2020-02-26 第201回国会 衆議院 予算委員会 第16号
○玉木委員 シンガポールは五千億規模の補正予算、消費税の増税を予定していたのを延期しています。香港は三千五百億程度ということなので、我が国も予備費で百五十三億円すぐやるのはいいんですが、そろそろ世界的にもそういう影響になってきていますし、CDCも世界的な感染が始まっているという分析を出しています。
○玉木委員 シンガポールは五千億規模の補正予算、消費税の増税を予定していたのを延期しています。香港は三千五百億程度ということなので、我が国も予備費で百五十三億円すぐやるのはいいんですが、そろそろ世界的にもそういう影響になってきていますし、CDCも世界的な感染が始まっているという分析を出しています。
○政府参考人(石原葵君) 全体の予算、消費拡大予算全体で四十六億円使っております。そして、テレビには十数億円のお金を使っております。
それもできるだけ早くやれと、こういうふうに言われていたと思うんですけれども、来年度予算、消費税影響額十八億円を見込んで二千四百八十六億五千万円だと承知しておりますけれども、これは経常費のわずか一七%にしか当たらないんですよ。仮に五割補助ということになると、どのぐらい必要になりますか。
そういう中で、この決算報告書の百五十五ページから百六十ページまで国土庁の予算消費の結果が出ておるわけでございますが、この中には、今度の豪雪については豪雪対策本部長を長官が務められたわけでありますが、そういった主管官庁という観点からいたしますと、もちろん豪雪対策は各省にまたがっていろいろな分野でやっておるわけでありますから、私もこれですべてだと申し上げるわけじゃありませんが、少なくとも主管官庁がもっと
だから、結果的に見ればそういうこともあり得るんではないか、こう私は考えておるんですが、局長は、五カ年計画の範囲内は変えないんだ、ただし当初のうちは弾力的に——まあ予算消費かあとに伸びていくんであろうということをおっしゃりたいと思うのですが、そうだとすると、大体、従来の実績を見れば三カ年間で改定がされておるんだから、その辺がきわめて疑問を持たざるを得ない。どうなんでしょうか。
経済を刺激し、刺激した経済が景気の立ち直り、あるいは個人所得の増強になり、消費を拡大するという、いわば既定の計画に基づいた金の使われ方をしておったけれども、いままでのやり方からすれば、予算の総ワクがふくらめば景気の立ち直りにつながるという、そういう考え方ではなしに、少なくともこの金融とか財政とかそういうものの中で、不労所得あるいは浪費的な性格、そういったものをきちっと整備して、そしてそれを良質な予算消費