定書を持って議会の承認を得て効力を発するというふうに手続上なっておるのじゃないでしょうか。

山田耻目

1959-12-03 第33回国会 参議院 内閣委員会 第7号

ただ問題は、私たちが事業官庁として行政やって参ります上に給与総額財政上の予算生活をいたします関係上、それを定員のワクをはずしました場合と、その予算給与総額との関係をどういうふうに持っていったならば円滑な郵政の行政ができ上がるかということが、今検討の最も中心課題であるわけでございますが、何とかしてこの点に調整点を見出しまして、郵政事業が円滑に行なわれるようにという目安で行政管理庁とも折衝、検討を続

植竹春彦

1957-04-26 第26回国会 衆議院 予算委員会 第24号

しこうして今回は予算給与総額だけきめてあったのを、先ほど来申し上げましたごとく、この内書きとして基準内と基準外を分けたのでございます。しこうして三公社現業におきまして、五現業の方の基準内、基準外の分は目できめておりますから、従来も大蔵大臣に協議があったと思います。三公社の方は昭和二十七年にはやはり基準内と基準外に分けております。

池田勇人

1957-04-19 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

下平委員 そうしますと二百八十円、地域給はね返り等がありますので、三百十円といわれておりますが、三百十円の二十九年度の調停案に基く労働協約、この分と昭和三十年度の同じく調停案に基く労働協約、これに基く所要資金としての五百二十円というものは、いずれも予算給与総額のやりくりからこれを支出をしている、こういうふうに理解をしてよろしいですか。

下平正一

1953-12-03 第18回国会 衆議院 郵政委員会 第2号

そこで予算上はなくても資金上ゆとりがあるとするならば、政府としては、十六条の資金上という問題が生きて来るのであつて、その資金使つて予算を編成して国会に出して来る、これが筋じやないか、そうでなければせつかく仲裁裁定が下りましても、いつでも予算給与総額というものは前から予定していないことに仲裁裁定がおりるのでありますから、いつでもできない。

片島港

1953-11-28 第17回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会公聴会 第2号

しかし今日までのところ、水害の場合の水害手当だとか、あるいはどういう場合の年末の手当等をもつて特別の給与とするということは聞いておりませんので、やはり予算上定めるところというのは、先ほど申し上げた通り、その予算、給与総額決定の当初においては見込まなかつた、特別に起つて来た給与支出というふうに読まなければならない。  

峯村光郎

1953-11-28 第17回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会公聴会 第2号

峯村公述人 予算の中に予算総則給与総額を定めて、その総額を越えればすべて予算支出不可能だというならば、すべての公共企業体等予算、給与総額の中には、べース・アツプを予想したものは全然ございませんから、あらゆる場合におよそ労働条件給与に関する団交の余地はないということになりますので、公労法の精神も死んでしまいます。

峯村光郎

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