2020-05-29 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号
○新妻秀規君 まず、茂木大臣に、ODAの予算確保、また後発開発途上国への支援拡充について伺います。 このコロナへの対応が、我が国はもとより国際社会全体の喫緊の課題となっております。今後、この危機はアフリカを始めとする開発途上国において深刻化することが懸念される中、誰一人取り残さない世界をつくるためのSDGs、この取組の重要性が一層高まってくると考えます。
○新妻秀規君 まず、茂木大臣に、ODAの予算確保、また後発開発途上国への支援拡充について伺います。 このコロナへの対応が、我が国はもとより国際社会全体の喫緊の課題となっております。今後、この危機はアフリカを始めとする開発途上国において深刻化することが懸念される中、誰一人取り残さない世界をつくるためのSDGs、この取組の重要性が一層高まってくると考えます。
ですから、それぞれの森林組合の方々に、今度の二次補正の内容が確定したら、その内容をしっかり通達させていただいて、今は、切るよりも、こういうことをやった方がよいのではないでしょうかと、やはり現場の理解を得る努力が、予算確保の次には必要になってくるというふうに考えております。
そのための、先ほどもお話ししましたリソース、人員、予算確保が急務の課題であるというふうに思いますけれども、財務省のお考え方を最後にお聞きをしたいと思います。
今指摘されました心のケアセンターの職員の雇用について、国の予算制度が複数年度雇用を妨げるものではないが、将来的な予算確保に関する不安から単年度契約が行われていることを承知をしておるところでございます。
各県の対応状況はまだまだこれからというところもあると思いますけれども、種子法が廃止されまして、その後、種子の安定供給のために、地方自治体、都道府県が予算確保に向けて、国としてはどのような措置を講じていらっしゃいますか。
子供のときからのやはりインクルーシブ教育が重要だと思いますし、先ほども申しましたとおり、そのために、今回、学校バリアフリー義務づけ、これを実効化させるためのやはり数値目標の設定、実施計画の策定、十分な予算確保をぜひともお願いをしたいと思います。
○福島みずほ君 現状を踏まえて予算確保した準備状況はどうなっているでしょうか。感染が拡大したところに迅速に人工呼吸器を送るといった緊急対応は予定しているんでしょうか。
新型コロナ問題を踏まえた大規模な経済対策を打ち出す際には、不漁や販売不振等による大幅な収入減少が予想されることから、是非とも、水産関係者に明るい希望を持つために必要な予算の確保はもちろんのこと、この収入安定対策の補助率引上げ、そして、過去最高の約八百億の積立水準を上回る一千億円を超える規模の水準を確保していただくよう、予算確保に努めていただきますよう心からお願いを申し上げまして、私の質問を終わります
その中で、国土強靱化の観点からもより一層取組を進めていく必要があるというふうに思いますが、国土強靱化を進めるための予算確保、そしてしっかり対策を進めるべきだというふうに思いますが、大臣の決意をお伺いします。
令和元年度補正で、全体事業費の二割程度、六百二十億を積んだということでありますが、その後の予算確保が大きな課題となってまいります。令和二年度当初予算案では、災害復旧費として五百七十六億円が計上されておりますけれども、これは、過年災や当年度の災害分、あるいは各県における復旧事業費等も入っておりまして、これを勘案してまいりますと到底足りないわけであります。
機能の高度化、国際化の基盤となる施設設備については、二〇二四年度までの五年間で計画的、集中的に整備、更新を行うことを目指しておりまして、その実現に向けて必要な予算確保に全力で努めてまいりたいと考えております。
ここ数年の、例えば国土強靱化に対する要請でありますとか、あるいは防災の観点からしますと、ややフェーズが変わったんじゃないかというふうに思っておりまして、その意味では、後でお話ししますが、例えば、私の地元で柏崎の国道八号バイパスなんという事業があるんですけれども、これはもう本当に、その事業開始から、いつになって最終的に完成するのかよくわからないというような状況がずっと続いていまして、結局は、毎年の予算確保
ぜひ、この予算確保に向けて最大限の努力をお願いしたいと存じます。 インフラ整備に関してもちょっと質問を予定しておったんですけれども、時間が大分限られてきておりますので、ぜひインフラの整備も、これは不断の努力が必要となるところでありますので、継続的な努力をお願いしたいと存じます。
私の地元でありますけれども、造賀―田万里区間、ここもまさにそうでございまして、復旧を急ぐとともに、また、西日本豪雨災害が過去のものとなってしまわないように、継続的な予算確保をお願いしたいところでございます。このことは全国で頻発する災害被災地各地で言えることであろう、そのように思います。
ぜひこのあたり、ペット税、諸外国の例も含めて、動物愛護についての予算確保、新たな財源の確保をいろいろと検討し、前に進めていただければと思います。 次も、地球温暖化対策につきまして、特にちょっと財源の面、税源の面について、残り時間わずかとなりましたけれども、お聞きしたいと思います。 先日、二月四日の衆議院予算委員会におきましても、現行の地球温暖化対策税について議論があったと伺っております。
この予算確保をぜひともよろしくお願い申し上げたいと思います。 今回、予算といたしまして、国土交通省の地方整備局、こちらは定数がふえております。地方整備局の定員は、平成十三年の発足以来、一貫して減少しておりまして、それも約二割の減少、更に建設省にさかのぼれば、地方建設局の定員は昭和四十二年から一貫して減少してまいりました。
防災・減災、国土強靱化のための三カ年緊急対策終了後の二〇二一年度以降も、農林水産分野を含む事前防災の手を緩めることなく、三カ年緊急対策と同水準の予算確保をお願いしたいと考えておりますが、いかがでしょうか。
もっとダイナミックに一元化した予算確保ができれば研究の段階でもある程度の資金投入ができる、より多くの資金投入ができるということになってこようかと思います。
したがいまして、令和三年度以降、新しい治水対策を始めなければなりませんし、そのためにも、令和三年度以降の予算確保がどうしても絶対不可欠な状況に今立ち至っているということでございますので、まず最初に、国土交通大臣から、令和三年度以降の予算確保につきまして、御決意を賜りたいと存じます。
このことは大変、被災自治体の首長の皆さんと話していると、有り難いということでありますが、それは箇所としても相当限られたところでもございますので、今後、本当にこの気候変動による災害の激甚化、頻発化、また被害の甚大化という現実を目の当たりにしながら、それぞれの地方自治体の首長の皆さんは中長期的な抜本的な防災・減災対策が必要だと、そのための予算確保を何とかしっかり頑張ってくれという声を聞いておるところでございます
是非その予算確保、必要性は私自身ももちろん認識しておりますけれども、その財源確保やこれからの取組状況についての考え方についてお伺いをしたいと思います。
ここは、理念を実現するためには体制が必要でございますので、与党公明党としても、しっかり予算確保に向かって応援をさせていただきたいというふうに思うところでございます。