2008-10-03 第170回国会 参議院 本会議 第4号
しかして、福祉や教育の予算書作成時には二一五〇イコール二百十五万円、二一五と三けたで記される公共事業予算の百分の一の金額にもかかわらず、一けた多い四けたの数字としてとらえてしまい、福祉や教育の予算増額に難色を示すのです。錯覚とは恐ろしいものです。 発想を変え、選択を変え、仕組みを変える。私は、すべての予算書を一円単位から記そうと職員に提案しました。
しかして、福祉や教育の予算書作成時には二一五〇イコール二百十五万円、二一五と三けたで記される公共事業予算の百分の一の金額にもかかわらず、一けた多い四けたの数字としてとらえてしまい、福祉や教育の予算増額に難色を示すのです。錯覚とは恐ろしいものです。 発想を変え、選択を変え、仕組みを変える。私は、すべての予算書を一円単位から記そうと職員に提案しました。
○谷口副大臣 今塩川大臣がおっしゃったように、大臣自身が現場を拝見されて、この大変な状況を見られたわけでございますけれども、閣議決定から予算書作成までに単位の切りかえがございますし、また、ちょっと大臣、言及されませんでしたが、一般会計と特別会計と政府関係機関の全体で千八百ページあるという、やはり膨大な予算書のことでございますし、また、この作成作業のほか、関連作業として予算の説明また各目明細書も同時につくるということがあって
お尋ねは、これを一週間程度早めることができるかということでございましたが、概算閣議の後、予算書作成までにもろもろの作業がございまして、作業日程上、一週間ということになりますと対応は難しいということを申し上げざるを得ないところでございます。
次に、ゴールドプランの内容などを予算書作成の際に明記すべきではないかというお尋ねがございました。 ゴールドプラン関係経費の中には執行段階で確定されるものが少なくないことなどから、予算書の中において一つ一つお示しすることは困難かと思いますが、しかし、お求めがございますれば、どのような形でお示しすることが可能か、検討させていただきます。
両院協議会においては、平成二年度一般会計予算外二案について、まず最初に、衆議院側から可決した趣旨について説明を聴取し、続いて、参議院側から否決した趣旨について説明を聴取した後、各協議委員から意見が述べられ、消費税をめぐる問題を初め、税収見積もり、国民負担率の見通し、防衛関係費、予算書作成のあり方の問題等について種々協議が重ねられましたが、意見の一致を見るに至らず、両院協議会としては、成案を得るに至らなかったものとして
それからやはり予算書をわかりいいようにということからいろいろのいまくふうをこらして検討中でございますが、大体四十四年度の予算書作成から実施したいと思いますが、一応、こちらの案が検討済みになりましてから、これは国会の皆さま方にやはり一ぺん見てもらって、御相談をかける機会を持って、それから予算書の作成に取りかかりたいという順序を考えておりますので、私どもの案ができましてから、国会にもいずれ御相談の機会があると
そういう意味におきまして、できるだけ親切に注釈等を加えるべきであるということは考えておるのでございますが、またこの予算書作成の時間の関係とか、あるいは予算書の大きさはどの程度にするかというような問題とも関連いたしまして、どこもかもみんなそういうことについても注意して説明をつけるということになりますと、実際問題としてかえって非常に膨大、複雑なものにもなりかねない。
以上のような輸入の実績なりあるいは今後の輸入の見通し、さらに国内生産の今年度の生産目標等を考慮して、問題になつております点は、今年度の主食の供出問題あるいはその他麦類、雑穀、いも類等の取扱いの問題に関連をするわけでありますが、御承知のように麦類につきましては本年度の予算書作成に関しまして、二十六年から供出制度を廃止して、農家のいわゆる売渡し申込みによつて、これを自由に買上げをするということになつておりますが