2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
令和三年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。 御意見を賜る順序といたしましては、まず熊野英生公述人、次に保坂展人公述人、次に小池俊雄公述人、次に小畑雅子公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。
令和三年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。 御意見を賜る順序といたしましては、まず熊野英生公述人、次に保坂展人公述人、次に小池俊雄公述人、次に小畑雅子公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。
令和三年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。 御意見を賜る順序といたしましては、まず小峰隆夫公述人、次に原田泰公述人、次に岩本愛吉公述人、次に逢見直人公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。
そのためには、ここで来月、恐らくNHK予算審議がありますけれども、そこまでに会長に決断していただきたいということで、本当にこの夕刻の時間、また、昨日も予定していただいていて、連日で、本当にNHK会長、そして経営委員長には大変御足労をおかけして申し訳ありませんけれども、まずは、このNHKの問題を取り上げたいと思います。二、三問質問して、終わったら、もう御退席いただいて結構ですので。
特に、今、通常国会真っ最中ということで、先ほど来同僚議員が申し上げているように、予算審議をやっている、ゆがめられた行政で作られた予算案だったら、これは到底賛成することはできません。また、情報通信、デジタル分野、関連する法案、たくさんこれから審議をしていくことになろうかと思います。そうした法案についても、ゆがめられた行政の中ででき上がったそうした法案であっては、これもまた審議にならないわけです。
○今井委員 これも、私たちは、予算審議にはとても重要だと思いますから、その間に出てこなかったら、それはやはり採決には応じられませんよ。そのことはよく考えて、検証委員会に早く結論を出すように促してください。 ちょっと済みません、時間がなくなってしまいました。
だから、予算審議の間に出させたい、そういうちょっと意思を伝えていただけませんか。
予算審議のやり方とか国対でいろいろ調整してもらわないと、今から組み替えるのは大変なのは分かっていますよ。でも、そういうアプローチをされることの方が今の危機対応ではないかということを強く申し上げておきたいと思います。 さて、緊急事態宣言が一か月延長されましたが、いずれ解除できる状況に早くなってもらいたいと思います。 栃木県が解除されました。
例えば、理事懇談会において通常の予算審議におけるのと同じように予算書に相当する詳細な資料を併せて提示することも簡単だったと思うんですけれども、そうされなかったのはなぜなんでしょうか。
先ほどの、今訂正されましたけれども、予算審議というのは、各党各会派、真摯に議論をし、その中でつくり上げてきたものであって、その点についてはしっかり、言い間違いだというふうに私は思いたいですけれども、しっかりとした答弁をお願いしたいというふうに思います。 私の方からも、冒頭、この七月豪雨、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
私は、与党及び野党筆頭理事を務めるなど長年予算委員会に関わってまいりましたが、参議院予算委員会の予算審議を後回しにして衆議院の法案審議を優先させよという無理難題を押し付けられて苦悩する与党理事の姿をこれまで見たことはありません。 参議院は、衆議院や官邸の下請ではありません。
麻生大臣は予算審議中、法令にも憲法にも違反していないと強弁されましたが、まさにこれが問題の本質。この政権のゆゆしき特徴の一つは、法令の明文に違反しないことをいいことに、長年積み重ねられた不文律を容易に踏み倒すことにあります。中立機関の人事への介入、憲法を含めた恣意的な法解釈も言うまでもありません。今後、予備費の使用に際しては、事前に詳細な国会説明を行うべきことを強く求めます。
例えばですが、一次補正予算審議の際、私たちは、持続化給付金の拡充や中小・小規模事業者等の賃料の支援、雇用調整助成金の拡充、地方創生臨時交付金の大幅な増額、PCR検査の体制強化を含む緊急包括支援交付金の全額国庫負担化と大幅な増額、医療機関等支援給付金の創設などを内容とする組み替え動議を提出いたしましたが、そのときは、与党の反対もあり、こうした提案は認められませんでした。
今回のこの予備費で計上した十兆のうちの二兆を、いかがでしょうか、予算審議の中で、どうなんでしょう、済みません、通告していないんですが、臨時交付金の方に移用できないものでしょうか。
国会の議決においてというのは、国会の予算審議という、予算総則に書きぶりですが、この相互に関連するということに対する解釈はどこを見ても見当たらない。 令和二年の第二次補正予算の検討が着手されているということも伺っておりますから、そこに生かせるような材料を用意するために、今日はまだ少し時間残っておりますので、そこについて財務大臣と議論したいと思ってございます。
それと、立法上の問題としましては、政府広報で「国民一人あたり」と明示しながら、先ほど言いました行政通達レベルでは住民票に限定している、これが法案の提出と国会での予算審議及び成立に臨んだ際に出されているということで、非常に、国会の立法権の侵害に当たるのではないかと思います。
おっしゃるとおり、何でもかんでも認めてしまったら、予算審議とは何だったのか、内閣の予算提案権といったものは何だったのか、こういったことについて確かに疑義が生じる、私も完全に同意でございます。しかしながら、今はコロナでございます、コロナの緊急事態宣言が発動されている時期でございます。
しかも、ウイルス被害が世界規模で深刻化し、各国が大胆な財政措置に踏み出す中で、安倍政権は本予算審議から丸二か月間も時間を浪費、挙げ句の果てに、国民への給付金の金額も三十万円、十万円と迷走し、前代未聞の予算組替え劇で更に一週間成立が遅れる失態を演じました。 その一方で、安倍総理は、当初百八兆円だった今回の補正予算を世界最大級と自画自賛しましたが、いわゆる真水は最終的に二十六兆円程度。
参議院での予算審議があったとはいえ、補正の指示や編成など本予算審議に並行して準備を進めていれば、四月の緊急事態宣言発出と同時期の四月前半での審議、そして四月中の給付ができたと言えます。 次に、本補正予算案で改善するべき二点を申し上げます。 一つは、いわゆる不要不急の内容が計上されています。新型コロナウイルス感染症収束後になすべき経済対策です。
参議院での予算審議があったとはいえ、補正の指示や編成など、本予算審議に並行して準備を進めていれば、四月の緊急事態宣言発出と同時期の四月前半での審議、そして四月中の給付ができたと言えます。 次に、本補正予算案に、改善すべき二点を申し上げます。 一つは、いわゆる不要不急の内容が計上されています。新型コロナウイルス感染症終息後になすべき経済対策です。
○安倍内閣総理大臣 今回の予算審議においても、大変な御協力をいただいていることを感謝申し上げたいと思いますが、十万円につきましては、野党の皆さんも提案していただいていることであり、この予算審議が始まる前から、総務省と地方自治体、市町村において、連携をとりながら早く進めていただくように、これはもちろん決められるのは市町村でございますが、できるだけスピーディーに準備を進めていただきたいということについては
政府・与党の皆様、ぜひ来週の補正予算審議の中での組み替えに応じていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 コロナ対策においては、感染症指定病院となっている公立病院での治療に当たる医師、空港での検疫官、各種申請の受け付け、清掃作業など、どれもリスクのある仕事を、国家公務員、地方公務員の皆様が、各職場において、国民の命を守るため必死の奮闘をされておられることに敬意を表します。
自民党の方の御質問で答弁されるというこの絵面も、ようございますけど、しかし、やっぱり全体で、この総務委員会、参議院の総務委員会全体でNHKの予算審議というのはこうやってやっておるわけでございますので、是非私は問題意識を持っていただきたいというふうに冒頭申し上げておきたいと思います。
つまり、衆議院での予算審議というのは、NHKの予算審議というのは、ここにあるそのものの内容での審議でございました。そして、オリンピックが、オリパラが延期したということになりまして、お話ございました二百六十四億円のこの扱いについて、参議院における審議はどのように取り扱ったらいいでしょうかというお話がNHKから私どもの方にあったわけです。
本日は、NHKの予算審議ということで、前田会長を始め関係の皆様に伺いたいと思います。 まず、前田会長に伺います。 本年一月に会長に御就任され、約二か月が経過をいたしました。会長は、民間の金融機関での御経験が長く、これまでとは違うお立場でもあり、御苦労も多いかと思います。