2008-12-18 第170回国会 参議院 総務委員会 第6号
せんだってというか、この十六日、私の出身の議会でございます京都市議会で、民主党、共産党の皆さんの共同提案によりまして、この定額給付金の支給を中止することを求める意見書が採択されまして、政府の方に送付されたと、このように聞いておるわけでございますけれども、来年二月の多分予算市会では、首長のこの定額給付金に対する条例が通らない、否決される可能性が非常に高くなってきているわけでございますけれども、もしそういう
せんだってというか、この十六日、私の出身の議会でございます京都市議会で、民主党、共産党の皆さんの共同提案によりまして、この定額給付金の支給を中止することを求める意見書が採択されまして、政府の方に送付されたと、このように聞いておるわけでございますけれども、来年二月の多分予算市会では、首長のこの定額給付金に対する条例が通らない、否決される可能性が非常に高くなってきているわけでございますけれども、もしそういう
三十五年の三月というのは予算市会ですよ。ところが昭和三十四年度中に、たしか私聞いたのでは三十三カ所、その年度内にやっちゃった。翌年の昭和三十五年の年度内に残り三百は全部やっちゃった。決断が必要だったと思うのですね、そのときに。だから木部建設大臣、ひとつそこらあたりは決断を持ってやられる必要があるのじゃないか、大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
こういうことで、いま申し上げましたようなことが、税財政に関して私が昨年の予算市会の本会議でした演説の一部でございます。そのことに関しまして、いまお聞きくださいましたような指定都市の悩みというものを私代表してこの中に書いたつもりでございます。いま申し上げましたようなことに関しまして、大臣並びに局長の御答弁がいただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
つまり予算を計上しておけば起債がもらえるんじゃないか、ある場合には国庫負担金がもらえるんじゃないか、こういうことで予算市会等においてこれを計上いたしましたために、市会や市民や県民の中におきまして、行政の筋の問題といたしまして非常に大きな反響を呼んでおるわけであります。
すでに予算県会なり予算市会でいろいろ自治省に問い合わせがきて、どの程度上げようかという最高引き上げをされる心あるいは最低どの程度の幅かということは、ややわかっておるわけでしょう、私はそれを聞いておるのです。処置の問題はあとでだんだん聞こうと思っておる。どのくらいになるのですか。
そうすれば、たとえば三月と四月からでも歳費の支払いあるいは三月の予算市会には出席ができなかったかもしれない。これはずっと出ているんです。それで日にちの問題もありますが、実際は役所内部の落度もあるのですね。全然ないとは言わせないのです。
○松浦清一君 政府委員の方にちよつとお伺いするのですが、若しこの改正案が通つたとしてですよ、例えば神戸だとか、横浜だとかいうような大都市においては、少くとも予算市会等に出席をするためには、二週間ぐらいやはり休まなければならん。
若し国会の意思に基いてこれが通過して市議会議員になつても、国会の趣旨を尊重して二週間ぐらい予算市会に出て行つてもその請暇を認める、こういう気持になつてもらわなければ困る、こういう気持で尋ねておるのです。そういう抑制をすべきでない、こういう趣旨で質問をしておるわけであります。
それから会期の問題でございますが、先ほども陳述いたしました通り、本年の予算市会におきましては、三月の二日に開会をいたしまして、終了いたしたのが三十日の午前三時五十分ころでありまして、その間はほとんど毎日のように常任委員会を開会し、あるいは実地調査をやり、また委員会におきましては深夜に及んだことも、数限りないほどあつたのであります。
二十七日は予算市会の初日に当りまして、十一時に議会が開会されました。開会と同時に予算の上程がありまして、昭和二十五年度の予算編成に対する市長としての施政方針を約四十分間演説をやりました。十二時三十五分に午前中の会議を終了いたしました。その休憩時間を利用いたしまして、公用をもつて市内の銀行に参りました。この間にデモ行進が役所に参つたのであります。